いつも最高 in Fukuoka

「今日は最高」「明日はもっと最高」の気持ちを胸に、玄界灘を眼前にした福岡を中心に魅力を紹介。「いつも最高の福岡」。

暑中お見舞い

2011年07月09日 | 日記・エッセイ・コラム
暑中お見舞い申しあげます。「小暑」であり、また「温風至(あつかぜいたる)」という時節でもあります。梅雨空の雲間から注ぐ日射しは日に日に強く、吹く風も熱を帯び始めます。「節電の夏」と世情は騒々しく、この言葉を聞くだけで汗が噴き出しそうです。
 我が家の庭には、今年もスモモ(プラム)が実を結びました。スモモ(李)は小暑の旬のくだもの。栄養豊富です。
ブドウ棚も元気に蔓が伸びています。
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2 コメント

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いつも、お庭の写真を掲載され、感心しております... (秋津太郎)
2011-07-10 20:58:02
いつも、お庭の写真を掲載され、感心しておりますが、一体お庭には、何種類の果物やお花が植えてあるのですか?かなり広いお庭なんでしょうね。ひょっとして、御門を入ってから、お家に到着するまで、昔、映画で見たような馬車で、数十分もかかるお屋敷に住んでおられることを想像しております。緑は良いですね、心も和みますし、暑さも和らげてくれます。
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秋津様、ご質問にお答えします。少々、想像力をふ... (サンセイ)
2011-07-11 17:07:17
秋津様、ご質問にお答えします。少々、想像力をふくらませてお読み下さい。さて、我が家の門までは今や馬車ではなくバスで近づきます。このバスストップから約50歩で、マンションエントランスです。この50歩がウリなんです。我が家の庭へは大きなベランダから入るアクセスと、外門から入るアクセスがあります。外門からは、ベンツ級、BMW級の二台の駐車場を通って、二つの門を抜けなければなりません。第一の門を入ると右手に大きなスモモの木があって、その周囲にサザンカや紫陽花の木が生い茂っています。スズラン原もこの敷地にあります。第二の門にはブドウの棚があって間もなくたわわに実が下がります。そしてこの棚をくぐると、ユリ、バラ園があり、その中に柿、リンゴ、銀杏の木があります。まだ花の咲かないグレープフルーツの木もこの内庭です。また、いずれ錦鯉を飼う予定の池があって、今ではメダカが7匹ほど元気に泳いでいます。ま、そんな程度の庭です。なお、郵便受けと表札についてはマンション共通仕様のものですので、いつの日か個性あるものを取り付けるのが、スタッフの夢です。私は今のもので満足していますが。如何ですか? イメージが湧いてきたでしょうか? 
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