春の風物詩 いかなごのくぎ煮＆つくし

神戸の知り合いから「いかなごのくぎ煮」が届く。
こちらでは食べれない関西のそれも神戸・明石方面の春の食材だ。
この時期になると神戸のスーパーでは、醤油と粗目の砂糖、生姜等が売られ、大きな鍋で
作るこの「いかなご」は主婦のシンボルとなる。いろんな味を味見して、お互いに作りあう。
解禁日があり、解禁してすぐのイカナゴは小さくて柔らかいが、作りにくい。
日に日に大きくなり、それこそ釘のようにかたくなる。
日持ちするし、味が濃いのでご飯がすすむ。昨年は、不漁だったそうで高かったそうだ。
今年はどうかな？？
いつも頂いてばかりだが、これを食べると春が近いのだな？と思う。
いつも、いつもありがとうございます。ごちそうさまです。

　　

先日、ＪＡに買い物に行ったときに、おばさんがつくしのはかまを取っていた。もう、つくし
とは思ったが、もしかしたらあるかも？と、近所の休耕田に行くと、ある、ある、つくしが。
春はすぐそこに来ている。こんな季節なんだな！！だって、今日から３月だもんね。

　

【今日のマンデースマイル】
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