別府の地獄「海地獄」「竜巻地獄」「血の池地獄」「白池地獄」が国の「名勝」に
県下からは86年ぶりに指定された。
そこで、別府史談会の方が「観光べっぷと地獄」というお話しをされた。
これは、地区公民館で毎月一回開かれているシニア現代セミナーの中の講義だ。
対象は高齢者だが別に飛び入り参加OK。
それにしても別府史談会という名称はすごい。別府の歴史に詳しいから興味深い
話しが聞けた。
別府観光に最も貢献したのは、油屋熊八さん。
その破天荒な人生の生き様から、地獄を観光と結びつけたアイデア等、油屋熊八と
いう名前は知っていたが、ものすごい人生だ。
富士山の山頂に「山は富士海は瀬戸内湯は別府」という標柱を勝手に建てたり、
名刺に「別府民衆外務大臣」という肩書きをつけたり、日本ではじめてバスガイド
を採用したりとこの時代(大正後期)別府には勢いがあった。
温泉マークも油屋熊八さんの発案だと思っていたが違っていた。
手が大きいので、「全国大掌大会」を開催したりと今では考えられないことをする。
手を比べてみたが、ひと節分大きかった。
毎月おこなわれるこのセミナー、次回は8月17日(月)13:30分から
内容は「銀座の恋の物語」の映画鑑賞を公民館でおこなう。銀恋はカラオケでは
知っていたが、映画があったとは知らなかった。
午前中は、別の講習会に参加していた。「脳と身体のストレッチ教室」
内容は「ラジオ体操第2」と「サイバネティクスの考え方」熱力学第2の法則
エントロピーの話しだった。理解しようと聞いていたが、難しすぎてわからなかった。
県下からは86年ぶりに指定された。
そこで、別府史談会の方が「観光べっぷと地獄」というお話しをされた。
これは、地区公民館で毎月一回開かれているシニア現代セミナーの中の講義だ。
対象は高齢者だが別に飛び入り参加OK。
それにしても別府史談会という名称はすごい。別府の歴史に詳しいから興味深い
話しが聞けた。
別府観光に最も貢献したのは、油屋熊八さん。
その破天荒な人生の生き様から、地獄を観光と結びつけたアイデア等、油屋熊八と
いう名前は知っていたが、ものすごい人生だ。
富士山の山頂に「山は富士海は瀬戸内湯は別府」という標柱を勝手に建てたり、
名刺に「別府民衆外務大臣」という肩書きをつけたり、日本ではじめてバスガイド
を採用したりとこの時代(大正後期)別府には勢いがあった。
温泉マークも油屋熊八さんの発案だと思っていたが違っていた。
手が大きいので、「全国大掌大会」を開催したりと今では考えられないことをする。
手を比べてみたが、ひと節分大きかった。
毎月おこなわれるこのセミナー、次回は8月17日(月)13:30分から
内容は「銀座の恋の物語」の映画鑑賞を公民館でおこなう。銀恋はカラオケでは
知っていたが、映画があったとは知らなかった。
午前中は、別の講習会に参加していた。「脳と身体のストレッチ教室」
内容は「ラジオ体操第2」と「サイバネティクスの考え方」熱力学第2の法則
エントロピーの話しだった。理解しようと聞いていたが、難しすぎてわからなかった。
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