青のりストーム～綿棒色々

¡Hola! とても羽生くんのブログとは思えないタイトルになっておりますが羽生くんに失礼だ！と不快になったらすみません…

サラ枕はここのところTwitterを良く眺めておる。特に最近、浜辺美波ちゃんのアカウントをフォローしてニヤニヤしている怪しい女でございます（顔も可愛いが、喋り方が可愛いのだ）

浜辺美波ちゃんといえば、先日コメント欄で教えてくださいました。美波ちゃんは羽生くんの大ファンであると！！！！

いやあ、私の好きなアイドル・まゆゆも羽生くんのファンだったし、羽生くんを好きなサラ枕が好きになるカワイ子ちゃんも羽生くんを好きになる。羽生くん好きの好循環がそこに！！！！羽生くん好きしかいないサラ枕の好きな世界

ふふふふふふ

はははははははは

…Twitterにいらっしゃる羽生くんファンの皆様の話に舵をとらせていただきますがそこには素晴らしい内容をつぶやいていらっしゃる上級クラスの羽生くんファンが沢山おる。素晴らしい文章や素晴らしい翻訳や素晴らしい写真や素晴らしいイラストや素晴らしい手芸やなんやの素晴らしい数々…

そのような上級クラスの羽生くんファンの囀りを眺めておると、くだらない事しかブログに書いていない自分を恥じてしまいがちであるしかし、何事もあまり深く考えないサラ枕は開き直る。

「無いものは書けない」

同様に、いくら羽生くんの立場を羨んでも羽生くんにはなれないのだぞ。そこの君たち！！！！諦めなはれ！！！！！

このように、私は定期的にこのブログの存在意義について書いている気がするが気にしないでください

さて、本当は昨日ブログをアップするつもりが思わぬ邪魔によりそれが出来なかったのである！！！（青のりと綿棒につながる）そして気分はOtonal様のステップシークエンスだったサラ枕です

羽生くんの演技は本当に唯一無二だなあ

Otonal様の演技は希望が見える美しく力強い哀愁であるがサラ枕の哀愁に希望はあるのだろうか

そんな哀愁の元凶、青のりについてはあまりにもくだらないので最後に茶色の文字で書かせていただきます…息子絡みの内容であります…

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そんなこのブログではここ数日、コメント欄でアンチについて色々楽しい？議論？をしていたのですが

そこで戦艦妄想です。（なぜ？それは戦艦オタクになりつつある息子の影響である）

羽生くんと羽生くんファンのプラネット戦艦ゆづる１艦に対して、連合艦隊で攻めてくるアンチ達。

イェール艦、愛され母艦、まっちー論文艦、ツルスケ艦、色気工作艦、意地悪なスケオタ艇などなど、時にはスケート艦だけでなくあらゆる世界（金メダル艦隊、将棋艦隊、ジャニーズ艦隊…）から呼び寄せるアンチ達！！

そんな連合艦隊からの攻撃をものともせず、ゆづる戦艦はたった１艦で立ち向かいながらプラネット・ハニューに向かい、見事勝利したのである

そう、もう勝負はとっくについているのである！！！！！

この「勝負はついている」というセリフに覚えがないですか？

「アンチが何を言った所で、勝負はもうついているから」

「結弦を上げたくてあげるんじゃない　上がってしまう者が結弦なの」

こんな頼もしいすっきりする歌詞入りの面白いMAD

これは2014年の8月作である。そう、この時に勝負は既についていたのである

ということで、このMADを最初から最後まで見ればあなたはきっと愉快になる

そしてこのMAD主さんの最新作は羽生ファンの心情をとても表しているカッコいい良作ですが、同時にアンチと戦っている気分も味わえます壮大すぎます。

ちなみにこMAD主さんは男性だそうです

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さて、ここから茶色の文字、タイトル回収でございます

私は以前、汚れの首輪のついた息子の中学校の制服の白シャツを洗いながら思ったものです。「羽生くんに選ばれた幸運のシャツよ！同じシャツに生まれながらこの差よ！！！」と

