「覚醒」3月22日~2019ワールド観戦記その9

2019-05-08 22:57:49 | 2019ワールド

今日は久々の観戦記です久々過ぎてすみませんこの観戦記、Faoiまでには終わらないだろう。しかし、これからも細々?と続けていく所存でございます

 

今日の観戦記もアイスダンスだけで終わりそうなので(細かすぎる何か羽生くん風味を一つでも何か!!!と思っていたところ、真凛ちゃんが今日の夕方ごろのインスタストーリーに、関空の雪肌精羽生くんの画像を投稿していたのでそれを貼ります目がに光っている顔文字を添えているのがポイントであります私は真凛ちゃんにもFoaiに出続けて欲しかったです私は昨年初めてFaoiに行ったのですが、真凛ちゃんがいなくてガッカリした一人でございます…また羽生くんと共演して欲しいです

 

 

では本題


 

3月22日(金)アイスダンスRD 14時半くらい

 

おさらい(第3、第4グループ付けたし)

 

前回、「ララバイタンゴ」3月22日~2019ワールド観戦記その8 では、アイスダンスRD(リズムダンス)の第3グループから観戦した私が睡魔に勝てず、ほとんど記憶が無いというところで終わりました…これは第4グループまでの話でしたまた、番外編として「ララバイタンゴ番外編」リュウ&ゆづもアップしました

 

私は第3グループの13時半くらいから観戦し、ここまで約1時間ちょっと。(1グループ約30分くらいです。)

参考資料:当日のタイムスケジュール

 

 

ちなみにアイスダンスの規定の略、SDとRDでごっちゃになっていましたが、昨シーズンまではSD(ショートダンス)で、ルール改正後の今シーズン(2018/19)からRD(リズムダンス)と名称が変わったようです。一つ知識が増えたしかしルールについては全く把握していない

 

私はこの日は一番端のジャッジ(キスクラと逆側)の丁度後ろから10列目くらいのS席でした。サラ枕的にはリンクに近い席は基本縁が無いので、この日は特別な体験でした迫力があって良かったのですが、選手がジャッジの間近で演技をしていると、ジャッジが邪魔で足元が見えなかったのが難点ではありました

 

その時は上半身しか見えないので、前の方の観客が上半身と顔芸の演技で盛り上がって、上の方の観客を置いてきぼりにする理由が分かった気がしました明日の私がまさに置いてけぼりの客でありました

 

そんな迫力ある席でなぜ寝てしまうのか?

 

その様子をもう少し具体的に書きますと私は何十分もずっと寝ていた訳ではなく、小刻みに寝たり起きたりを繰り返していました。曲が流れだすと眠くなるのです。そして意識が朦朧として、演技終了後の観客の拍手の音で「は!と目覚める感じですその間、私はあからさまに寝ている人にはなっていなかったと思うのですが…こればかりは自分では確かめられず

 

演技が終わって拍手の音で目覚め、私もずっと見ていたかのように当たり前に拍手をするのです。時に頭を大げさに振り、うなずきながら…そしてそのままキスクラの様子を画面で見て得点発表を確認する。そしてまた次の演技が始まると…意識が朦朧としてくる…

 

なんて不真面目な奴なんだ!失礼な奴だ!!!と怒る方もいるでしょう…し、しかし、私だって最初から寝ようなんて1ミリも思ってなかったのです!!!!不真面目な気持ちでは無かったのだ!!!むしろ、真面目に、本気でアイスダンスを観よう!楽しみだ!と思っていたのだ!!!!!

 

…クラシックのコンサートに行って眠ってしまった経験のある方、どれくらいいらっしゃるでしょうかあれと全く同じ感じです私は小学5年生で初めてクラシック(N響)のコンサートに連れて行かれたのですが、途中で寝てしまったのを今でも覚えています…あの時と全く同じ感覚でした…

 

とにかく、この時の、眠い!助けて!せっかくの試合なのに勿体ない!でも眠い!助けて!昨日私はなぜちゃんと睡眠を取らなかったのだ!!!ああああ勿体ない!!Help me~~~~という私の気持ちを体感したい方の為に、参考動画として、YoutubeのフジTV公式がアップした第3、第4グループの試合の動画のリンクを貼っておきます。

 

アイスダンスRD第3グループ

 

 

 

アイスダンスRD第4グループ

 

 

タンゴ、タンゴ、タンゴ地獄…いや、タンゴが好きな人にとっては天国は!それなら、タンゴ発祥の地、アルゼンチンで世界選手権をやればよかったのではなかろうか。

 

