色々気々についての中間報告1

2018-07-15 12:47:13 | フィギュアのルール

羽生くんファンにとって現在はいわゆる砂漠期らしいのですが、こういう時こそ書きかけの下書きのままのブログを完成すべき時なのかもしれませんが、その割には毎日新情報が入ってきてるような気がするし(雑誌やテレビだけでも)私自身はまだまだ知らないことが多いのでそれを知るだけでも大変なことで、相変わらず時間が足りないのですが

その書きかけのブログの記事が現在も20個以上あるのですが…

そんな途中のままの記事に一つに「色気とは」というタイトルのものがありまして

フィギュアにおける「色気」については以前も少し触れたのですが、私は前々から…といってもここ十年?くらいでしょうか?こんな色気色気言われるのが気になるようになったの。それより以前はそんな事無かった気がするのですが

それであんまりモヤモヤするので色気について色々調べてやろうという気に一旦はなっていたのですが、考えてみれば、羽生くんには全く関係のないこと。そんなものに時間を費やすのは時間の無駄じゃないかと思い直し放置していたのです。

ところがどっこい!まさかの展開。色気の源であるところの高橋さんが現役復活するというではありませんか…これは…巻き込まれる可能性大…ちなみに高橋さんが現役復帰することに関しては私がどうこう言える立場ではないし、何とも思ってません。

しかし、高橋さん本人がそもそも昨年の世界選手権前に「フィギュアの楽しみ ズバリ「色気」こそすべて」 という記事を書いている…この記事についての私の感想は「これが単に選手の好みやアイスショーについてなら有りだが、世界選手権に向けての解説なら混乱する」です。スコアのことは考えず」というところでもう私にはWhat?でした。その推す魅力達が点数にどう反映されるかさっぱりわからなかったからです。これでは「こっちの方が感動したのに点が低いのおかしい!」とか言いだすファンが出てくるってもんです。要は自分の好みを語っていて客観性に欠けるってことでしょうか。解説者じゃないからいいのでしょうか。しかし競技として見る者を混乱させる解説文だと私は率直に思いました。すみません。あくまで私はそう思ったという私の感想です。

 

そしてやっぱり早速変な記事に羽生くんが巻き込まれてる…

現役復帰の高橋大輔は「困った系ハンサム」で羽生結弦より上? ←こういうのクリックして読んじゃうと支持したことになってしまうのでしょうか…

しかし好奇心を抑えることが出来ずに読んでしまったのですが読みにくい文章過ぎてまず何なんだ…そして色気という言葉が出てきたので途中で読むのを止めてしまいました…なんだこれは…

こんな文章を書く人が結構な経歴…朝日新聞文芸部出身…こんな人に務まるものなのか…

しかも、私は全然知らなかったのですが、ソチオリンピック後に試合のことなのに、色気という観点から高橋さんと比較されてDisられてるではありませんか!!!!!

しかもこんな気持ちの悪すぎるタイトルにそれ以上に気持ちの悪すぎる文章スポーツファンを名乗らないで欲しいっす…

高橋大輔君のドヤ顔と色気とその不在

羽生くんファンの方は当時どう思ってたのでしょうか…こういう記事を書かれたり、当時からよくあったのでしょうか…私はこの頃は真央ちゃん全力応援で、男子選手の記事まではチェックしておらず、全然知りませんでした…

 

二連覇を達成し、色々なものから解放された羽生くんの新シーズンをとてもとても楽しみにしていたのに、なんだか嫌な感じ…またいろいろ比較されることになるのか?と一瞬でもテンションが低くなってしまった羽生くんファンの方も多いのではないでしょうか。

私自身は「勝手に言っておれ!試合を見れば、演技を見れば自ずと答えは出る!!!」という感じでしょうか試合でのアスリート・羽生結弦が存分に見れる。それが楽しみすぎます

もちろん、同時に最高の芸術を魅せてくれるところが最大の魅力なのですが。最高のアスリートであり、最高の芸術家。それを同時に併せ持つ者。

平昌オリンピックの時もそうだったじゃありませんか。いくら誰が何を言おうとも、試合で演技で格の違いを見せて結果を示してくれた羽生くん。いつでもそうですよね

だからそんな変な人たち無視すればいいじゃないか!と思う一方で、興味深々な私もいます生きた色気とは何か?をリアルタイムで観察できる!そしてその色気は今の競技に通用するのか?PCSにどれだけ反映されるのか?されるものなのか????具体的に得点に有利なものなのか???????解説者は色気と言う言葉を使ってくるのか?!などなどものすごく興味深いですすでに色気という言葉を使った記事が出たことも含め、これから観察していきたいと思っています。そして時々このブログで報告できればいいなと思っています

まずは中間報告1でした。

尚、あくまで試合における色気についての調査なので、「フィギュアのルール」というカテゴリに分類させてもらいました。

そして羽生くんには直接関係のないことなので、ほどほどにします。失礼しました


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