羽生くんファンの皆様の関心は、四大陸選手権に向かっていることでしょう
色々心配な面もありますが私はただ、羽生くんを応援するだけです
羽生くんが選択した道を100%支持して応援するだけです
MwW鑑賞記もいよいよ大詰めとなってきました!おそらく、あと1、2回で終わるだろう(なるべく余計なことを書かずに集中しよう)
前回は17曲目のホプレガの感想で終わりました
いやあ、今思い出しても胸の奥がきゅーーんとなりますね(口に出すと恥ずかしいこともブログなら書ける)
18.Notte Stellata with 中鉢聡
おいおいおいおい!!!ホプレガの次がノッテスタラータかよ!!!!やばいよやばいよ
とかいう下品な言葉での心のつぶやきを書いてしまってすみません
贅沢過ぎるねん!!!!!!!!!
もはや贅沢!の一言では言い表せないこの贅沢。ホプレガでfullになった私の胸に別の感動。安心してください!別胸です!←???
私はですね、よく妄想してるんです。前にもブログで少し書いたのですが、出場選手が全員羽生結弦の試合!(第一滑走者から最終滑走者が全て羽生結弦選手)、又は、最初から最後まで羽生くんがぶっ通しで滑るアイスショー!!!!
という妄想でしか実現しない妄想を
正直、フィギュアの試合やアイスショーって苦痛な時間もあるじゃないですか…特にサラ枕のように羽生くんがOne and Onlyな人間にとっては拷問のような時間もありますよね(ex 金返せ!っていうレベルの演技にも拍手を強要される拷問etc..)あと観客席が玉石混合すぎるし
その点、好きなアーティストのコンサートなどは幸せですよね~最初から最後まで好きな人だけを観れるっていうね
そもそも、それが当たり前じゃないのか?
っていうねフィギュアの世界に慣れすぎると、当たり前の幸せを忘れてしまうっていうね
もう一つ、フィギュアの世界にいると、羽生くんや羽生くんファンに冷たい世界っていうのに慣れすぎているっていうね…
今回、このコンサートの出演者の方々は皆さん羽生くんのことをリスペクトして絶賛してくださいましたが、本来それが当たり前なんだよ
本当のスケオタなら羽生くんを別格だと認めて絶賛して誇りに思うのが当たりまえだし、スケート関係者も然り。
今回のMwWは、そんな当たりまえの世界(羽生くんをみんながリスペクトする世界)だったんだ!!!!!
そして、私の妄想(最初から最後まで羽生結弦)が現実になった世界だったんだ!!!
という幸せな事実に、このブログを書きながら気づき、今、とてつもなく感動しているサラ枕であります
さて、ノッテステラータに戻りますがこのノッテステラータというプログラムは、羽生結弦のマスターピースですよね。羽生結弦の魅力を最大限に…いや、フィギュアスケートの魅力を最大限にみせてくれるプログラムです!!!本曲はイルボーロさんの3人による素晴らしい歌声が、羽生くんの演技の世界をさらに盛り上げ感動するのでございますが(歌詞も素敵ですよね)
このコンサートでは、テノール歌手の中鉢聡さんが歌ってくださいました
私は中鉢さんの存在は知っていましたが、歌を聴くのは多分初めてでありました。
どうしてもイルボーロさんたちの歌と比べてしまうのは自然の流れでありますが。中鉢さんはとてもアダルティでありました
私は羽生くんファンになってから「色気」という言葉に対して拒否反応が起こるようになりましてですから、良い意味での「色気」であってもその言葉を使いたくないのですですので、中鉢さんに対しては「アダルティ」という形容をさせていただきました
羽生くんのノッテステラータの演技は、無垢で純粋で一途な白鳥さんのイメージなのですが、イルボーロさんはそんな白鳥さん側の立場から歌っている(つまり羽生くんと一体化している)ような歌だと感じています。
一方の中鉢さんの歌は、そんな無垢で純粋な白鳥さんを見守っている人が、羽生白鳥さんに向かって歌っているようなイメージを受けました。
だからアダルティでいいのですアダルティな中鉢さんが無垢な羽生くんに向けて歌うノッテステラータ!!!
