佐野の自分語り日記

自分の主観をだらだらと述べるブログ

【謎解き】時をかける列車(千葉県のJR謎解き) 第1章/2章 レビュー

2019-10-23 00:16:18 | 日記
どうも、佐野です!😝

久しぶりの投稿ですね、研究室やらバイトやらその他諸々で時間がなくて最近投稿できてませんでした...

いや、時間はあるのですが、精神的余裕がなかったというのが正しいですね、何事も面倒くさく感じてしまうタイプの人間なんで😅

さて、今回はJR東日本とリアル宝探しがコラボした、『時をかける列車』という謎解きイベントのレビューをしようと思います!

『時をかける列車』は、与えられた謎を解きながら千葉県内のJR線を乗り、ゴールである宝を見つけるという内容になっています!
わかりやすく言うと地下謎の千葉県版みたいな感じです!
全部で3章に別れ、難易度の低い順に第1章、2章、3章になっています!

企画の詳細は下記ホームページをご覧ください!




今回は1章、2章をやったので、それのレビューをしたいと思います!3章は、1章や2章に比べて格段に難易度が上がるらしいので、売り切れないうちにやりたいですね😘


では、レビューを。

※第1章および2章のレビューです、3章のレビューではありません。


・難易度は低め
1章/2章はかなり難易度が低めでした。実際私もほとんどの問題が迷わず一瞬で解けました(一部10分くらい悩んだ問題もありましたが)。まあ多分難問が欲しい人は3章をやってくれということなんだと思いますが。

・エリアは総武線/京葉線メイン
1章、2章は3章と異なり、千葉県の発展した部分(総武線千葉以西と京葉線沿線)を巡りますので、電車の本数等は心配不要です。その代わり、観光などをする所もあんまりありません。

・地下謎に比べて、人が圧倒的にいない
東京メトロが毎年やってる地下謎は、謎が掲示されてる場所に人がわんさか集まったりして、他グループの会話等でネタバレしてしまう場合がありますが、今回のはそういうことはあんまりありませんでした。全行程を通して、この謎解きをやっている人に出くわしたのはせいぜい2~3人でした。

・ただ、2章のゴールは...
あまり言ってしまうとネタバレになってしまうので言えないですが、2章のゴールはかなり『良いトコロ』でした、この場所をゴールにするJR東日本もなかなか粋だなと思いました。

・お金について
今回フリーパス等は使わず、全て普通運賃で移動したところ、かかった金額は1624円でした。案外かかりました。(なお、おそらく余計な移動はなかったので、これが最安の移動方法だと思います)
これの元を取るフリーパスがあんまりないので、ボリュームの割にJRに課金した感は正直ありました。

※なお、3章と合わせて2日連続でやる人は、2日間千葉県内のJR/一部の私鉄およびフェリーが乗り放題になるフリーパスがありますので、それを使うとお得です


こんな感じですね!まあ、正直簡単で、やり応えという意味では劣るところがありましたが、友人と一緒にいろんな場所に行きながら謎解きをするというのは楽しいものです!😁

それでは、また!🙋

【ネタバレ注意】君の膵臓をたべたい(ドラマ) レビュー

2019-10-15 01:06:21 | 日記
どうも、佐野です!😝

さて、今回は三連休中あまりに暇だったので、YouTube Movieで購入して見たドラマ『君の膵臓をたべたい』のレビューをしたいと思います!😘


(YouTube 映画予告より)


なんか、これまで僕は食べず嫌いで映画というものを殆ど見なかったのですが、なんか映画の面白さってのが段々分かってきた気がします、、!😸
これからは積極的に映画見に行きたいですね!😍

さて、それでは映画のレビューにまいります!

以下、ネタバレを含みます↓




・泣ける
マジで声あげて泣いた。膵臓の難病を患い、残り少ない余命を懸命に過ごす少女(桜良)と、それに必死に向き合う少年(春樹)。もうそのストーリー仕立てだけで涙不可避です。

・『共病文庫』(=闘病日記)
その中でも1番感動したのが、物語の終盤で出てくる、少女が闘病中の胸中を綴った闘病日記『共病文庫』。死が迫る中懸命に生きる少女の気持ちがまっすぐに書いてあります。あの笑顔の裏側にはこんな複雑な思いがあったんだ...なんて思うと自然に涙が溢れてきました。

