いつも最高 in Fukuoka

「今日は最高」「明日はもっと最高」の気持ちを胸に、玄界灘を眼前にした福岡を中心に魅力を紹介。「いつも最高の福岡」。

天神のオブジェ

2025年02月16日 | 日記・エッセイ・コラム

福岡市の繁華街「天神」の町並みは行くたびに変化して驚きますが、また新しくできた「ONE FUKUOKA」ビル前の通りに、新しい街路樹が立っていました。通行人がカメラをむけていますが、私もその仲間に入ってパチリ。週一の頻度で天神に行くいわゆる「天神不良老人(スタッフが名づけ)」の私は、その度毎にカメラを持参して新しいものに目を向けます。これこそ老化防止と自負しているのですがね・・・・・

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野鳥のミニ宝庫

2025年02月14日 | 日記・エッセイ・コラム

あの強烈な寒さ、冷たさから少しだけ解放されました。立春とはいえ、それでも冬は続きます。太陽が顔をだした隙間を狙って、近隣の「樋井川」沿いを散策しました。隣人のカメラマンから「樋井川は小さな川だけど結構野鳥が集まる」との情報でしたが、確かに短時間ながらいくつかの種類の野鳥に遭遇しました。写真は上から「カワセミ」2枚、「キセキレイ」、「ジョウビタキ」、「シジュウカラ」。4種類もの野鳥を撮ることができました。我が家のベランダには「ヒヨドリ」、「メジロ」が毎日やってきます。この冬は野鳥に囲まれた日々になりそう。そういえば今日は「バレンタインデー」ですね。

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「建国記念の日」に想う

2025年02月12日 | 日記・エッセイ・コラム

昨日 2月11日は「建国記念の日」。政令で定められた国民の祝祭日です。この日はかつては「紀元節」として法律で定められた祝祭日でした。古事記や日本書紀に記述された初代天皇「神武天皇」が即位された日で、この日を日本国建国の日としたものです。西暦紀元前660年のことで、今年は紀元2685年に当たります。私は丁度この紀元2600年に誕生しましたから、この年生まれの友人知人には「紀」のつく名前の人が多いです。男性では「紀夫」「興紀」「紀之」、女性では「紀代」「由紀子」「紀久子」などなど。しかもこれだけの建国の長い歴史を持つ国は外に例がありません。しかも現在の「令和天皇」は第126代です。正に「世界遺産」です。誇らしいことです。これからの日本国の行く目標を「楽しい日本」という腑の抜けたようなものではなく、また近隣諸国に対し土下座するような姿勢やゴマする外交ではなく、力強く前進する国の姿を子や孫に伝えてゆく「力強い日本」であるべきと心から思います。先の敗戦後「紀元節」は「建国記念の日」と名称は変わりましたが、この想いだけは持ち続けたいものです。

 

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メジロ参上

2025年02月10日 | 日記・エッセイ・コラム

相変わらず寒い日々です。真冬だから当然のことでしょうが、福岡地方の大雪警報が解除されてもこの寒さ。風が冷たいですね。ベランダに「ヒヨドリ」が来ていましたが、昨日は交代して「メジロ」参上です。彼らの情報はどのように伝達されるのか、ヒヨドリが体験した情報がどのようにしてメジロに伝わるのか不思議です。もっと他の野鳥に伝達されて欲しいものです。

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予報はあれど積雪ゼロ

2025年02月07日 | 日記・エッセイ・コラム

今週は福岡地方も大雪警報がでるほどの寒さが続いています。でも、ここ南区は時折、チラチラと粉が舞うだけで積雪はありません。朝起きると庭にどれほどの積雪があるのかと、おそるおそる窓を開けますがいつとも変わらぬ光景です。それでも、近頃はここでも珍しくなった「ヒヨドリ」が庭の木に。雪よりこちらの方が大歓迎ですが・・・

