こんばんは、サラ枕です羽生くんの天と地との演技の細かい感想を書くためにgifを作っていたんですが、ご承知の通りサラ枕の作るgifは精度が低いし、思うようなのがサッサと作れない自分へのイライラで途中で休憩している状態であります
そんな中今日は『“団体戦も見ていましたけれどもどの選手よりも一番勝ちたいという気持ちが強くあると思いますし“と羽生くんが言ったから二月十一日はサラ枕が羽生くんの金メダルを確信した記念日』でございます
ということで、これから3年前の平昌五輪で羽生くんが韓国入りしてから試合までのあの怒涛の何日間を自分の当時のブログの記事とともに振り返りたくなったのでそうします
そう、3年前の平昌五輪、3か月以上ぶりに羽生くんが公の場に姿を現した空港での会見で、羽生くんが上記のような強気発言をし、サラ枕は羽生くんの金メダルを確信したのでございます(後からその当時の羽生くんの足のギリギリの状態を知り羽生くんの強気発言も行動も何もかも羽生くんの高度でギリギリの一発勝負の戦略であったと知り、更に震えが止まらない今のサラ枕でございますが、当時は羽生くんの強気発言に頼もしさしか感じなかったサラ枕でございます!!!)
その時の心情をサラ枕は翌日「Finally!!The King has come back!!!!!!!!!」というタイトルの記事に書きました
(この記事を他の選手のファンやスケオタ様が読んだら「他の選手に失礼ではないですか?キー」と指摘されそうな内容かもしれませんが知らんがな)
この時の空港での会見でのこの前を見据えた目を見てサラ枕は頼もしさを感じたのですが、今思うと、この時羽生くんはどんな心境だったのか!!!!想像するだけで泣けてきます
後戻りも先延ばしもやり直しも出来ない4年に一度の一発大勝負!!!!
その後の試合までの日々を思い出して、震えるばかりです。強気発言は勿論、公式練習の戦略も震えが
Nさんくんの前で4loを跳んだ時もそうですよね?!!!試合では入れる予定の無かった4loをライバル選手の目の前で涼しい顔をして決めてみせる心理作戦!!!!
おおおおおお震えがきます~~~~~~~~
あの時の羽生くんの高度な戦力を導いた高度な頭脳とそれを見事やってのけた強靭な精神性に敬服するばかりでございます
そんな羽生くんに勝てる人がいるとしたらプル様だけではないか。そんな気がするのであります。(時空を超えた想像)
ところで、3年前のこの当時はまだブログのコメント欄も無くてサラ枕一人で勝手に盛り上がって勝手にエアリプで羽生くんファンの皆様に向けて書いていたのですが←よく考えると危ない人かもしれない
なので説明不足なところもあるので、当時の記事についていくつか補足をしておきます(あの頃、今のように色んな羽生くんファンと喜怒哀楽喜喜喜喜喜喜喜を共有したかった)
先ほど紹介した「Finally!!The King has come back!!!!!!!!!」っていう記事のタイトルなんですが、日本語にすると「遂に!王者が戻ってきた!!!!」的になるかと思うんですがって意味を込めたのですがこれには元ネタがあるんです。
それはアメリカのWWEの元プロレスラーのロック様(今はハリウッドスターのドウェイン・ジョンソン)の決め台詞“Finally The Rock has come back to ○○! ”(遂にロック様が○○に帰ってきたぜ!)から流用させてもらったことを、ここに告白しておきます
この空港到着の前日に、なぜかクリケのテニスコーチのオッサンが羽生くんとのツーショットをSNSにアップ(インスタだったっけ?)してくれて、最新羽生くんの最新画像を見せてくれたのですが(これにより心構えが出来た。また、前髪を切らないでくれ!と願ったのを覚えている。そして遠近感崩壊。)
この時の心境を書いた記事のタイトルをサラ枕は「The Return of the King!!!!!!!!」にしたのであるが、お察しの通り、この元ネタは『ロードオブザリング/王の帰還』であったことをここに告白する。