・遺書
こちらも物語の最後に出てくる、恭子(少女の親友)と少年への遺書。12年越しに、2人が少女の生前の願いを知ることになるという設定も、感動ポイントの1つでした。

・通り魔に殺されるという結末
これが切ない。彼女の最期は、一時退院し、少年とのデートに向かう途中、通り魔に殺されてしまうというものだが、せめて少女に余生を謳歌させてあげることが出来たら...と思ってしまった。感情移入して、通り魔さえいなければ...と、劇中の通り魔を憎くさえ思ったが、物語の展開には必要な存在だったのかもしれない。

・ガム君の存在
『ガムいる?』のセリフが特徴的な、いわゆるガム君。内向的で、クラスでは目立たない存在だった少年と唯一仲良く接してくれていた。なんかああいう、見た目悪ガキだけど実はいい奴みたいな人ってどこの世界にもいるんやなあと思った。

・恭子とガム君が結婚
個人的にはこれも結構感動ポイント。主人公の少女に、生前、『男を見る目がない』と言われていた恭子だが、最終的に、常に少年に優しく接していたガム君と結婚することになる。少女の遺書にもあった、『いい旦那さん見つけて幸せになってね』という少女の願いが実現したかにも思えて、感動した。

・主演の人たちの演技がうますぎる
少女を演じる浜辺美波さん。『難病の苦を必死に隠しながら明るく振る舞う』感じの絶妙な演技がとても心に響きました。また、少年を演じる北村匠海さんと小栗旬さん。お2人ともかなりイケメンで、『かっこいいモテモテ男』みたいな役を演じることも多いだろうに(偏見)、内向的で地味な主人公のキャラを見事に演じていて、感情移入できました。

・浜辺美波がかわいい
(特に恋愛経験の少ない男子諸君は共感できるかと思うのだが、)浜辺美波に恋した。浜辺美波演じる主人公の少女は、結構グイグイ少年にアプローチするので、男子校出身こじらせオタクの拙者は秒で恋に落ちてしまったでござる🐒(オタク特有の早口)

・ミスチルの主題歌
そして感動にトドメを刺してくるのがこれ。普通映画のエンドロールというのは退屈なものだが、この映画は違う。エンドロールで流れる主題歌がミスチルの『himawari』という曲なのだが、この曲の歌詞が病と闘う少女と、それに向き合う少年の姿を絶妙に表現している。要は、この曲の歌詞で2時間の映画を6分で『復習』できる。僕もエンドロールで涙が止まらなかった。




と、こんな感じですね!他にも感動ポイントは沢山あったのですが、多すぎて書けないので、このくらいにします!


この記事を書いてる間も、映画のストーリーを思い出して何度か泣きました😭
そのくらい、人の心を動かす良い映画だと思うので、まだ見てない人はぜひ見てみてください!💨

それでは、また🙋


【絶叫マシン】サンダードルフィン(東京ドームシティ) レビュー

2019-10-13 01:08:04 | 日記
どうも、佐野です!😝

前のブログでめちゃくちゃdisを書いてしまったので、今回は自分の好きなものについてレビューします!🙌

それは...

ジェットコースターです!最近絶叫マシンに乗る機会が多くて、ハマって来たので、レビューしたいと思います!😘

その中でも、断トツで乗っている回数が多いのが、東京ドームのそばにある、サンダードルフィン。今年に入ってから既に11回乗りました!それだけ面白いコースターだと思ってます!!


(東京ドームシティ公式サイトより)


コースターの5段階評価(1悪→5良)
スピード感 4
浮遊感 4
爽快感 4
激しさ 2
スリル 4
怖さ 4
総合 5


・ロケーションが良い
サンダードルフィン最大の強みはこれ。都心のド真ん中にあるので、学校帰りとかにフラっと行ける。特に僕の通う●●大学からは地下鉄1駅分しか離れてないので、授業の空きコマとかにも余裕で行ける。

・空いてる
平日の昼間なら待ち時間0で、夜でも10分程度で乗れてしまう。休日でも1時間並ぶところは見たことない。とにかく、空いてる。

・それでいて、かなりスリルがある
あんな都心のド真ん中にある癖に、富士急ハイランドやナガシマスパーランドの怖い奴らと遜色ないレベルのスリルが味わえる。さすがにあんなに『都合のいい』コースターは全国どこにもないと思う。

