今まで閏年を何回か迎えてきましたが
その意味合いを調べたことがなかったことに気づいて
今日調べてみると意外と現実的な意味合いでした。
うるう【閏】とは・・・
平年よりも日数や月数が多いこと。地球の公転や季節と暦とのずれを調整するためのもの。太陽暦では1年を365日とするが、地球の公転（1太陽年）は365日5時間48分46秒なので、その端数を4年ごとに2月(にがつ)を29日として調節する。太陰暦では1年が約354日なので、適当な割合で1年を13か月とする。
簡単に言うと、
ずっと365日でいくと季節との誤差がでるので、その調整のための年です。
つまり今日でリセットされるわけですね。
明日から3月
私も気持ちをリセットしてがんばろうと思っております。
呉服のささ政 店長
あまり見かけない柄というのはアンティークに多いと思われがちですが
こちらの柄
近くに寄ってみると
唐獅子の柄です。
この着物は黒留袖で決して古いものではなく
当店の着物の中でも新しい時代のものです。
画面には映っていませんが比翼地も通常のものでなく
寿という文字の地紋付き
こういった新しい着物でも変った柄はあります。
ご興味のある方はぜひご来店下さい。
呉服のささ政 店長
今では羽尺（羽織用の反物）というのはなくなってしまいました。
理由は今は長い丈のものが流行で
羽尺では短い羽織しかできないからです。
着尺（着物用の反物）と同じ長さの物を使用して
しかも裏地も長羽織用を使用します。
昔の懐かしい羽尺が入荷です。
一回も仕立ててない状態ですので
素材としてご使用の方にもお勧めです。
呉服のささ政 店長
今日は午前中お休みをもらって
長男の幼稚園の発表会に行ってきました。
薄暗い大きな会場で多くの人に囲まれても
泣く事もなく、踊りや歌をがんばっていました。
ただ、それを見ている親は大変で
2歳のイヤイヤ時期の弟と妊娠9カ月の嫁さんと私で
席に座っていなければいけないので
下の息子は泣くし、嫁さんはフラフラ、私は息子を着替えさせたりで
来年、3人の子供をつれてここに来るのかと思うと今から心配です、、、、
幼稚園に入園してもうすぐ一年
長男は本当に成長したなぁって実感できる発表会でした。
ただ、私は年々年をとっていくので
計算するとあと7年間は幼稚園に子供がいる計算なので
体力をつけていかないとまずいなって実感する発表会でした。
呉服のささ政 店長
お店の店頭のイメージチェンジに
店頭幕を作って今日から飾ってみました。
畳一畳ほどの大きさの店頭幕
目立ちますね
呉服のささ政 店長
