今日は讃友会から
夏目氏が釣行されました
釣果は黒鯛30~35を3枚
今日はエサ取りの活性が高く
フグとボラに翻弄されたようです
日によって海の状況は大きく変わります
状況にあった釣りを組み立てるように
努力することが重要ですね
今日は讃友会から
夏目氏が釣行されました
釣果は黒鯛30~35を3枚
今日はエサ取りの活性が高く
フグとボラに翻弄されたようです
日によって海の状況は大きく変わります
状況にあった釣りを組み立てるように
努力することが重要ですね
2015年の初釣り初日は青木会長の船に
同船させていただいて釣行することにした
この日、釣行したポイントは豊年ポイント
居付きの年無し、大物の宝庫である
12月の例会時にもこのポイント釣行したのだが
魚全体の活性が低く苦戦した。。。
ポイントに到着して直ぐに釣りを始めと
海の状態が12月の例会とほぼ同じ。。。
魚全体の活性が極めて悪い。。。
今日も苦戦しそうである。。。
必死に、団子を打ち返していると
モエビ餌に黒鯛に反応が現れた
しかし、乗らない。。。
そこで、ボケ餌による完全フカセで
底から2メートルほど上から
当たりを取りながら様子を探ると
1メートルほどのところで最初当たりが有り
更に落とし込み3度目の当たりでアワセをいれると
重量感のが竿の伝わってくる
更に、掛けた魚が支柱に逃げ込もうとした時点で
居付きの黒鯛であることを確信
40アップ確実だ
直ぐに船の上で立ち上がり
ラインは出さずに竿の上下だけのやり取りで
上げてくると黒々とした魚体を確認できた
黒鯛それも40後半クラスは有りそうである
更に上げてくると黒鯛顔がこちらを向いた
その唇は青白くたらこ唇で有る
年無しクラスを確信した
が。。。ここでいきなり。。。パツーンと音お立て
ラインが切れた。。。
管理人。。。何が起こったのか。。。
呆然。。。とラインを見つめる。。。
そこにはテンションが無くなりだらんと
垂れ下がるラインと。。。
勢いよく戻ったラインで折れたのであろう
穂先の残骸がするすると海面に落ちていく
悲しい光景であった。。。
我に返った管理人は何故ラインが切れたのか?
理解ができずにいた。。。
黒鯛が反転して突っ込んだのならまだしも
顔をこちらに向けた状態でラインが切れる
こことはほとんど無いのだ。。。
まして、ラインは2号を巻いているのだ。。。
呆然としながらもラインをチェックすると
先端付近にところどころ傷が入っていた。。。
管理人、痛恨のチェックミスである。。。
黒鯛を掛けた時に傷が入った可能性は低い
従って、チェックミスで有る可能性が高くなる。。。
このバラシをその後引きずった管理人では有ったが
何とか午前中に36センチの黒鯛をゲットし
坊主を回避。。。
午後には青木会長も同級生クラスをゲットして
二人とも坊主は回避できたが
その後27センチを追加して
この日は納竿となってしまった。。。
青木会長に申し訳ない気持ちを含め
傷心の管理人は翌日のリベンジを
心に誓うのであった。。。
続く。。。。。。。。。