・巻き上げ角度がヤバい
都心のド真ん中に作ったせいか、狭い土地の中で高度を稼がなきゃいかんから、巻き上げ角度がめちゃくちゃ急。おまけに巻き上げ速度もめちゃくちゃ速いから心の準備ができないままテッペンに来る。

・ファーストドロップがえぐい
テッペンに来て最初のドロップがえぐい。富士急ハイランドやナガシマスパーランドのどのコースターでも味わえなかったレベルの強烈な浮遊感(というか強制的に引きずり込まれている感じ)がある。死ぬんじゃないかとも思わされるが、そのスリルがたまらなく、中毒性がある。

・コース設計はかなりゆったり
最初のドロップはエグいが、急カーブやループとかはない。カーブも富士急ハイランドの●UJIYA●Aとかに比べて穏やかめのところが多いから、爽快感もかなり味わえる

・乗り心地が良い
●UJIYA●Aとかとは違って(何回●UJIYA●Aと比較すんねん)、余計な横揺れとかがない。だから、かなり快適。

・景色がヤバい
これは格別。東京のビル街をあんな一望できるジェットコースターはここしかない。東京だから、夜に乗ると夜景もきれい。特に、2周目、ラクーアの屋上をゆっくり走るときに真っ正面に見えるスカイツリーはめちゃくちゃきれい。ゆっくり走ってくれるから余裕を持って見れるのも良いポイント

・当然スピードも速い
最高速度は130km/hとかなり速い。おまけに、ラクーアのくり抜きの中や、センターレス観覧車の中を高速で抜けていくから、スピード感は倍増。風も感じられて心地よい。




というわけで、まとめると、あんな東京の近くにあんな素晴らしいコースターがあるのは、本当にありがたいです!富士急ハイランドとかはやっぱり遠いですからね



それでは、また🙋

【ネタバレ注意】天気の子 感想

2019-10-13 00:27:12 | 日記
どうも、佐野です!😝

今回は、今話題の新海誠監督の『天気の子』を、友達と2回見て来たので、レビューします!💨

といっても、映画を見たのが10年ぶりくらいだったので、他の映画との比較とかは出来ませんがご容赦ください😅

一言で言うと『あまり面白くなかったな』というのが正直な感想です

理由を幾つかあげます

ここからネタバレ成分マシマシなので、まだ見てない人は気をつけてください。

また、批判成分もマシマシなので、気分を害された方はごめんなさい

・主人公がヤバすぎる
まあ最大の理由はこれ。主人公の男(帆高)が完全にやべー奴。銃を人に向けたり、線路の上を走ったり。いくつ犯罪犯すんだよ。挙げ句の果てに、東京を海に沈めてるし。大切な人を愛するのは大事なことだけど、代償の大きさってものがあんだろ。東京海に沈んだらどんだけの人が被害被るのかわかってんのか。しかも、それでいて『僕らは大丈夫だ』ってなんだよ。ジコチューにも程があるだろ。

・警察を敵にまわす?
まあ上とほぼ内容が重なっているが、大切な人に会いに行くために、困難を乗り越えて行くというのは、映画でもよくある設定な気がするし、乗り越えてこその愛ってものがあると思う。だけど、その困難が警察って。警察に追われているのもどう考えても銃を向けた少年が悪いし、それを乗り越えて大切な人に会いに行くとか言われても、まったく感情移入できない。まあ結局はあのガキがジコチューだよなって話なんだけど。

・それでいて街の描写がリアル
『アニメなんだから多少現実で有り得ないことがあってもいいじゃん』という意見もあるが、(それが新海ワールドの面白いところかもしれないが)街の描写がリアルすぎる。行ったことある場所が何回も出て来た。新宿なんて1時期週4回行ってたし。それでいて、銃打たれたり、わざとビルに雷落として大火事起こされたり...。自分のバイト先も近くにあるし、止めていただきたいと思ってしまう。

・RADWIMPSに頼っている
まあ、以上の理由であんま感動できなかったんだけど、RADWIMPSの声質の良さ、曲の切なさとかがエモすぎて、それだけで泣ける。ストーリーであんまり感動できない分、RADWIMPSの音楽に頼り切ってる感が否めなかった。

途中、陽菜ちゃんが人柱になって消えちゃうところとかは泣けたけど、その後の展開が微妙すぎて興醒めでした。




それでは、また🙋