空港到着時の記事には書かなかった気がするが、この時サラ枕はある一点において怒っていた。プチ怒りである。しかし、金メダルに向けて前向きなことしか書かないと決めていたので、この時は書かなかった。羽生くんの短すぎるジャケットの袖についてである。
日本を代表する大スター羽生様の公式ジャケットスーツの袖が短いとは何事だ?スケ連は何をしておるのだ??と、この時サラ枕はムー的陰謀論まで脳内で巡らせて怒っていたのである。
が、しかし、結局、羽生くんが可愛いので帳消しとなったのである。袖を隠しながら歩いている羽生くんを見て帳消しとなったのである。
それについては平昌五輪が終わった帰国時に記事にした。「袖を気にする羽生さん」である。
羽生くんはどこを見ても綺麗な御方であるが、私は特にあの細長い美しい指の先にある桜貝のようなきれいな爪が大好きなのであるがそして爪を見れば健康状態が分かると言うじゃないですか。その観点からもいつも羽生くんの爪は完璧である。爪の長さも短すぎず長すぎず、いつも絶妙な長さに切りそろえておられる。ここからも羽生くんが丁寧に育てられてきたのだという事が窺えて感動するのである。
白い半月もくっきり見えるピンク色の綺麗な爪。この平昌五輪の時もそうだったという証拠の写真を載せておこう。
なんて美しいのであろう!!!!
ついでに書くと、耳も見えているが、羽生くんの耳など間近で見たこと無いが、耳も綺麗なのだろう。どんな耳をしているのだろうか。耳の中はどうなっているのだろうか。見てみたい。普段息子や旦那の耳しか見ていないので、どれだけ差があるか見てみたい。特に旦那の耳の中などもはや見たくもないが、羽生くんはどれだけ綺麗なのだろうか?耳毛など無いのか?脂というものは?単純に知りたい!!しかしこれ以上書くと変態だと思われるので止めておこう…
この写真は「会見&感謝&クリケ三守護神」という記事からであるが、この記事に載せた写真たちを見ただけでも色々な思い出がよみがえって泣けてくる
まず、クリケのコーチ達への感謝である。
やはりコーチは重要であると実感したのも平昌五輪である。この時、クリケのコーチの羽生くんとハビに対する守護は完璧であった。
まるでバリアを貼ってくれているように感じた。完璧なサポート体制であった。慈愛に満ちていた。
一方、可哀想だったのがNさんくんである。この時のラファエルコーチのNさんくんへの態度は最悪だった。特にSPの時、ジャンプ戦略で意見が分かれ喧嘩?をしていたらしいが、Nさんくんへのサポートを放棄していたように見えた。とても冷たい態度であった。
印象的だったのが、SPの6分間練習でリンクinする直前、Nさんくんがジャージを脱いだのに誰もそれを受け取ってくれず(コーチも米スケ連スタッフもNさんくんを見ていなかった)Nさんくんは周りを見渡した後溜息をついていたのである…
つまり、Nさんくんがジャージを脱いでそれを誰かに渡したかったのに、そのNさんくんをコーチも米のスケ連のスタッフも誰もそれに気づいてくれなかったのである!大事な!五輪の試合で!!!!!アメリカのスタッフはその時、後ろでおしゃべりに夢中であった!!初出場の五輪の大事な試合で!!!Nさんくんはどんだけ孤独を感じただろうと、その時(後からビデオを見返して気付いた)私は心底気の毒に感じたのである…
しかも、その時羽生くんとハビへのサポートは完璧であった。オーサーコーチはすぐそばでニコニコしながら羽生くんとハビを見守っていたし、日本のスケ連は小林部長を中心に、羽生くんと宇野くんに付きっきりでサポートしていくれていた。
羽生くんがジャージを脱いだならすぐさま誰かが受け取ってくれただろう。
その対応の差があまりにも対照的で、今見返すと、その点でも勝負がついていたのだと分かる…
結局Nさんくんの脱いだジャージに気付いて受け取ってくれたのは、入口係の韓国のおっちゃんであった…
当時の生中継のTV放送でそれらの場面が映っているので確認して見てください…
ということで、ラファエルコーチが五輪メダリストをまだ出していないという理由が分かった気がしたのであります。さて、北京ではどうなるんでしょうね…あとNさんくんが精神的にどれだけ成長したか!注目ですね
…と、細かいことで長くなっておりますがこちらの記事の写真を見てどうしても!!ってことをもう一つだけ!!!
