べっぷクリスマスHANABIファンタジア2009

先週からの寒さが嘘のように暖かくなってきた。
朝、海を見ていると太陽の向こうになにか固まりが近づいてくる。
豪華客船「飛鳥」だ。どんどん近づいて、関西汽船の隣に停泊した。大きい
今回も船内見学の応募をしたが抽選に外れた。いつか乗ってみたいなあ。
飛鳥は毎年この時期にきて、海の上から夜の花火を見る。ロマンチックだ。
花火の桟敷席を海側から独占。贅沢の極みだ

　　

　

夕方に港を出港して、花火会場の逆側に一時停泊、花火の時間は電気を消していた。

　　　　　　　　　　　

２日にわたっておこなわれるのは、海岸沿いの公園。ここは、４月の一気登山や
夏祭りのイベントの会場にもなっているところ。
２日間とも、夕方６時過ぎぐらいから、歌のライブが開かれていた。
若者は、ステージ前の砂浜で盛り上がっていた。

　　

この花火は、２日間で22万人の人手が予想されるそうで、冬の観光としても目玉だ
デパートトキハでは、「音泉タウン音楽祭」と称してクリスマスジャズが聞けたし、

　　　　　　　　　　　　　　

ゆめタウン別府は、ビンゴゲームや地元高校のブラスバンドやハンドベルの演奏も
おこなわれていた。
着ぐるみの「けむりん」もいた。なかなか可愛い。

　　

さあ、やっと花火の話しに。色々とイベントが多すぎて、多すぎて。。
この２日間の花火は、一日目は「家族で楽しむクリスマス」二日目は「恋人達のクリスマス」とテーマが違う。
クリスマスソングを子ども達と歌うコーナーでは、子どもの数が1,000人、舞台の
周りはその親達で埋め尽くされた。そう大きくない舞台に1,000人もいて壮観だ。
ただ、サンタクロース役の指揮者が入れ替わり立ち替わり、音楽も子ども達の声
というよりテープの音が大きくて、折角自衛隊の演奏があったのだから、バックに
自衛隊が演奏して、子ども達の生の歌声が聞きたかったなあ。

　

花火は5,000発づつ、二日間で一万発もあがった。
音楽と花火のコラボは、いい選曲でとても良かった。一日目はオーソドックな音楽
二日目はミスチルやケツメイシの曲等が流れ、やっぱり二人で見たい花火だ。

　　

やどり木の下で愛を語ると幸せになるという記念撮影スポット
エプソンが無料でプリントサービスしてくれていた。やっぱりここも二人がいい。

　　　　　　　　　　　　　　

『ほっとスマイルＳＴ』
クリスマスだというのに、何故かスポテニに燃えているメンバーは練習と懇親会
詳しくはＨＰのギャラリーも見てね。