またまた久しぶりの投稿になってしましました毎日ほとんど家にいるのにサラ枕は一体何をしているのだ??って感じですが
昨年のGPFの直後に私は「夢に向かって引きこもる」というタイトルの記事を書きましたが、まさに今は精神的にも引きこもっている状態であります
Twitterなども毎日見てはいますが、RTといいねしかしていません…
私が今使っているアカウントはドラマ繋がりでフォローした人が多く俳優のファンが中心なので、コロナに関して政府批判や文句が多いTLとなっています政治的には物凄く偏ったTLではなかろうか
芸能人や芸術家は左の人が多いということ、そのファン達も当然影響されるということが今回よくわかりました…
一方、羽生くんのファンの皆様のツイートは冷静でサラ枕の考えと同じような人が多いような印象を受けます。私は羽生くんファンの皆様のアカウントはフォローしていませんが、なんとなく目に入った羽生くんファンの皆様をリストに入れさせて読ませていただいています
以前、私はこのブログに自分の政治的な信条を書かないと宣言しましたが、それを書かないとこの私の気持ちが伝わらないので今回は少し書きますが、私はいわゆる無党派層です特にどこの党にも肩入れしていません(もちろん政治や選挙に興味が無いわけではなく投票にも行っています。)
だから、右だろうが左だろうが、この世界的非常時にくだらない文句を言っている人達が馬鹿に見えて仕方が無いです…
こんな非常時はTOPが誰だろうが、国民一丸となって協力していかなければならないのに…
真っ当な批判や建設的な意見ならともかく、とにかく政府は悪という前提での何もかも否定の幼稚な文句のツイートを見ると、羽生くんのアンチと重なってしまって
羽生くんの悪質アンチも必死にくだらない中傷をしているけど、必死になればなるほど一般人から軽蔑されると分からないんだろうなあ
てなことを思ったりする今日この頃でありますが、緊急事態宣言が全国に発令され、さらに一層気を引き締めて頑張らねばならない今!
そんな時に!羽生くんからの救いのメッセージが来ましたね…私には救いの言葉に感じました
フィギュアスケートの羽生結弦選手からのメッセージです✨⛸#いまスポーツにできること #SportsAssistYou #Staystrong #Stayhome pic.twitter.com/ASplkSQW7V
— 日本オリンピック委員会(JOC) (@Japan_Olympic) April 17, 2020
誰もが「これはいつまで続くのだろうか?いつまで我慢しなければならないのか?」という未知の不安に恐れる中ですよ!
サラ枕も考えていました。例えば出産(なぜ出産?というのは置いておいて)出産するときの痛みに対する怖さがあったサラ枕ですが、実際とても痛かったのですが、でも赤ん坊が外に出さえすればこの痛みから解放される!この痛みは永遠ではない!と分かっていたから耐えられた訳であります。しかし、コロナのような終わりの見えない戦いに対しては得体のしれない恐怖を覚えます。
まさに、真黒なトンネルの中にいるようです。
そんなトンネルにいる人々に羽生くんが自分の体験、3.11の体験を共有してくれました。
「でも、3.11のときの夜空のように、真っ暗だからこそ、見える光があると信じています。」
羽生くんがあの夜見た星空。真っ暗な夜に輝いていた星たちを見て希望を見出した羽生くんのあの時の心情を分け与えてくれたような気がしました。
私はとても救われた気がしました!!!そしてやっぱりノッテステラータの演技を思い浮かべました
この部分だけではない。サラ枕は本当に感銘を受けた。羽生くんのここぞ!というときの言葉にはいつも感銘を受けているが、今回もだ!!!
羽生くんの言葉に感銘を受けて心に染み入るのは、それが心の底からの言葉だというのは言うまでもない。
また、圧倒的説得力。それは自分の体験から出た言葉だからだ。
未知のものに挑み続けている方々へ応援の言葉をかけるのは時にプレッシャーになるかもしれないし他人事だと非難されるかもしれない。しかし、羽生くんは自分の体験をまず語り、応援がプレッシャーにもなることを認めた上で、そのプレッシャーが力になると断言している。これは五輪二連覇のアスリートだからこその説得力である。
「僕たちアスリートはいつも、応援の力を感じ、そして受け取っていくことで頑張れています。時にはプレッシャーになることもありますが、それらがあるからこそ、頑張れるんだと思います。
このような状況の中で、未知のものに挑み続けてくださっている方々に心からの感謝を申し上げます。本当にありがとうございます。プレッシャーにもなるかもしれませんが、遠くから、応援の気持ちを飛ばしていきたいと思います。」
ダブルオリンピックチャンピオンが「応援は力になる!」と断言してくれたことにより、応援される方はプレッシャーも力になるんだと頑張れるし、応援する方も素直に応援できる。そして遠くからの応援でも力になれるんだと励まされる。
そして同時に羽生くんファンにとっては羽生くんからの「遠くからの応援も届いていますよ」というメッセージを受け取った気がして嬉しくなった
そして闘病されている方々への言葉や「周りにいる方々を信じて頼ってください」という言葉は、羽生くん自身の経験から来た言葉なんだろうというのが伝わってくる
こんなに深くて救いになるメッセージを出せる20代の人間が世界にどれだけいるだろう
羽生くんの行動言動はいつもそうだ。
一瞬であらゆる視点観点から物事を深く考えて行動発言する。自分の影響力がとんでもないということも自覚している。
常に大局的である。だから部分部分では誤解されることもあるが、大局的見地、根本を貫く羽生さんである。そしてそれは最終的には正しいのである。
と、今、だーーーっと書いて支離滅裂になっておりますが
この羽生くんのメッセージは沢山のメディアで紹介されていますが、私はオリンピックチャンネルさんの記事を貼っておきます!