それは!羽生くんのありあまる美しい首の長さについてである!!!!
羽生くんの美しくて長い首、それはジャージの襟を立てたときに際立ち、そして驚愕するが、この五輪でもそうであった。
ジスランコーチの場合、日本チームのダウンを着ているが、首が埋まっている。
一方、羽生くんはこうである。同じ日本チームのダウンである。
羽生くんの場合は、ジャージの襟は立てても尚、首が隠れずすーすーして寒そうである。そして本当に美しい。
この写真だけで絵画になる。美術館行きである。ジャージなのに!!!
本当に美しい首である。
私はこの写真が好きですね。ここから伝わるのは羽生くんの覚悟です。
とんでもない覚悟であった。
というのは、今の我々には理解できるのである。
そんなとんでもないギリギリの状態の中、どんでもない覚悟を持って平昌五輪に挑んでいた羽生くんが、3年後の今も尚、進化して現役を続けているという奇跡に感謝したい。
本当に感謝である!!!!!!!!!!!!
おお!耳に関する素晴らしい報告に大感謝です😆お蔵入りされなくて良かった!!
コンティニューのライビュでそんな事があったとは!!映画館の大スクリーンで羽生くんのドアップなんて、想像しただけでアレでございますが、その際耳にそんな感動を覚えた練馬さん、その心境がとても伝わっ出来ました!ありがとうございます!やはり羽生くんの耳は超きれい!
ありがとうございます😆
おお、私も大スクリーン出みたかった!
しかし、ぴょん落ちさんで沼か?と映画館に行った練馬さん、流石の行動力だし面白いですね😆
ラファはキスクラも感じ悪かったですよね😅平昌五輪はクリケのコーチ陣がずっと天使みたいだつたので、余計に差がめにつきました💦
まさに本質をついた解説ありがとうございます!😄
五輪のような大舞台であればあるほど、その本質の差が出てくるんでしょうね…
そして、羽生くんの幸せを最優先にと願う人々の多さ、その存在に感動しています😭
クリケのコーチ陣はやはり平昌五輪をひとつの区切りと考え、羽生くんとハビに全集中してくれてたんでしょうね…
スケ連も内部には色んな人達がいるんでしょうね…💦
それで、Nさんくんの脱いだジャージ確認ありがとうございます😅
私はあの衝撃のバラ1が大好き過ぎて、6練前の入場からのシーンを数えきれない程再生し、羽生くん以外の選手の様子も観察しだし、気付いた訳です😅
私はMYさんのコメントを読んで涙が出そうになりました。
本当にそうですね😭
そして羽生くんは進化しているといっても
足はもうとっくに限界ではないのか?なのにまたあんな演技が出来るのか?という点に思いを馳せるとまた泣けてきます。
私も今後どうなろうと羽生くんを応援し続けます。
そして永遠の、唯一無二のチャンピオンです!!!
確かに・・・・脱いだジャージを誰も取ってくれなくて・・・しばらく自分で持っていましたね(´;ω;`)ウゥゥ
サラ枕さん、凄い(゚д゚)!
