Faoi神戸二日目の放送、ざっとしかまだ見れてないんですけど、何と言っても羽生くんの新コラボ「春よ、来い」です。
最初から美しさMAXなのでスローなgifにしてしまいました。
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何て表現すればいいのでしょうか。私はノッテステラータが最高傑作すぎて、それ以上のプログラムなんて出て来ないんじゃないかとずっと思ってました…しかし、やはり羽生くんは羽生くんだった…いつも予想を良い意味で裏切ってくれる羽生くん。期待以上のものを必ず示してくれる羽生くん…感動でいっぱいです…
そして振付師のD・ウィルソンさんの偉大さに改めて感嘆しています…ノッテステラータでその振付の深さを噛みしめていたのですが、今回の振付…何という美意識。羽生くんの能力を最大限活用した無駄のない振付。私が感じるウィルソン振付の素晴らしいところは、無駄なところが一瞬足りとも無いという所です。(ジェフやシェイもそうなのですが)同じ時間でも感じる満足度が全然違いますよね…
時間=濃さ であり、時間は主観的なものであると考えれば、羽生くんと偉大な振付師のプログラムがあっという間に感じてしまうのもすごく納得です。特にウィルソン振付は美しい…とにかく美しい…
羽生くんの高度な技術を最大限に生かした最高の芸術。これこそが羽生くんとウィルソンの作品…
私は一度でいいからノッテステラータを生で見たいというのが夢だったのですが、もし静岡で「春よ、来い」が見られるならば、本望です…
それでタイトルに付けたtrue colorsなのですが、昔シンディー・ローパーがTrue Colorsという曲をヒットさせ、今もいろんな人がカバーしていますが、意味は「真実の姿」「本当の自分」ってところでしょうか…
私が羽生くんのこの「春よ、来い」を見た最初の感想が「これは羽生くんの本当の姿ではないだろうか」ということだったからです。「羽生くんが自分をさらけ出してくれてる?」「むき出しの羽生くん?」「普段は決して誰にも見せることのない羽生くん?」
例えば鶴の恩返しにおける「鶴がはたを織る姿」のような。
髪型もほとんどセットしておらず、ナチュラルに見えるのもそう思える理由の一つです。そして衣装…何を表現してるのでしょうか。なんて素晴らしい衣装なのでしょうか。これが本当のは羽生くんの姿だと。禁断の羽生くんの姿に見えました。
これが初見の私の感想です…また今後変わるかもしれませんが…
見所は全部ですが、ディレイシングルアクセルがまたあるのが嬉しいです。静岡でこれを生で見れることとても楽しみにしています!!!
またスローなgifにしてみました。もっといい角度から映してほしかったけど、次の放送に期待します。
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またすごいハイドロになってますね…これだけでも素晴らしさが半端ないです…何でこんなことができるのか…あまりにも人間離れしていてここが一番鳥肌立ってしまいます…何回見ても鳥肌…
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ということで、全然ちゃんとした感想になってないし、素人だし、まだまだ書き足りないのですが…今日中に一つ感想投稿したかったので、一旦これで。
とにかく、他にも無限の可能性をいろいろ感じました
羽生くん、素晴らしいプログラムをありがとう。
オリンピック二連覇した人が休息を取らずに新しいプログラムを見せてくれる。本当に幸せで贅沢なことだと思います。感謝感謝です
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