5月 15日(水)の天気:
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昨日14日静岡新聞朝刊で「やはりそうだったか!」という事実がスクープされました!!
1面で ”雨畑川に汚泥投棄 山梨の採石業者 廃棄物処理法抵触か"
という見出しです。内容は、
「砂利プラントを運営する採石業者が産業廃棄物のヘドロを河川に不法投棄してきた疑いが浮上。
数年前からこの業者はプラント内でヘドロの分離作業を行わず、
ショベルカーで砂利プラント内の水槽からヘドロを掻き出し、
複数台のダンプカーで搬出していたという。
静岡新聞は4月下旬にダンプカーが雨畑川の河川内にヘドロを投棄している様子を確認した。
月に一度程度、各回100トン以上が投棄されてきた可能性がある。
山梨県はこうした経過や同社の関与について聞き取りを行っているとみられる。」
数年前からこの業者はプラント内でヘドロの分離作業を行わず、
ショベルカーで砂利プラント内の水槽からヘドロを掻き出し、
複数台のダンプカーで搬出していたという。
静岡新聞は4月下旬にダンプカーが雨畑川の河川内にヘドロを投棄している様子を確認した。
月に一度程度、各回100トン以上が投棄されてきた可能性がある。
山梨県はこうした経過や同社の関与について聞き取りを行っているとみられる。」
また、28面の社会面では ” 地元住民からは「やはり」「半ば公然の秘密」”
静岡新聞のサイトでは、雨畑川にヘドロが投棄されている様子が動画で見られます。
いくら濁りやすい地層をもつ川であっても、こんなにいつも濁っているのはおかしい。
みんなの違和感はやはり当たったのです。
みんなの違和感はやはり当たったのです。
本当の濁り原因がようやく明らかになりそうです。
富士川が元から綺麗になる兆しが見えて来ました。
佐野オトリ店の民宿がリニューアル。素泊まり3000円です
明日の清水港 潮時刻(5/16)
満潮 3:26 16:05 干潮 9:51 21:56
写真をクリックすると大きくなります
火曜日の透視度測定日結果:富栄橋上56cm, 釜口橋85cm
昨日5:50いつもより早かったからか、鹿が3頭富士川を渡っていました。のどかです。
水量が少ないのに透視度低く56cm。少し赤みがかっていました。 泡が多い。
空にはカワウの群れ。橋の上の見覚えのある車に気付いたのか、これはヤバいと川には降りず、
下流の中洲で私がいなくなるのを待っている様子でした。
水量が少ないのに透視度低く56cm。少し赤みがかっていました。 泡が多い。
空にはカワウの群れ。橋の上の見覚えのある車に気付いたのか、これはヤバいと川には降りず、
下流の中洲で私がいなくなるのを待っている様子でした。
美味しい鮎はいかがですか
生、冷凍、開きのご注文は下記電話番号まで
鮎の塩焼きは道の駅とみざわで販売しております
ナビでどうぞ
佐野オトリ本店:山梨県南巨摩郡南部町福士14790
福士川店:山梨県南巨摩郡南部町福士24990-2
松野店:静岡県富士市北松野796
長貫店:静岡県富士宮市長貫65
釣果などお寄せください
E-mail: sano-ayu*athena.ocn.ne.jp *は@
0556-66-2045
とですが、それは汚泥投棄の口止め料としての寄付だったのだろうと考えてしまいます。
だとすると、同じ地元である富士川漁協が川の汚れに対して何もしないでここまで来た
というのは、裏に相当まずい関係があったのではと勘ぐってしまうのは私だけでしょうか。
大元の日軽金や採石業者、そして地元関係者、さらには山梨県などとの癒着が有るなら
ばこれは相当やばい話であり、関係者は今頃びくびくしていることでしょう。
静岡新聞は良くやってくれていますが、今回も山梨県の方々には殆ど情報は流れないの
でしょう。桜えびの不漁も深刻な状態に陥っており、今後は更なる展開が待っているだろ
うと思います。
16日の山梨日日新聞朝刊に
「許可得ず汚泥保管 早川雨畑川流出 業者に回復指導」の見出しで記事が出ました。
これは山梨県も動かざるを得ないでしょう。
山梨県は自浄作用が働かず、静岡県に暴かれてやっと
腰を上げた感じですね。ホッとしています。
また、16日の静岡新聞では「汚泥投棄、計画的か」と
出ていました。