チェレンジおおいた国体 閉会

大分合同新聞の記事より
【大分国体号外】天皇杯、皇后杯を獲得し、大分国体閉幕
　第６３回国民体育大会・大分国体は７日、最終日の５競技と閉会式があり、すべての日程を終了。大分は男女総合優勝（天皇杯）と女子総合優勝（皇后杯）を獲得した。　県勢はこの日、３競技に出場。バレーボール成年男子６人制、同女子９人制でそれぞれ優勝。ラグビー成年、同少年、バレーボール少年女子が準優勝したほか、ハンドボール少年男子が３位に入り、都道府県別の競技得点を大幅に上積みした。

凄い、凄い。
もちろん選手の努力と勢いも凄かったけれど、応援団もボランティアも
大分県として、おもてなしの心と親切な気持ちをもって取り組んだ。

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　
昨日のヨット競技は天候に左右され、なかなか思い通りに競技が
はじまらない。皆、岸壁でぼーっとしながら、片手には双眼鏡を
握りしめていた。競技の様子がわかりにくいので、テレビで
観戦している人もいた。

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　
バレーボールは、知らなかったけれど大分県の東九州龍谷高校は
春高、インターハイ、の２冠を取っていてこの国体が３冠狙いだった
そうだ。今日の決勝戦は山口県との対戦、でも惜しくも準優勝。
それにしても会場に向かう人がおおかったこと。人の波、波。

　　　　　　　　　　　　　　
別府ウエルカムイベントを夜駅周辺の海門寺公園という所で
おこなっていたが、このチラシを持っていくとビールやドリンク
が無料。足湯も無料で入れるなんて、さすが観光温泉地

　　　　　　　　　　　　　　
「市営温泉無料開放」
今回のチェレンジ大分国体、これから開催されるチェレンジ大分
大会の選手、監督、役員さんには、市内９カ所の市営温泉が
ＩＤカードや配布される入浴券で無料で入ることができる。
どれだけの方が利用したのかな？

市内の宿泊施設利用から、食事、温泉、おみやげ購入、
地獄めぐり等の観光、夜のスナックまで考えるとこの国体
ここ別府での経済効果はどうかな？

約50年に一度程度開催の国体、２年前の兵庫でも体験できて
今回も４月に引っ越してきて早々、おおいた国体を楽しめたのは
ラッキーだった。終わってしまったので少し寂しい。