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おおいた食文化伝承講座に参加 郷土料理作り 

2018-03-01 06:40:16 | 料理・ケーキ・パン
大分学研究会というところが主催料理教室、開催場所は別府市公会堂
大分の食材の魅力と、それをもとにつくられてきた郷土料理を改めて
掘り起こす「おおいた食文化伝承講座」
大分県内の各地でおこなわれるが、ここ別府は「鯛麺・とりめし・芋ねり」
とりめしは、わかるが後は知らない料理。材料費500円 受講料無料

   

大きな鯛の取り扱いが問題、うろこが多いし、ここの料理教室にはうろこ取りがないぞ。。
講師の先生の作り方とワンポイントを聞いて、4人で分担して調理
鯛麺は、他の地方がそうめんを使うのに対して大分県は「うどん」
はれの日の最後に出てくるごちそう。「対面」という発音から結婚式に必ず登場
地域的には、国東半島や姫島でつくられているそうで、こんな料理知らなかった;;
とりめしは、ごはんと具材を別にと調理したので、味濃く、美味、で、簡単。。
芋練りはさつまいもに、中力粉を入れてつくるおやつ。
大分には「甘太君」というおいしいお芋がある。

  

美味しくできました。継続して来年度もおこなうそうだ。
知らないおおいたの味、発見。

午前中は、しだれ梅を見に、「南立石公園」へ
見頃です~、確実に春は近づいています~ルンルン~

  


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