中鉢さんはもしかして羽生白鳥が雛の頃から湖のほとりで見守っていたのかもしれない!!!!
的にどんどん想像が膨らんでしまってすみません…自分でも止められない…この妄想…
あと、中鉢さんが「シャツのボタンを上から3つ外す」ようなビジュアルのアダルティさだったのが余計そんな妄想に…
アダルティアダルティすみません…
19.オペラ座の怪人 with 中鉢聡
ボーカル曲といえばこれですよこちらはスクリーンに映る2014年GPFの演技にぴったり合わせた演奏と歌唱でしたが、もう、最高でしたねあのGPFのオペラ座の演技がさらなる感動となって伝わってきました
まさに劇場ですよ!ただ音楽をBGMにして滑っている演技では絶対成立しないコンサートですよ!!!
そして正直、原曲のボーカルより中鉢さんの方が良かったです
特に最後のジャンプ、ルッツを転んじゃってからの中鉢さんの渾身の歌唱「The power of the music of the night ~~~~~~」からのイナバウワー---------------
の流れが最高でしたねこれは、観ていない人でも想像するだけで感動する場面だと思いますああ、早くテレビで観たい
20.バラード第1番 with 福間洸太朗
もう、ここまで出来たら、毎曲大トリですよ!!!
「待ちに待った瞬間が来た!」って心の中で思ったの、これで何回目????
福間さんのピアノでバラ1の原曲の世界を堪能する時間であります
これも想像するだけで感動するでしょう
私はこの時、頭の中で「福間さんのバラ1はどんなんやろ???」というワクワク感で踊っていました(頭の中で)
そして「落ち着いてその世界に浸ろう。その世界に心を委ねよう」という態勢になったのでありました。
福間さんのバラ1は当然福間さんのバラ1でありまして(当たり前である)、従って、それが好きとか嫌いとか、他の演奏者と比べてどうとか特にツィマーマンの演奏と比べてどうとか、そういうことは無意味な世界であります!
とにかく福間さんのバラ1の世界に浸りました
私はピアノ演奏の感想を具体的に上手く書けない人間なので具体的な感想が書けず申し訳ないのですが
悲愴の時は、羽生くんと福間さんが交錯するような世界を感じました
そしてこのバラ1では、羽生くんと福間さん、そしてショパンの人生が走馬灯のように私の頭を駆け巡っていたのであります
それはそれは感動でしたつまり、祖国を離れて祖国を思う御三人の姿が演奏中駆け巡ったのであります
もちろん、私は福間さんやショパンの人生についてそんなに知っているわけでは無いのですが
実際のサラ枕の視界にはピアノを演奏している福間さんが入っているので、主に脳内では羽生くんとショパンの姿が駆け巡っていました
なんというか、この演奏中はずっと「万感の思い」でいた。そんな時間でありました。それだけこのバラ1というプログラムは深い。羽生くんにとって歴史がある深いプログラムですからね
そんな源であるところの原曲の演奏をしてくださった福間さんに対する感謝でいっぱいになったサラ枕でありました本当にこのコンサートに出てくださってありがとうございます
ということで!残すところはあと3曲だけとなりました!!なので次回がMwW鑑賞記の最終回になるだろう
辛抱強く読んでくださっている方、ありがとうございます
四大陸までに終わりそうで良かった!!!
四大陸まであと一週間ちょっと!息子の受験も一週間ちょっと!!
