いやあ、フィギュアのルールや採点を勉強すればするほど、まだまだ自分は理解できていないんだなあと反省しきりのサラ枕です。ジャンプ一つにしても難しい!これからも己の無知を晒しつつ、成長しながら羽生くんのファンと名乗るのに恥じない言動をしていきたいと思っております!と、なんだか立派な事を言ってる風です、こんにちは
しかし!!!一方で、そこまでしなければ理解できない、疑問な点がたくさんあるフィギュアという競技がマイナースポーツである所以だなと実感する今日このごろでございます。
やっぱりテレビの解説の罪は大きいなーーーーーーーーーーーーーーーーー大きいなーーーーーーーーーーー
フィギュアがオリンピック競技である以上、それはスポーツです!!!!視聴者の印象と採点とがあまりにもかけ離れていたり、不可解に思われてしまうとファンなんて増えないしむしろ減ってしまうんではないでしょうか????スポ根漫画の主人公のような羽生くんが掴んでくれたファンを、これから掴めるかもしれないスポーツファンを逃していいのかい?いいんですかーーー????
…だからこそ!???今度のオリンピックでは、フィギュアスケートとい競技の行く末がどうなるか、どうなっていくのか図る意味でも(また大層なことを)、とても楽しみにしているのです!!!私は!ふふふふふふふふふ(怪しすぎる)
羽生くんに関しては何の不安も感じてません。その時、羽生くんのコンディションがどれくらいなのかは分からないけれど、その時点の120%の力を出し切る人だと確信しています。いや、知っていると言ったらいいのか。他の選手がどんな演技をするとか、もう、どうでもいいです…ほんまに…
羽生くんが満足する演技、笑顔、そしてそれを見て歓喜するファンの方々、それをただ見たい。見たい。見たい。見たい。見たい。私は羽生くんファンであると同時に、羽生くんのファンの皆様のファンという、ちょっとマニアックというか変態?の域なんでしょうか???わからん、しかし、観客席などで羽生くんの演技を見て喜んでいるファンの方々を見るのがとても好きなんです。平昌でもそれが見たいみたい見たいです。お願いしますお願いします。
先日のNNNドキュメント、絶対に勝ってやる!羽生結弦 自分への挑戦を私も見させていただきましたけれども、ファンの皆様はますます羽生くんを支えよう、応援しようという気持ちが深まったのではないのでしょうか。そして金メダルにふさわしいのは羽生くんしかいない、という当たり前の事実を再確認したのではないでしょうか!!!
この番組は見どころ満載で、細かい感想を書いたらキリがないですが、私は、4回転ルッツを成功した試合の翌日に、コーラを飲みながら構成表を見て嬉しそうにニヤニヤ?いやニコニコ(笑)している羽生くんを見た瞬間に泣けて泣けて仕方無かったです。こんな純粋な青年、公明正大で清廉で誠実で真っ直ぐで寛大で度量が大きくて情深くて努力家でまるで大阿闍梨のような(適切な言葉がもっともっとたくさんあるとは思うが)そんな羽生くんに報われて欲しい、これ以上傷つかないで欲しい、報われて欲しいけど一体私に何ができるのか?神や仏が本当にいるならば今証明できなくていつするのだ?とかなんとか悶々と考えさせられる、衝動を起こさせる羽生結弦青年とは一体何者なのだ?とそれについてはいつか検証したいです。(また話がそれてきた)
と、完全に私は羽生くんに肩入れしていて、羽生くんは他の選手に比べて突出していて別次元だと思ってるし、このような事を考えるとき、私はいつも思い出すのですが、2014年のGPFでカナダの実況のお姉さん?が言った言葉を.
「You know, there are good skaters, and there are great skaters, and then there is Yuzuru Hanyu!」
これは今もそうだし、永遠に変わることはないでしょう。そう、別次元なんです。例えばトリノオリンピックの時のプルシェンコ選手は2位に30点差以上つけて金メダルになりましたが、羽生くんも本来ならそれくらいの位置にいると、私は絶対的にそう思っているのです!!!!
羽生くん不在の間、GPFや全日本、各ナショナルなどで他の選手の演技を見ましたが、羽生くんの脅威になる存在とは全く思わなかったです。ぜんぜんこわくないです。
前回のソチシーズン、ひたひたと「ベストを尽くしても勝てないかもしれない」「悪魔が肩にのしかかっているようだ」と当時世界王者のパトリック選手を追い詰めた当時の羽生くんのような存在に、ネイサン選手や宇野選手がなったりするのかしら?と思ったりしたこともありましたが…ぜんぜん怖くないです。
…と、挑発的?なことを書いてしまいましたが 私は羽生結弦選手がとっても好きなだけで、誰のアンチでもないし、嫌いな選手はいないし、他の選手に対して羽生くんのようになれ!とか思ってないし(これについても色々思うところがあって、羽生くんと比べられて色々言われている選手を気の毒に思っています…)羽生くんみたいに何もかも完璧にできる選手なんているわけないんです。羽生くんが異常なんです。←褒めてんのか?
…と、ここでまた長くなってしまった事に気づいたので今日はこのへんで…突然に…また最後をうまくまとめられない…文章って、ブログって難しい…
そうそう、タイトルの百聞は一見にしかずに全く触れてないっていう
まあ、あれですね、今も相変わらずごちやごちゃと羽生くんに対してネガな反応をする媒体は出てますしこれからも出るでしょうがそんなものは屁の河童。どうぞそうぞ、何とでも言ってくださいませませ。それを信じる人がいるとしても、オリンピックで羽生くんの演技を見れば、その瞬間に何もかも理解するでしょう。痛感するでしょう。百聞は一見に如かずですよ。その時がとっても楽しみです。
以上!!!!!!
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