私はコンティニューをライビュで見たのですが、そしてこの時、これは沼なのか?私は沼に落ちたのか?と半信半疑で家から遠い映画館に座っていたのですが(ぴょん落ちゆえ)、オープニングで羽生くんの横顔がどアップになったのです。その時、映画館の大きなスクリーンに映し出されたそのお耳は、耳垢の1粒すらない、うぶ毛すら見えない、ちょーーーーきれいなお耳で、私は「この人は単なるアスリートなのにこんな耳の中まで大きくうつされて、なんて大変なんだ!さらにはその耳がアイドルみたいにきれいって、一体!」とものすごく感心したのをいまだに覚えております。
コンティニューの当時の思い出というとそのお耳の件と、お隣の方が大号泣されていたということ(今なら気持ちがすごくよくわかるが当時はあまりの号泣にびっくりした。今は録画を見るたびに私も負けないくらい号泣しますが)で、羽生くんのお耳は超きれいで感動したという、多分一生誰にも言うことがなかっただろう(くだらない)感想をここに報告できてうれしいです!
そしてNさん、そんなことが平昌の時はNさんのキスクラもラファに対していい印象が持てませんでしたが。。。たしかにこういうところでコーチの力量が見えるのかもしれませんですね。サラ枕さんの観察眼すごいです!
そして、そこには外せない脇役たちが、いぶし銀のような光を放っていました。!(^^)!
サラ枕さんの観察眼に驚かされ、バランス感覚に、なんていうんですかね、ホッとするというか、共感するというか、感動するというか・・・。
Nさん君と羽生くんへの応援、応援と言っていいのか、押す力とでもいうか、の質の違い。羽生くんを応援する人たちは、その殆どが羽生くんの幸せを願っています。羽生くんが勝ちたいというから、勝ってね!と願い、五輪二連覇が羽生くんの最大の目標だから、かなえて欲しいと、自分の足がどうなってもいいから、彼の足を治してと、神仏に祈るのです(´;ω;`)ウゥゥ。何よりも羽生くんの嬉しそうな笑顔が見たいと。己の欲得の為ではないのです。まね、中にはそうでない人もいるでしょうが。
対して、Nさんくんのバックにいる人達、自分の為ですよね?自分の利益の為にアメリカに金メダルを持ってこい、と。この違いは、大きい。実に大きい。
それが端的に表れたのが、6練の脱いだジャージの行方、だったのですね?💦
今も本質はあまり変わっていないと思います。政治力だか、お金だか、あらゆる手を尽くして、有利な条件を整え、地ならしをし、さあ、こんだけやってんだから、ってなっていません? ご本人が今どういう心境かは、よくわからないですが。そこそこ賢い子だから、見抜いてはいますわね。(-_-;)
平昌でのクリケットは、完璧でしたよね。本当に。その後はやっぱり、彼らも目標が定まらない、というか、少々迷子状態になった・・・かなぁ~。しかしこの時の力は半端なもんじゃなかった。そして、今も本質は変わらないと思います!
日本スケート連盟もね、上層部はなんですが(;´д`)(´・ω・`)、内部の力関係は、よーわかりませんが、肝心な場での現場はきめ細やかにサポートして下さっていた。そこはちゃんと見とかなきゃ、と思っております。😊
痛み止めを飲んでいてもジャンプの着地の時には激しく痛んだ足首。でも、その辛さを少しも表情に出さず、国の代表としての責任を果たし、ファンの期待に応え、自分の夢を叶えた羽生さん。
次の五輪があるかどうか、出場するかどうかはわかりませんが、羽生さんが常に進化していることは確かです。
経験を重ねることで表現力が増していくのは当然として、年齢を考えると、クワドを複数回跳ぶのはどんどんきつくなっているはずです。
でも現状維持どころか、新たなるクワドの習得に意欲を燃やしている羽生さんに、ただただひれ伏すばかりです。
羽生さんの夢にどこまでもついていきたい。体力の限界がきて、夢破れることがあったとしても、私たちにとって羽生さんは永遠に世界1のチャンピオンであり、チャレンジャーなのですから。