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島根の出雲 ２８日は梅雨入り逃れた。
今年も わが集落の 唐川の新茶祭りを
開催しました。
メインは 煎茶です。番茶も好評です。
去年より 少し 規模を テントを増やして
煎茶と番茶以外の お餅を薪で蒸して
杵で憑くお餅を再開しました。
わずか １００パック。２時間で売り切れ
ご迷惑をおかけしました。
コロナ過みんなでテーブルに集まり
餅をこねるのも憚れます、なので
少量の再開です。
荒木建具店様は 檜を生かした
特許 アロマスリット工法 の
建具類、 子供さんに好評の 檜のおもちゃブロックを展示。
イベントは お客様もですが、
地元の住民が わくわくする一日でもあります。
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今日は 梅雨入り早いですね。
祭りに 降らなかったのは、
祭神 韓竈神社 すさのうの尊のおかげか。
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あっという間に 金曜日です。
週末は 多忙になります。
珍しいイカをいただきました。
かなり大きなイカでした。
コウイカ と聞いたが、アオリイカでしょうか。
兎に角 墨がいっぱい出るといわれた。
冷凍されたものをいただいたので全体像はわかりません。
甲羅が しっかりしていました。
刺身で醤油とワサビです。
こりこり ではないが 少し硬かった。
硬いものを こわい と言いますが
変換すると 強い と出ます。
どうでしょうね。
東西この言葉が どこまで通用するでしょう。
味は 甘くて美味しくいただきました。
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出雲の21日は いいお天気でした。
草刈もしたいけど仕事です。
出雲大社の東隣には 出雲の歴史を伝える博物館が
有ります。
入館料 常設展示室と、特別企画展 セットなら1100円。
特別展だけなら７００円です。
ここで ５月２１日まで 出雲の神楽展が有りました。
最終日 5時前 仕事を切り上げ入館しました。
初めてです、えらい立派な建物とスタッフです。
場内は撮影禁止で 内容はお伝え出来ませんが
わが村の唐川神楽が 出雲市の文化財に指定された事もあり
多く展示されていました。
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お面と 衣装。
お面は 他所の物も立派な作品。
江戸時代以前の 渋い面が多数あります。
唐川の物で 衣装に ちはや 上着かな、
袴の種類 で大腰 。
これは、古い物を 展示されましたが、
どこにも負けない。
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改めて 唐川の凄さを自慢したくなりました。
袖無し のような衣装 これは古い。
他は、少しずつ 買い替えています。
写真は 唐川では 荒神（後の諏訪神社に逃げ祀られる）
経津主神だったかな と武甕槌神 たけみかづき
（顔が見える神）
各地に 多くの解説があり どれも本当でしょう。
所謂 八岐大蛇退治
唐川の能本 台本には 素と さ の古い字ですが？
能本に 大蛇の居る 天が淵 は斐伊川の木次の奥にあり
飲み込まれそうになる稲田姫を
尊 が所帯を持ったのは そこから ７里下がった
松江の 八重垣神社とあります。
昔の脚本家は まんざら嘘ではないことを書いた。
昔から 歴史博物館の分類では とかげ蛇 と有りますが
町内の若者は舞いながら ツチノコ と言って笑った。
でも、誇りはみんな持っています。
（口から 煙を吐く などは観光客的ですね。）
先人たちが 氏神 韓竈神社を 祭り、
斐川の廣瀬家から舞、お囃子 衣装
一式を買い 廣瀬正庵 と言うお医者さんに
来て泊まってもらい習い、
楽しみながら 保存してきた。
それは、合間に 笑える演出を作りながら
伝えたのが良かった。
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わたくし 胴 太鼓と 小太鼓です。
リズム感に不安と 夜神楽は 眠くなってきました。
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ここから仰ぐ 尖がった 頂き 弥山 みせん
ここから越えたところが唐川町です。
遠くの方 ロマンあふれる 出雲にお越しください。
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今日の出雲は23℃でした。
流石に寒がりの私も 午後はジャケットを脱ぎました。
心のともしび を聴きました。
朝は5時から明るくなり、室温が上がってくるので
冬眠から お目覚めです、もう少し寝たい。
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ラジオでは、5時25分ごろ当地では流れます。
ロングラン ご長寿番組です。
ベートーヴェンの田園が流れ
「心に愛がなければ どんなに美しい言葉も 相手の胸に響かない - 聖パウロの言葉より 」
いつ聞いても 心に響く言葉ですね。
その後、神父様のお話を ナレータの坪井木の実さん。
かなり長く勤めておられるそうです。
曲アナウンサーもいいが、俳優さん声優さんは
味があるのですね。
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写真はわたしが時々 拝礼するカトリック出雲教会です。
そして最後にはご存じ 次の言葉です。
「暗いと不平を言うよりも、すすんであかりをつけましょう」
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ここで、私は天台宗の信徒なので
配布される本は 一隅を照らす です。
開祖最澄さんの言葉ですね。
自分の周りを明るくしてゆけば 灯りの輪が広がる
ような 言葉ですね。
もっと それにより 争いが鎮まる 深い言葉らしい。
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キリストさまの宗派は アメリカではゴスペル。
西洋での教会音楽を アカデミックと私は感じる。
これを聴いていると 信者になりますはね。
仏教の ご詠歌などは暗く感じるのは
私が らっぱなどしているのも有ります。
姉の周りではキリストさまの信者が多い。
一緒に 暮らすうち 信者になった。
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5月5日こどもの日ですね。
出雲は １１時ごろからぱらぱらと降ってきました。
それまでにと、田植えに 野菜の種まきなど
皆さん晴れ間で大活躍でしょう。
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我が家も ３日に新茶を摘みました。
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３日と４日は２４度ぐらいでしたか。
洗濯物が乾きました。
出雲大社がわ 北山は時々 雲がお出ましになります。
茶畑には向きますが、洗濯物は５時までにしっかり
当たってももらいたいですね。
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写真は ５月３日 ９時ごろの河下湾です。
珍しいのですぐタブレットです。
いつもの黄色い塗装が 赤でした。
深い赤 。黄色も 赤も 危険を知らせる塗装。
遠くからわかりますね。
船名は分かりません、好きな飛行機のためにも
一眼レフカメラが欲しい。
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船員と、岩谷産業の方は休日でも仕事です。
２日置いて入港の様子、出くわすので想像です。
ここの基地のタンクから 出雲、大田方面までトラックで搬送。
常に補充ですね。
早速 ネットで見たら 臼杵造船に赤い船が。
| 1667 | 第二十一徳誉丸 | 580m 3 × 1, 870m3 × 1 | 2000.9.27 |
これあたりでしょうか、想像です。
