タイ、ラオス古都の旅 11日目 ルアンパバーンからビエンチャンへミニバスで移動

朝はいつものとおり、ゲストハウスの朝食をメコン川を見ながら食べる
オーナー（奥様は上若い日本人、ご主人様ラオス人）をお子様のお見送りを受けて
さようなルアンパバーン　朝晩は涼しく、過ごしやすい所です

　　

ルアンパバーンからビエンチャンまで飛行機だと45分一万円ぐらいかな？
でも、我が家はミニバスで移動　約8時間　一人3000円ぐらい
途中バンビエンというところでミニバス乗り換え
なんにもないところをひたすらバンバンスピードあげて悪路を進む
途中、中国資本の工事現場を多く見かけた
将来ラオスは中国の傘下になるかもしれない。昨日行った滝周辺も中国の企業が
買い取り、一大リゾートにするらしい、危ないよ、ラオス。

　　　

バンビエンまではすごい勢いで走っていた車だけれど乗り換えたミニバスの運転手は慎重。
地元の屋台でお昼を購入　安くて美味しい　2ドルと言われたが、ラオスキープで支払う

　　　

長旅ミニバスは、ビエンチャン市内から少し離れた北バスターミナルに到着
ここからはトゥクトゥクでホテルまで移動　やれやれ無事についた

　　

ホテルの近くでメコン川の川に沿ってナイトマーケットが開かれていた
ここで夕食　そばでバンド演奏してくれていてのんびり
スコータイ・チェンマイ・ルアンパバーン最後にビエンチャンまでナイトマーケット三昧、
でもタイとラオス感じが違う。

　　　

それにしてもビエンチャンは蒸し暑い　同じラオスのルアンパバーンとは全然違う
明日はタイとの国境までバスで行ってみようと思っているが、どうなることやら。。
旅も終わりが近づいてきました。