羽生くんのメッセージについて詳しく載せているだけでなく、バトミントンの桃田さん等の他のアスリートのメッセージも載せています。
https://www.olympicchannel.com/en/stories/news/detail/hanyu-coronavirus-joc-message/
ちなみにこの記事は英語ですが、書いたのは日本人の名前の記者さんです。字幕を英訳したのもこの人なのだろうか??
そのオリチャンの記者さんのTwitterアカウントを見つけたのですが、羽生くんの記事の自己RT?にはほとんど無反応状態になってますので密かに載せておきます…
https://twitter.com/shintarokano/status/1251120776658354176
せっかくなんで、オリチャンのSNSも
https://twitter.com/olympicchannel/status/1251119012223868928
https://www.instagram.com/p/B_FM6dflKlN/
羽生くんのメッセージの全文は報知の高木さんの記事のリンクを貼っておこう!
https://hochi.news/articles/20200417-OHT1T50275.html
ということで、今、羽生くんへの感謝の気持ちでいっぱいで書いておりますが、感謝の気持ちを全く表せておらずすみません…
とにかく!羽生くんありがとう!!!サラ枕でもこんなに心に染みて頑張ろう!という気分になったのだから、もっと苦しんでいる方々にはもっともっと響いたに違いない。
ありがとう羽生くん!!!!!!!!!
そして羽生くんを誇りに思う。こんな誇りに思える素晴らしいアスリートのファンになれて私はなんて幸運なんだろう。
羽生くんは人を選ばない。老若男女、国籍肌の色、右も左も関係なく全ての人に受け入れられる。そこが本当に素晴らしい。
しかし、サラ枕さん私の言いたいことほゞ全て言って下さっていますよぉ♪
羽生くんの言葉は、本当に凄い、圧倒的な説得力、そうです!!!
なんも難しい言葉や、言い回ししていない、誰にでもわかる、誰もが使う言葉しか使っていない、それなのに、誰にも言えない、言ったことのない、例え言っても説得力を持たないことを言っているのです!
本質を突いているのです。
未知のものに挑み続けている・・・
これね、そうなのよ、未知のものなのよ。誰もわからないものなのよ。見えないし、潜伏期間長いし、突然重症化するし、もちろん薬もワクチンもない。わからないものが相手だから試行錯誤するし、失敗もある、でもね諦められないのよ、最前線の人たちが、指揮官が「あーもうやだ」って匙投げたらどうなる? 一筋の光を信じるっきゃないでしょう。
医療関係者は勿論だけど、政治家だってね、行政だって、研究者だってそうなのよ。あら捜しして足引っ張っている場合じゃないのよ。そんな簡単なことやっている場合じゃないの。
そういう頑張っている人たち、全員に向けた言葉だと私は思いました。
その人たちを応援する、プレッシャーになるときもあるけど応援こそ力になるって、誰よりもプレッシャーを掛けられてきた羽生くんが言うのよ。二位を惨敗と書かれる羽生くんが言うのよ!この説得力。(⋈◍>◡<◍)。✧♡
そして、患者こそ一番辛い、ってこのあったり前のことを言った人、いた? かかったのは不注意だとか、危機感が足りないだとか、そんなこと言う空気が多い中で、こんな真っ当なこと言った人いた?
そしてそして、周りを信じて頼ってって、あああああ、ここで私は何度読んでも聞いても号泣してしまうのです。みんな! 辛かったら辛いと言って泣いていいんだよ! 周りを信じよう!!!
って、こんなことは、羽生くんにしか言えません。
私が言っても「バーカ!」と言われるだけです。
これでも半分も言っていない・・・・。
とにかく、どれだけの人が救われたか。
もうね、救い主ですわ。
レモンパイさんこそ私の言いたいことを言ってくださってありがとうございます!!
ほんとに言いたいことがあり過ぎて伝えきれないこの感じ!!
この1分半の動画で一体どれだけの事を羽生くんは伝え、教えてくれたのでしょうか
私も羽生くんにはいつも「は!」っとさせられます。
普通の人には気づかないところへの配慮
「周りにいる方々を信じて、頼ってください。」こんな言葉、他に行ってる人を私も知りませんし、羽生くんにしか言えませんよね
だから羽生くんが言ってくれて感謝です
この言葉にどれだけの人が救われるか
患者さんへの言葉もそうですよね
世間で叩かれがちな人々にも慈しみの目を向けて凡人を正してくれる羽生くん
羽生くんは救い主。ほんとそうですよね
そしてこれからも何かあるたびに羽生くんに救いを求めてしまうのかもしれません…