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日本尊厳死協会九州支部大会

2012-04-21 23:06:52 | セミナー・講演会
英語で生きていることをリビング、遺言書をウイルという。
死んだ後に効力を効力を発揮するのでなく、生きている本人の
生きた遺言書、つまり生前発効の遺言という意味

要旨としては、①ただ単に死期を延ばすだけの延命措置はお断り
②緩和医療はおこなって③持続的植物状態になったら生命維持措置は取りやめ
以上、この要望に従ってくださった行為に一切の責任は私自身

  

テーマはとても重い。
講演会の内容も
「安らかな終末期医療」 
  誰にもかならずくる死を怖がらず、適切に治療して、安らかに死ねる
  ガンは遺伝子の病気
「食から見た日本人の生死観」 
  ラジオの子供電話相談の相談員で専門は、食や農学関係
  熱く、熱く、食生活について述べられた

健やかに生きる権利、安らかに死ぬ権利、自分自身を守るため

同じ会場では、大分ヒートデビルズというバスケットボールの試合が
おこなわれていて、BBグルメ王という、バスケとB級グルメを
あわせたイベントが行われていた、子供たちは楽しそう。

 

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2 コメント

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Unknown (hijikai)
2012-04-23 20:51:27
こんばんは

死を怖がっていたときがあったが、年をとってきて今は余り怖くなくなってきているように思います。
延命治療はするな。葬式は質素にと家族に言っているこのごろです。
返信する
怖いです (sappy)
2012-04-23 22:04:30
誰しも人様には迷惑はかけたくないと思うもの。
でも、実際の所、病気になって入院したら本人の意志よりも家族の要望の方が優先されるように思います。
事前に家族間で話しておくことはいいことですよね。
返信する

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