こんにちは!佐野です😄
最近は、生活の大半をラボと絶叫マシンで過ごしてます、、てなわけで、日本が誇る2大絶叫遊園地、富士急ハイランド・ナガシマスパーランドのアトラクションを完全に主観で、8位からランク付けしました!良かったら参考にしてください!😅
8位 シャトルループ(ナガシマ)
昔はとしまえんなどにも設置されていたらしいシャトルループ。ナガシマでは珍しい(唯一?)の急加速型コースター。コースターのレイアウトがシンプル(加速→ループ→上昇というコースを往復するだけ)だからそんな怖くないだろうと思えば、これが実はまあまあ怖い。急加速も、途中2回あるループ(特に後ろ向きの時は)も、なかなかにGを感じる。ナガシマは、ザコそうに見えるアトラクションでも意外とスリルがあることが多いが、これもそのひとつ。しかもかなり楽しい。ただ、最後の急ブレーキはかなりお腹にこたえるので注意😅
7位 アクロバット(ナガシマ)
USJのフライングダイナソーみたいなやつ。規模ではフラダイに負けるようだが、しかしフラダイはクソ並ぶのに対し、こちらは待ち時間0なことも珍しくない(もちろん、連休中などは待つが。。)。うつ伏せ状態で乗るので、浮遊感などのコースターのスリルを増すタイプのGが少なく(とはいうものの、1箇所あるループでのGはかなりヤバいが、それを除けば)、『楽しさ』『爽快感』が勝る感じ。まさに空を飛んでいる感覚を味わえる、『アクロバット』というネーミングとは裏腹に、とても気持ちいいコースターだ。
6位 テンテコマイ(富士急)
富士急のダークホース。4大コースターの間に乗る『休憩』的なアトラクションとしてはちょうどいいかもしれない。自分で座席横のパネルを操縦し、より多く回転することを目指す。もちろん、うまく操縦すれば、ええじゃないかやナガシマの嵐を遥かに超える回転数を体験できる。僕も先日やっと10回を超えたところだが、やはりこのアトラクションを乗りこなすポイントは『いかに回転に対する恐怖心をなくすか』であると思う。これに乗る前にええじゃないかなどの回転系のアトラクションに乗って回転に慣れておくのも良いだろう。とにかく、回転をどれだけ怖がらず楽しめるか、そんな『勇気』が回転数という数字となって現れる、何度でも挑戦したくなるアトラクションだと思う。
5位 フジヤマ(富士急)
富士急のキングオブコースター。富士急最高峰の79mから落ちるとだけあって、そのスピード、爽快感は凄まじいものがある。しかし、このコースターはそれ以上に、落ちた後のレイアウトが素晴らしく、かなり激しい動きをするため、2000m超えの長いコースターなのにも関わらず、全く飽きない。最後の左右に振られるところなんて、何回乗っても怖さを感じてしまう。また、フジヤマは古いジェットコースターであり、横揺れがヤバい。特にセカンドドロップを超えたあとの右カーブでかなりデカい『ガタガタ』音がして、毎回脱線するんじゃないかみたいな恐怖を味わう。そして、さらにこのコースターが凄いのは、14列28人乗りという車両の長さだ。これだけ長い車両だとすると、最後尾はえげつなく怖いのだろう。。まあ僕は体験したことはないのだが😅
4位 高飛車(富士急)
傾斜角がエゲツない富士急の変わり種コースター。フジヤマとは対照的に、比較的新しいコースターなので、乗り心地は良い。また、このコースターの良いところとして、前半では急加速タイプ、後半では巻き上げタイプと、タイプの違うコースターを1度のライドで楽しめるところがある。さらに、高飛車が面白いのは、これもフジヤマとは対照的に、車両が2列8人乗りと小さいことだ。小さい車両に8人が乗ることによって、フジヤマなどの定員の多いコースターでは感じることのない謎の一体感を感じることがある。フジヤマなどの王道型コースターとは種類の違う楽しさのある、またこれも素晴らしいコースターである。
3位 スチールドラゴン2000(ナガシマ)
ナガシマのスピードクイーン。開業20年を迎える今もなお全長は世界一を誇り、高さ97mも日本一。ヤバいスペックを持つコースターだ。このコースターは、153km/hというとんでもないスピードを、かなり長い時間味わうことができるので、爽快感に関しては日本で断トツだといえる。さらに、中間ブレーキ後の6連続のキャメルバックはしっかり浮くが、しかし浮きすぎない、ちょうどバランスがいい感じの浮きが連続し、かなり気持ちいい。コースレイアウトが単純な割に、最後まで飽きない、素晴らしいコースターだと思う。