綿棒も一緒であります…

昨日の朝、息子がコソコソと体操服を洗濯カゴに入れようとしていたので私は「もう洗うからそのまま洗濯機に入れておいて」と言った。

確か体育があったのは金曜日だから、着用後6日経っている体操服やジャージということになる

もう高校生になったのだからいちいち指図しないようにしているのであるが。その結果このような事が起こってしまった

そしていざ洗濯を干そうとしたら、息子の白い半そで体操服に青のりのようなものが沢山着いていた

「青のりと一緒に洗濯した？」と、一瞬非現実的な事が思い浮かんだが、その正体はすぐに分かった。

その青のり達をよくよく見たら！！！それは見事な黒カビだったのである…

白い半そでの体操服のあらゆる場所に点々と広がっている青のり的な黒カビ達よ…

汗をかいて濡れた状態の白い体操服を袋の中に密閉したまま6日間放置していたのだから、当然の結果であろう

その瞬間、私の怒りゲージはMAXになり、安全地帯の「なぜ、なぜ？あなたは～～」という歌声と、次にユニコーンの「この悲しみをどうすりゃいいの？誰がわたしを救ってくれるの？？？？？」という歌が頭の中を流れ続けた（世代が)

「さて、どうしよう」

怒りながら私は頭の中で低性能な電卓を叩いた。

この点々とした青のりのような黒カビ（以下青のりと呼ぶ）達に侵された白い体操服の値段は3600円ほどである。このまま諦める訳にはいかない！諦めるにはあまりにも惜しい値段である。しかもまだ新品同様である（コロナ禍で体育の授業が少なかった）

しかも困ったことに、体操服は真っ白ではなく、一部グレーだったり、カラーのラインや学校のマークなどがあるので、色柄もの扱いしなければならない。

だから、まずは洗濯用の酸素系漂白剤に漬け込んで洗濯をしようと思ったら漂白剤がきれていたので近くのドラックストアに買いに行ったら、レジに息子の同級生のお母さんがいたのでしばらく井戸端会議をしてしまった。ドラックストアのレジで井戸端会議が出来るのも田舎ならではの光景であろう…

は！そんな事をしている場合ではない！私は急いで帰宅し、色柄ものOKの酸素系漂白剤にしばらく漬け込んだ上で洗濯したが、結果は…何も変わらない…青のり達は誰も消えていなかった…

そしてネットで色々調べて、誰かがお勧めしているもっと強力な漂白剤を買いに行こうかという段階になって…ある体験談が目に入った。

「台所用のキッチンハイターで体操服の黒カビを取った成功談」を

キッチンハイターなら家にあるから今すぐ試せる！！！！

やってみようではないか

しかし、キッチンハイターは塩素系だから、色柄についてしまったら色が落ちてしまう。だから、色柄の周囲はキッチンハイターを綿棒につけて点々と青のりという名の黒カビに一つ一つのせていかなかればならない…そんな気の遠くなるような作業が必要だと…

おお、神よ！何故そんなメンドクサイ作業を私はしなければならないのか？ああああああ

（ここでまた息子への怒りが蘇り、息子が帰宅したら何と言ってやろうか考えていた）

だが、もうここまで来たらやるしかない。私は覚悟を決めて手袋をし、洗面所に椅子を持っていき、座りながらキッチンハイターを綿棒につけながら青のり除去作業をしたのである。

キッチンハイター、綿棒、青のり（黒カビ）、キッチンハイター、綿棒、青のり…

ああ、青のりという名の黒カビ除去に使われた憐れな綿棒よ…

同じ綿棒に生まれたのに、サラ枕の息子の汗で出来た青のりを消すために過酷な労働をさせられる綿棒もいれば、羽生家に買われて素敵な優雅なひと時を過ごす綿棒もいる。

そんな事を考えながら作業に集中し、見事な集中力を発揮したサラ枕は作業を終えた。

大成功である

99％の青のりは除去できたであろう。色柄もセーフである

しかし、この全く無駄な時間を考えるとまた腹が立ってきて（その時既に夕方近く）

「今日の夕飯は疲れたから宅配ピザにしてやる！！！！！」

という考えが思い浮かんだ

が、しかし？？？！！！！

そこで大いなる矛盾？？？に気付いたのである！！！

3600円の体操服を買い直すのが勿体ないからこんなメンドクサイ作業をしたのに、その作業に疲れたからって同じような値段（3000円前後）する宅配ピザを頼んだら、意味が無いではないか？？？？

はて？？？？？？？？

これは？？？？

しかし、私のこの疲れて夕飯を作りたくないこの気持ちはどうすればいい？？？？

そうだ！冷凍庫にある「松屋のプレミアム牛丼の具」の出番である

今日の夕飯はこれにしよう

（余談だが、この松屋のプレミアム牛丼はなかなか美味しいのである）

手抜きだ

これで一件落着！！！！

ははははははは

以上、ここまでくだらないつぶやきを最後まで読んでくださった方に幸あれ！！！！