「混浴温泉世界」は、別府市で開催される市民主導型の現代芸術フェスティバル。
国籍も多様な8組の美術作家による展覧会「アートゲート・クルーズ」を核に
「わくわく混浴アパートメント」「ベップダンス」「ベップオンガク」
「ベップナビゲート」など、多彩な催しが2ヶ月間ほど開催される。
今日は初日、パンフレットを見てもどうも芸術のことがわからないし、内容も
よくつかめない。初日は、メーンのプログラム「アートゲート・クルーズ」が
無料開放されたので、会場マップを手に市内各所に展示された作品を巡った。
通常は、チケット制になっており有料
詳しくはhttp://www.mixedbathingworld.com/
まず、国際観光港の3作品を見た。あまり人が来ていなくて本当にここで
開かれているのかと思ったが、別府市内を地面をはっている姿を写したテレビ
があったり、EXITをEXILに変化させた照明があったり、巨大壁画があったり
とこの現代芸術をブログで表現するのは難しい。
(ジンミ・ユーン。マイケル・リン。アデル・アブデスメッド)
次に波止場神社で黄色い水が入った器を並べていた(サルキス)
男性と女性がそれぞれ新婚旅行の話をしている(チャン・ヨンヘ重工業)
お茶漬け屋を発表の場とした(インリン・オブ・ジョイトイ)
墨をロウで書いたような作品をレトロな民家で展示していた(ラニ・マエストロ)
気が付くと8人中7人の作品を見て回った。
会場は、使われていない元商店跡などを再開発さいて会場としており、マップ
片手に町歩きも楽しめた。
清島アパートというアパートの部屋もアート化。とてもおもしろかった。
若い感性というか、このアパート自体が懐かしくて、昔の下宿時代を思い出し
ここはとてもお勧め。是非、見学を!!入り口の花輪もペットボトルと自転車の
車輪を使って作製された作品だった。アパートの一部屋一部屋ユニーク。
トイレットペーパーをいっぱい天井からつるしてビデオを映していたり、
布団の中で寝ているだけの部屋があったりしてこのブログでは表現できない
世界が広がっていた。
別府のような地方都市では、都会と違いなかなか芸術は育たなくて難しいとは
思うけれど、世界的な規模で芸術家が集まり、盛り上げていこうとするこの試み
是非成功を!!
【こぼれ話】
清島アパートで記帳していたら、私の2人前にインリンの文字が。。
そう、すぐ横にインリンがいた。あってしまったーよ。。初日だからどこかで
会うかなとは思っていたけれど。とても顔が小さくて、カワイイ感じだった。
細かった!!
国籍も多様な8組の美術作家による展覧会「アートゲート・クルーズ」を核に
「わくわく混浴アパートメント」「ベップダンス」「ベップオンガク」
「ベップナビゲート」など、多彩な催しが2ヶ月間ほど開催される。
今日は初日、パンフレットを見てもどうも芸術のことがわからないし、内容も
よくつかめない。初日は、メーンのプログラム「アートゲート・クルーズ」が
無料開放されたので、会場マップを手に市内各所に展示された作品を巡った。
通常は、チケット制になっており有料
詳しくはhttp://www.mixedbathingworld.com/
まず、国際観光港の3作品を見た。あまり人が来ていなくて本当にここで
開かれているのかと思ったが、別府市内を地面をはっている姿を写したテレビ
があったり、EXITをEXILに変化させた照明があったり、巨大壁画があったり
とこの現代芸術をブログで表現するのは難しい。
(ジンミ・ユーン。マイケル・リン。アデル・アブデスメッド)
次に波止場神社で黄色い水が入った器を並べていた(サルキス)
男性と女性がそれぞれ新婚旅行の話をしている(チャン・ヨンヘ重工業)
お茶漬け屋を発表の場とした(インリン・オブ・ジョイトイ)
墨をロウで書いたような作品をレトロな民家で展示していた(ラニ・マエストロ)
気が付くと8人中7人の作品を見て回った。
会場は、使われていない元商店跡などを再開発さいて会場としており、マップ
片手に町歩きも楽しめた。
清島アパートというアパートの部屋もアート化。とてもおもしろかった。
若い感性というか、このアパート自体が懐かしくて、昔の下宿時代を思い出し
ここはとてもお勧め。是非、見学を!!入り口の花輪もペットボトルと自転車の
車輪を使って作製された作品だった。アパートの一部屋一部屋ユニーク。
トイレットペーパーをいっぱい天井からつるしてビデオを映していたり、
布団の中で寝ているだけの部屋があったりしてこのブログでは表現できない
世界が広がっていた。
別府のような地方都市では、都会と違いなかなか芸術は育たなくて難しいとは
思うけれど、世界的な規模で芸術家が集まり、盛り上げていこうとするこの試み
是非成功を!!
【こぼれ話】
清島アパートで記帳していたら、私の2人前にインリンの文字が。。
そう、すぐ横にインリンがいた。あってしまったーよ。。初日だからどこかで
会うかなとは思っていたけれど。とても顔が小さくて、カワイイ感じだった。
細かった!!
月曜に起きれたら行ってみます。
「混浴温泉世界」かなり前から別府観光港の二階で企画がスタートしていましたが、怪しげな混浴の文字と芸術の知識のなさでどうも私には踏み出せません。
清島アパートはカトリックの近く、入り口の肉屋さんで鳥皮¥100を買った帰りにオープニングの準備を見ていました。
インリンオブジョイトイが参画していたんですか! 知りませんでした。
そうとあらば彼女 目当てで行ってもよかったかなぁ。
現代げーじつはこちらも感性が余程しっかりせんとついていけないようで、ダラーとしているわが身には遠い存在です。
それにしても美味いネーミングですね。。。
現代芸術は理解が難しいというか、感性のものなんでしょうね。別府はスポーツ施設は充実していますが、文化、芸術面が弱いのでこのイベント画期的です。
インリンは、テレビで見るよりずーっとカワイイです、多分、自分の作品「お茶漬け屋」周辺
をうろうろしているかも。
記帳にインリンとうカタカナ文字を見つけたので、気が付いただけで、普通の人のよう。
ここ別府は留学生が多いので、あまり感じないのかも。後から考えるに写真撮っておけば良かった!!