いや、アルゼンチンではフィギュアの試合をやるような場所も力もないだろう…それなら、ラテンつながりでスペインでやれば良かったのではなかろうか。

 

では逆に、日本の地にふさわしい音楽、テーマは何なんだろう。わからない…

 

とか、訳の分からない事ばっかり頭に浮かんですみません

 

 

あれですね、この日でワールドの試合3日目ですけど、通し券で一日目からずっと見てる方もいらっしゃったと思いますが、すごい体力と集中力ですよね!そして、このアイスダンスのタンゴ三昧、1Gからずっと見ていらっしゃった方も凄いですね…尊敬します…

 

 

 

The 銀座(第5グループ)

 

第4グループが終わって製氷タイムになりました。この時私は何をしていたのだろう。この日、やはりブログを読んでくださってるMさんという方とも会う約束をしていて その方から「今扉の前にいます」というメールを頂いていたのに、間に合わなかったサラ枕でした…すみません…

 

でも、安心してください!そのMさんとは、アイスダンスの試合後に会う事ができましたので、それについてはまた後で書きたいと思います

 

 

そうこうしているうちに、次の第5グループの選手たちが集まってくるのが見えました!この日のアイスダンスのRDは第6グループまでなので、あと2グループである。アイスダンスに限らず、シングルでも何でも最終2グループ辺りからグッとレベルが高い選手が来てさらに盛り上がってくるのではなかろうか。

 

しかし、無知な私はお目当ての選手たちは次の最終グループだからと油断していた。

 

この第5グループにも有名なカップルたちがいるではないか!!!

 

カナダの二組!

 

そう、パイポー組と、ケイトリン・ウィーバー&アンドリュー・ポジェである!!ここで一気に私は目が覚めた!!おお、有名なあの人たちだ!

 

 

パイポー組の男性、ポールさんはハンサムなのになぜちょび髭を生やしてしまっているのか。勿体ない…サラ枕的に、ちょび髭といえば真っ先にマリオ&ルイージを思い浮かべてしまうので勿体ない。(勝手に勿体ない人にしてしまってすみません…)

 

 

もし男性スケーターに色気という言葉を使うなら、このポジェさんに使いたい。そう思ったサラ枕です。

この方に比べたら、男子シングルの若い選手が青臭すぎますね…

 

なんせ、もう、このカップルがアダルティーーーで、目が釘付けになりました

 

 

 

なんかあれっすよね、アイスダンスの6分間練習って、他のジャンル(シングルやペア)とは全然雰囲気が違いますよね…基本、動きが優雅で、なんか、大げさで、妙な間があって…特に女性は「ツーーーン」「フーーーン」って高飛車な感じで、やっぱ、欧米の競技って感じですね…

 

よく羽生くんがナルシストとか言われてましたけど、アイスダンサーの方がよっぽどナルシストですよね…演技を見てると…ナルシストじゃないと出来ない競技っすよね…

 

 

 

そんな中、第一滑走がロシアの美女。私が好きな方の美女ではないが金髪小顔の美女。なんでロシアはこんな金髪小顔のスタイル抜群の美女が多いのだろう。遺伝子レベルの話である。

 

 

このカップルがいきなり高得点を出して漬物石になったのである。最終グループ最終滑走のパパシゼが出てくるまで、このカップルが結局ずーーと1位になっていたのであーる!

 

私がここで一気に目が覚めたのは、やはりその容姿の美しさとその自信満々なオーラもあるが、演技自体もやっぱりキレがあった。スピードも全然違ったし、その他のエレメンツも詳しくは知らないが、なんか難しいことをしているのは私にもわかった。とにかく素人目に見ても違った。目が覚める演技であった。

 

 

そして別の意味で目が覚めたのが、カナダのケイトリン・ウィーバー&アンドリュー・ポジェである

 

この第5グループが一気にアダルティな雰囲気になったのはこのカップルのせいである。

 

なんか、このお二人が醸し出す雰囲気がなんかもう、THE 銀座 in the Nightって感じだった。

 

名前をコールされて、スタートのポジションに立つまでの、あの勿体ぶった間!!!!!目を瞑って自分に酔っているあの感じ!(貶しているのではない)そして近っ!顔が近い!!!

 

 

 

 

独特だーーーーー、アイスダンスは独特だーーーーー!

 

もう、この開始時点、演技が始まる前で観客を引き込むオーラである!!