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今週の福岡は大雪予報

2025年02月04日 | 日記・エッセイ・コラム

今年の節分は昨日の2日だとか。あちこちで豆まきの行事が行われたようです。年明けから今年も大きな事故が続いています。埼玉県の八潮市での道路陥没事故は遭遇したトラック運転手の救出が未だにできません。何とか何とか一秒でも早く救出して欲しいものです。近くのR池周辺を散策していたら、日ごろ見ない野鳥に遭遇。「ミサゴ」です。池の上空を舞いながら小魚を狙っているのでしょうか。ちょうど左側に小さく飛行機が映っていて、ミサゴがこれを狙っているような。今週も福岡地方は大雪の予報が出ています。まだまだ老人には遠出は無理のようです。

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早くも2月、寒い2月

2025年02月02日 | 日記・エッセイ・コラム

早くも2月になりました。いわゆる「如月」。一年中一番寒い時でもあります。近郊の公園には「蝋梅」が黄色い花を咲かせていますが、今年もまたまた色んな事故が発生しています。それでも昨日1日は冷たい雨の中、北九州小倉に行ってきました。外を徘徊するのももどかしく、用事を終えて早々と帰宅。小倉もそうですが福岡天神もアジア系の観光客が多くて、皆旅行用カートを引きずっているのが目立ちます。カートはホテルに預けて観光すればと思うのですが、これもそれぞれの文化なんでしょうかね。

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寒くて冷たい福岡

2025年01月29日 | 日記・エッセイ・コラム

先週から福岡地方は寒くなってきました。今日はときおり雪が舞う冷たさです。おりしも6年間順調に動いていたプリンターが突如トラブル発生で、あれこれと修復を試みたりメーカーに問いあわせましたが、如何ともしがたく、結局新しいものを購入することになりました。家庭用プリンターは一般的に寿命が長くて5年ほどだとか。何となく矛盾を感じますが仕方ありません。このため天神、博多の量販店に行きました。今日は特段に風も冷たいのですが、天神地区の新開発地帯のビルも逐次完成しつつあり、その進捗状態を確認しながらの外出となりました。天神交差点の中心地に建設中の「ワン・フクオカ・ビルディング」4月の全面開業を目指しながらも、一部の商業施設も動いています。新しい天神の顔がだんだんと見えてきました。

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世界的建築家 磯崎 新が設計した身近な建物

2025年01月23日 | 日記・エッセイ・コラム

日本の建築家「磯崎 新(1931年6月~2022年12月)」は、また世界的建築家としても有名です。その磯崎が設計した建物が身近にあることがわかり、驚いています。「西日本シティ銀行 長住支店」が彼が設計した建物だということが、一昨日21日の某新に掲載されました。我が家からすぐ近くの銀行です。当時の福岡相互銀行(現・西日本シティ銀行)頭取から依頼され、大分支店、大名支店、そしてここ長住支店を設計し、1971年に博多駅前の本店を設計したとのこと。磯崎といえば、11月に旅行した湯布院の「JR由布院駅の駅舎」や「北九州市立中央図書館」を設計しました。特に北九州市の図書館は映画「図書館戦争」のロケで使用されました。近くにある銀行の建物は、インド産の赤砂岩を使用した茶色の建物です。今まで何の関心もなく通り過ごしていましたが、改めて眺めるとまた新たな印象が芽生えます。写真は上から「銀行」二枚、次いで「JR由布院駅の駅舎」、「北九州中央図書館」です。

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「いつも最高」ブログ本 ついに17巻目完成

2025年01月20日 | 日記・エッセイ・コラム

このブログの製本「2024年版」が完成しました。その名も「いつも最高 in FUKUOKA  4」 。毎年一冊の発刊で、これで17巻目となりました。今回は284ページの厚さ。世界でたった一冊のこの本。いつまで続くのか分かりませんが、先ずは毎年毎年の刊行が私一人の生きがいです。

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いつも最高 in FUKUOKA

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