行く前、スタバに寄ってきました
1人1人の疑問に答えるにはまだまだ時間が足りません。 疑問が不満になったかもしれません
娘と一緒だとだいたいこうなりますʘ‿ʘ
審判講習会 BEACLO杯として、初めての試みではありました
準備期間が短く、何から手を付けたら良いのか随分と悩みました
ミックスバレーは女子レクやPバレーとは違い審判講習会なるものを開催することが激レアであります
ただ、ミックスバレーの講習会ではなく、あくまでBEACLO杯ルールの講習会です だから想像するのとはちがうやん!( ー`дー´)キリッ て、人もいたと思う。
しかたないとそれはやると決めた時に話してました
だって このバレーって審判の見立てによる所がむちゃくちゃ強い。そしてエースにかかる負担もめちゃくちゃ強い。 うん 超グレーバレーなんですから。
かなりの確立で不満がたまります
審判の好き嫌いにも左右されます
ですが
なんでもありじゃねーわヽ(`Д´)ノプンプン
と、いった部分を理解してもらうためにやりました
質問疑問がたくさんでました
たくさん。 ほんとに。
そして伝えました
このスポーツはグレーな領域でやる
という事
ちょっとT.ACEブログから画を拝借
軌道(弾道)を紐で再現すると
なんと!セッターの顔面あたりにw(°o°)w
ですがこの土俵でやるバレーは四つ目切りというセッターの勝負カットができないと苦しい現実があります
波乗りジョニーのセッターかずみさんや聡組のまやちゃん辺りはお手本のように四つ目を隠していますよね^_^
見たことない人、ぜひ大会見学に来てください。
このゾーンを隠しながら前チョンもはるのは技術と読み、ハリが絶対条件です。
話を戻しますが セッターの顔面辺りの球はNGです。
NGですがそこをあえて隠す技を上位ランクのセッターはみなやってます
決まらないからと言ってそこにグイっと落とし込んだり手を入れるのは絶対だめ👎
意味がわかりますか?
すなわち
外から見るとめちゃくちゃ危険球でやってるように見える上位ランクのチームも ちゃんと技術とその領域の中で戦っているんだという事です
端から見て、なんでもありに見えてしまうのかもしれない
でも互いに尊重しあっている中で成り立っている。
私達本隊も、そこに行きたい、頑張ろう、目指そう。
そうやって今この土俵にいます
技術を磨き、あんなの反則とか言わず、やられるがままに、受け入れ、どうしたらあれを制することができるのかとビデオで何回検証したことか。
前の差し込みがいかに大事か
四つ目が何を意味するのか
三角を制するにはどうしたらいいか
カバーの理論を考えたり
そうやって今があります
なので今回 真剣に審判講習会に取り組んでいただいた参加チームの人に それが伝わればいいなと思ったんです
1人1人の疑問に答えるにはまだまだ時間が足りません。 疑問が不満になったかもしれません
ただ言いたい事は
それなりの技術をもって戦う上位チームをなんでもありと言ってほしくはない
上のランクの試合を見て学ぶことの大切さ それに限ります
私達も 観覧席から指をくわえて見てました
ジョニーさん、JOKERさん、チェルシーさん等(笑)
今一緒にやれる日が夢みたいだという事がわかるメンバーも、だいぶ少なくなりました。◕‿◕。
感謝を忘れず あの初心を忘れず 老体にむち打ちながら頑張っていけたらと思っています