演技もベテランの安心感があった。

 

 

 

 

私はこの第5グループで覚醒し始めた。

 

点数的にもエキサイティングしてきました

 

パパシゼは別格として、他は一体どうなるのかさっぱりわからないから面白い

 

ということで、この第5グループの公式動画も貼り付けておこう

 

 

 

 

 

 

そんなこんなで時間は15時半を回りました!ほとんど演技の感想を書いてませんが、さあ、いよいよ次は最終グループです!!

 

いよいよ、私が一番楽しみにしていたあのお方、あのロシアの美女が見れる

 

あの美女が見れるまであともう少し

 

このときの私の想像図↓

 

 

私は一人で興奮して、ドキドキしたのでした

 

 

 

この第5グループで漬物石になった方のロシアの美女は健康的な美女で、私が期待しているこれから出てくる美女は小悪魔的な美女。私の脳内ではそうなっていました

 

とにかく楽しみですワクワク

 

ワクワクしながら、次回へ続く…


コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 清流5~マイレピ「母親への... | トップ | 濁流3~「65億倍」 »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
アイスダンス (練馬大根)
2019-05-11 00:12:41
ほんとに独特な世界ですよね~。これは日本人、アジア人にはちょっと難しい競技だな~と思いましたねっ。ザ・二人の世界を演じなくてはいけないわけですよ。含羞とか奥ゆかしさという単語は存在しない世界。仰る通りナルシストというか、自分が美男美女であることを知っていないとあれは無理ですね~!
しかし、一方できらめく美男美女ばかり、そして最終グループの6練の迫力はすごくてかなり面白かったのも確かです。6練、狭いリンクに8人?10人?がすごいスピードで縦横無尽に走り回って、かなりスリリングでしたねー。実際衝突が起きてしまいましたが。。。
ちゃんと勉強したいなって思いました。ルールだけではなく、あの人たちは恋人同士ではないのか?恋人ではないのにあんなことができるのか?なども(どうでもいい
返信する
Re:アイスダンス (sarah_mcla)
2019-05-11 11:24:38
練馬大根さん、コメントありがとうございます♪
「自分が美男美女であることを知っていないとできない」
そう、まさに!それですね

ほんとに、日本人的な奥ゆかしさとか皆無な世界ですよね…でも、逆に?さっとんがアイスダンサーになったらどうだろう?逆に?良いのでは?とか、想像しちゃいました

でも、特に最終Gは、実際本当に美男美女だから、ドヤドヤしていても逆に(逆にばっかり使ってすみません…)気持ちいいい!爽快でしたねスピードも大違いでしたよね!
6練でぶつかったのって、ペアでしたっけ?アイスダンスでもぶつかってましたっけ?私、ほとんど一人の美女しか見てなかったから、記憶が………

そして、やっぱりルールをもっと勉強したい!というの、同感です…特に私は、演技を見ていても点数の感覚がさっぱりわからなかったので
そして、恋人なのか?恋人じゃないのにあんなことできるのか?
これも欧米人と日本人の違いなのでしょうか…日本人的には気になり過ぎますよね…
見るのもハードルが高いですね…アイスダンス……
返信する
失礼しました (練馬大根)
2019-05-11 12:48:48
そうです!あれはペアでした!失礼しました!時々ペアとダンスがごっちゃになってこの程度の知識で勝手なこと言ったりしてすみません
そうそう、さっとん、私もそう思ったのですよ!しかし友達はダンスは背が高くないとダメでは・・・と。たしかにそうかも。。。なのでペアという手もあるな!と。小柄だし、男子に寄り添えそうだし・・・。将来的にデニスとかとペアを組むのもいいのではないか!ペアの日、関係者席でさっとんが濱田先生と早い時間から観戦しており、ちらちらそちらを見ながら勝手にそんな妄想を膨らませていたのでありましたもちろんシングルで長く長く頑張ってほしいですけどね~
返信する
Unknown (sarah_mcla)
2019-05-11 22:34:01
練馬大根さん、こんばんは!私なんて思いっ切りミーハー過ぎる無知すぎる内容の観戦記を堂々と公開してますからね!少々の記憶違いなんて大した事ありませんよ!

それにしても、練馬大根さんもさっとんで妄想してたのですね!観客のさっとんを見れたなんて羨ましいです!
確かに小柄だからペアがいいんですかね…!デニス君とか、なかなか良いですね♪とか、真剣に考えてしまいましたw
もちろん私もシングルでコストナーさんのように長く輝いて欲しいです☆

せめて!Faoiで羽生くんとツイズルとか、サイドバイサイドで何かやって欲しいという願望が!今高まってます!
返信する

コメントを投稿