私もアスリートばかり好きになっていたので、これがアーティストだったらな〜などと思ったことがありましたよ‼️
コンサートでその人ばっかり見てられる幸せもあるけど、
スポーツだと勝敗があるし、引退があるし、やっぱりその都度辛い思いを味わってきたから…
でも、アスリートならではの感動や心震える瞬間をたくさんいただけますから、やめられないんですよね。
(そういえば、今度CSでオフコースの武道館コンサートやりますね😆)
今回のプログラムコンサート、時系列に演奏してるのかと思いきや、ここでオペラ座だったのですね。
そう、このオペラ座は散々見たので覚えちゃってて、ここで転ぶよね〜と思ったら見事にそのシーンは演奏者に切り替わりましたね(笑)
私は転んだシーンも演技のひとつとしての思い出なので、映されてもなんとも思いませんけど、あたたかい配慮だなと思いました。
福間さんのバラ1はもう感情が鍵盤に乗り移っていて、鳥肌ものでしたね。
羽生さんとのコラボのことを一生分の運を使ったとおっしゃってくれて…あんな大変な作業?を幸運と捉えてもらえる羽生さんの凄さね😆
ガイドブックを読んで思ったのは、コーチや振付の方はもちろんだけど、衣装の伊藤さんや音響の矢野さんや、他にもたくさんの素晴らしい方たちが羽生さんを支えてくれている。
そして、その方たちが、今度は羽生さんと関わることによって、影響を受けて、さらにモチベーションを上げて頑張ってくれている。
素晴らしい相乗効果ですよね!
最終回も楽しみにしております😊
この一文で素通りできなくなってしまいました。
Σ(゚∀゚ノ)ノキャー(≧∇≦)
もうダメだ・・・TV放送の時、チビユヅがチラチラしてしまうに違いない( ^ω^)・・・
そーなんですよねー! 最初っから最後まで羽生くん尽くし、羽生くん最高! って思っている人だけが集まった空間、というのが、なんたって最高でしたよね。
そして、そー、それが当たり前の世界なんですよねー。
フィギュアって不思議ですよね、なんで全員応援とか言うんですかね? どこの世界にもそんなこと言う人いないんじゃなかろか?
幼稚園の運動会だって言わないですね?
(他の選手の悪口言う必要もないけど)
私は自分の興奮してるだけのブログが恥ずかしい…
そうそうそうそう、オペラ座の時、あの転倒シーンをスクリーンでは映さなくて、その配慮に感動していたではありませんか!なぜ私はそれを書かなかったのだろう
しかも説明が下手過ぎて誤解を与えそうなので、その部分を後で修正します…しろっこりーさん、補足してくださってありがとうございます
ガイドブックも素晴らしいですよね時間があればガイドブックの感想も書きたい
MwW関連だけでも、羽生くんの周囲には羽生くんを理解している素晴らしい人々、しかも一流の素晴らしい人々がこんなにいらっしゃる!そしてその幸せの相乗効果!!!
ということが実感できて、それだけでも感動ですね
ということで、コメント欄でも興奮してすみません
今シーズンはあと2つ試合がありますが、試合でしか味わえないこの感情を噛み締めたいですね
あと、オフコースのTV情報ありがとうございます!知らなかったです
どうも私は妄想力が逞しすぎて、すぐ、そして常に色々な妄想が浮かんでしまうのです…
もうだめですよ、テレビ放送ではちびゆづスワンを見守る中鉢さんの光景が脳裏から離れないでしょう
フィギュアの世界って意味不明なことが多いですよね
なんで全員応援系の人があんなに威張り散らかしてるんやろう
他の世界に当てはめてみれば変ですよね…
そもそも、100人いれば100通りの応援スタイルがあるし、そんなん自由やん!そして、そこに上下は無いですよね…
私から見たら全員応援の人は「広く浅く」だから、威張り散らかす意味がわからんですけどね
悪口を言わないとか、どの選手にも敬意を持つとかってのは、どんな応援スタイルの人にも共通の事であって、本来当たり前の事ですよね。
だから、それを全員応援の人がわざわざアピールして威張り散らかすことじゃないですよね…
全員応援の意味が変な方向に行って神格化されているようで気色悪いです…
またそれにつて、もっと掘り下げてブログにも書きたい気持ちがモクモクと…