2位 ええじゃないか(富士急)
座席がグルングルン回転するザ・変わり種コースター。見た目だけでも怖そうだが、実際に乗ってもかなりスリルがある。回転する瞬間はものすごいGがかかり、基本的に空に投げ飛ばされる感覚になる。特に最後のブレーキ直前の回転は、食後とかに乗ると胃の中のものが全部リバースされるんじゃないかと思うレベルの強烈なもの。相当怖いが、しかしこのようなスリルを味わえるコースターは恐らくええじゃないかだけで、その独特のスリルが中毒性を帯びていてまた乗りたくなってしまったりするものだ。全体的に爽快感よりも『スリル』を追求したコースターだが、しかしファーストドロップは、うつ伏せの状態で直角にドロップするため、マジで自由落下しているかのような感覚が味わえて、かなり気持ちいい。個人的には、ええじゃないかのファーストドロップは、すべてのコースターのドロップの中で1番好きかもしれない。
1位 白鯨(ナガシマ)
圧倒的王者。コースターが1回落ちたと思ったら、その後は最後まで一切休むことなく、浮遊感やぶっ飛ばされる感じが連続する。恐らく富士急やナガシマのすべてのコースターで、浮遊感は断トツ。これに乗れば、フジヤマやスチールドラゴンのキャメルバックでは全然満足できなくなってしまうかもしれない、しかし、そのくらいマジで浮く。あと、ファーストドロップ後の2段階上昇からの外側90度バンク(レールが外側を向いたまま右カーブ)はかなりGがかかって楽しい。しかも、これだけ激しいコースターでありながら、安全バーは腰に下げるタイプの奴。個人的に、肩から掛けるタイプの安全バーは閉塞感があって好きじゃないので、もはや俺得でしかないコースター。こんなに面白いコースターが日本にあることに感謝しなければならないと乗るたびに思う。東京にも白鯨作ってくれないかな、、😅
というわけで、超主観に満ち溢れた、富士急ナガシマのアトラクションランキングでした!絶叫好きの人はぜひ皆さんの意見も聞かせてください!😃
では!
最近は、生活の大半をラボと絶叫マシンで過ごしてます、、てなわけで、日本が誇る2大絶叫遊園地、富士急ハイランド・ナガシマスパーランドのアトラクションを完全に主観で、8位からランク付けしました!良かったら参考にしてください!😅
8位 シャトルループ(ナガシマ)
昔はとしまえんなどにも設置されていたらしいシャトルループ。ナガシマでは珍しい(唯一?)の急加速型コースター。コースターのレイアウトがシンプル(加速→ループ→上昇というコースを往復するだけ)だからそんな怖くないだろうと思えば、これが実はまあまあ怖い。急加速も、途中2回あるループ(特に後ろ向きの時は)も、なかなかにGを感じる。ナガシマは、ザコそうに見えるアトラクションでも意外とスリルがあることが多いが、これもそのひとつ。しかもかなり楽しい。ただ、最後の急ブレーキはかなりお腹にこたえるので注意😅
7位 アクロバット(ナガシマ)
USJのフライングダイナソーみたいなやつ。規模ではフラダイに負けるようだが、しかしフラダイはクソ並ぶのに対し、こちらは待ち時間0なことも珍しくない(もちろん、連休中などは待つが。。)。うつ伏せ状態で乗るので、浮遊感などのコースターのスリルを増すタイプのGが少なく(とはいうものの、1箇所あるループでのGはかなりヤバいが、それを除けば)、『楽しさ』『爽快感』が勝る感じ。まさに空を飛んでいる感覚を味わえる、『アクロバット』というネーミングとは裏腹に、とても気持ちいいコースターだ。
6位 テンテコマイ(富士急)
富士急のダークホース。4大コースターの間に乗る『休憩』的なアトラクションとしてはちょうどいいかもしれない。自分で座席横のパネルを操縦し、より多く回転することを目指す。もちろん、うまく操縦すれば、ええじゃないかやナガシマの嵐を遥かに超える回転数を体験できる。僕も先日やっと10回を超えたところだが、やはりこのアトラクションを乗りこなすポイントは『いかに回転に対する恐怖心をなくすか』であると思う。これに乗る前にええじゃないかなどの回転系のアトラクションに乗って回転に慣れておくのも良いだろう。とにかく、回転をどれだけ怖がらず楽しめるか、そんな『勇気』が回転数という数字となって現れる、何度でも挑戦したくなるアトラクションだと思う。
