めぐり逢ひて 見しやCOOLキャンペーンとも わかぬ間に
雲がくれにし 夜半の月かな
(せっかく久しぶりに西川のCOOLキャンペーンに逢えたのに、見た時にはクリアファイル3種セットは売り切れてしまったしAmazonは全て在庫切れになってしまった。
まるで雲間にさっと隠れてしまう夜半の月のように。)
アクスタみれば ちぢにものこそ 悲しけれ
わが身一つの アクスタにはあらねど
(西川のアクスタを見ると、あれこれきりもなく手に入らないのかもとつい悲しくなってしまう。
私一人だけの為のアクスタではないとは分かっているのだけれど。)
世の中は 常にもがもな 雑誌爆売
スポンサー様商品売切 チケット完売 羽生くんへの愛かなしも
(羽生くんと羽生くんファンの世界が、こんな風にいつまでも変わらずあってほしいものだ。
雑誌が売れ、スポンサー様の商品が売れ、チケットも完売する。例え自分が手に入らなくても、そういう羽生くんファンの羽生くんへの愛にあふれた情景がとても胸を打って、じーんと来るなあ。いいなあ。愛だなあ。)
※出典 『小倉百人一首』
「巡りあひて 見しやそれとも わかぬ間に 雲がくれにし 夜半の月かな」 紫式部
「月見れば ちぢにものこそ 悲しけれ わが身ひとつの 秋にはあらねど」 大江千里
「世の中は 常にもがもな 渚こぐ あまの小舟の 綱手かなしも」 鎌倉右大臣
けしきが目に浮かびはべり
我も同じなり
一つのみ買ひて我が子に贈ろうか
1つしか買へず
クリアファイルいづれを選ぶか迷ひたり…
サラ枕式部
ものや思ふと人の問ふまで
(キャンペーン予算捻出を心に秘めて電卓を叩くけれど、
顔や表情に出てしまっていたようだ、家の者にどうしましたか?
と問われるまでに…)
「しのぶれど 色に出でにけり わが恋は ものや思ふと 人の問ふまで」
平兼盛