5位 フジヤマ(富士急)
富士急のキングオブコースター。富士急最高峰の79mから落ちるとだけあって、そのスピード、爽快感は凄まじいものがある。しかし、このコースターはそれ以上に、落ちた後のレイアウトが素晴らしく、かなり激しい動きをするため、2000m超えの長いコースターなのにも関わらず、全く飽きない。最後の左右に振られるところなんて、何回乗っても怖さを感じてしまう。また、フジヤマは古いジェットコースターであり、横揺れがヤバい。特にセカンドドロップを超えたあとの右カーブでかなりデカい『ガタガタ』音がして、毎回脱線するんじゃないかみたいな恐怖を味わう。そして、さらにこのコースターが凄いのは、14列28人乗りという車両の長さだ。これだけ長い車両だとすると、最後尾はえげつなく怖いのだろう。。まあ僕は体験したことはないのだが😅
4位 高飛車(富士急)
傾斜角がエゲツない富士急の変わり種コースター。フジヤマとは対照的に、比較的新しいコースターなので、乗り心地は良い。また、このコースターの良いところとして、前半では急加速タイプ、後半では巻き上げタイプと、タイプの違うコースターを1度のライドで楽しめるところがある。さらに、高飛車が面白いのは、これもフジヤマとは対照的に、車両が2列8人乗りと小さいことだ。小さい車両に8人が乗ることによって、フジヤマなどの定員の多いコースターでは感じることのない謎の一体感を感じることがある。フジヤマなどの王道型コースターとは種類の違う楽しさのある、またこれも素晴らしいコースターである。
3位 スチールドラゴン2000(ナガシマ)
ナガシマのスピードクイーン。開業20年を迎える今もなお全長は世界一を誇り、高さ97mも日本一。ヤバいスペックを持つコースターだ。このコースターは、153km/hというとんでもないスピードを、かなり長い時間味わうことができるので、爽快感に関しては日本で断トツだといえる。さらに、中間ブレーキ後の6連続のキャメルバックはしっかり浮くが、しかし浮きすぎない、ちょうどバランスがいい感じの浮きが連続し、かなり気持ちいい。コースレイアウトが単純な割に、最後まで飽きない、素晴らしいコースターだと思う。
2位 ええじゃないか(富士急)
座席がグルングルン回転するザ・変わり種コースター。見た目だけでも怖そうだが、実際に乗ってもかなりスリルがある。回転する瞬間はものすごいGがかかり、基本的に空に投げ飛ばされる感覚になる。特に最後のブレーキ直前の回転は、食後とかに乗ると胃の中のものが全部リバースされるんじゃないかと思うレベルの強烈なもの。相当怖いが、しかしこのようなスリルを味わえるコースターは恐らくええじゃないかだけで、その独特のスリルが中毒性を帯びていてまた乗りたくなってしまったりするものだ。全体的に爽快感よりも『スリル』を追求したコースターだが、しかしファーストドロップは、うつ伏せの状態で直角にドロップするため、マジで自由落下しているかのような感覚が味わえて、かなり気持ちいい。個人的には、ええじゃないかのファーストドロップは、すべてのコースターのドロップの中で1番好きかもしれない。
1位 白鯨(ナガシマ)
圧倒的王者。コースターが1回落ちたと思ったら、その後は最後まで一切休むことなく、浮遊感やぶっ飛ばされる感じが連続する。恐らく富士急やナガシマのすべてのコースターで、浮遊感は断トツ。これに乗れば、フジヤマやスチールドラゴンのキャメルバックでは全然満足できなくなってしまうかもしれない、しかし、そのくらいマジで浮く。あと、ファーストドロップ後の2段階上昇からの外側90度バンク(レールが外側を向いたまま右カーブ)はかなりGがかかって楽しい。しかも、これだけ激しいコースターでありながら、安全バーは腰に下げるタイプの奴。個人的に、肩から掛けるタイプの安全バーは閉塞感があって好きじゃないので、もはや俺得でしかないコースター。こんなに面白いコースターが日本にあることに感謝しなければならないと乗るたびに思う。東京にも白鯨作ってくれないかな、、😅
というわけで、超主観に満ち溢れた、富士急ナガシマのアトラクションランキングでした!絶叫好きの人はぜひ皆さんの意見も聞かせてください!😃
では!