見終わって、あれ、こんな映画、最近見たなあと思ったら、「あなたの初恋探します」でした。
見目美しい、美味しい白いご飯があれば、それでいいじゃないか、そんな映画。
「あなたの初恋探します」が、コン・ユさんの主演映画だったように、
「小川のほとり」は、東山さんの主演映画です。
http://www.ogawa-no-hotori.com/index.html
親友が愛之助さんじゃなくても、妹が凛子さんじゃなくても、東山さんがいれば成立する映画だと思ってしまいました。
男の都合からみると、丸く収まったかもしれないけれど
遺された田鶴は、と女性の視点で考えると、ちょっとイラっと感が残ります、、、。
とても、日本らしい映画です。
「その結末にあなたは涙する」と予告編にありましたが、
その結末は、私にとっては、白い花でした、、、。
この映画も、予告で映画の8割くらい見せてしまっています。
愛之助さん、別の映画で、めちゃめちゃ、悪い役で、見てみたいなあと思ってしまう、今回の佐久間。
「さや侍」については、あえて色々語らないように見えますが、
「小川の辺」に関しては、なぜ、田鶴は、兄のことが、好きではないようなのに、兄のように父から剣術をならったのかとか、新蔵側のきっかけとか、エピソードとして必要な気がしました。
田鶴の子役時代のお子さんのオデコが、「フォーリン・ラブ」のバービーを彷彿とさせました。
★10点満点にて
12点:「八日目の蝉」
-------------------
10点:「さや侍」「英国王のスピーチ」
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以上、物語りの完結度と着地点が、しっかりしていること重視。
そして、キャストのケミストリー。
その化学反応から、主人公も脇役も、他の俳優さんには、とって変われないな~と思わせること。
「小川の辺」も「あなたの初恋探します」も、主役以外の役は、この俳優さんや女優さんじゃなくても、
話が成立するなあ~と思ってしまいます。
「八日目の蝉」・「さや侍」は、着地点が奇しくも似ていた。多かれ少なかれ、親子つながりですね。
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8点「名探偵コナン 沈黙のクォーター」「パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉」
※過去の実績がある人気作品だけに、金返せ!!とはならないコストパフォーマンスの良さの2作品。
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7点「ダンシング・チャップリン」(リエンツって、何者~)
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6点「あなたの初恋探します」
→映画ならではの、愛すべきエピソードみたいなものが、ちょっと弱いかなあ。
「小川の辺」→東山さん以外のキャストが、違う人に入れ替わっても、それなりに成立してしまいそうな作品。それは、もしかして、優れた脚本ということなのだろうか、、、。
6点の2作品は、「作品」というよりは、最初にスターありきのスター主演映画。
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5点「ヒアアフター」
→ちょっと、ご都合主義?と思ってしまうのよ。
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4点「プリンセス・トヨトミ」→ポイントは、そこじゃないんじゃねえ?と思ってしまった映画です。
→あの廊下で出会った車椅子のお父さんは、入り口のあのバリアフリーとは言いがたいあの階段をどうクリアしたんだろうかと思ったのは、私だけ? OJO側じゃない入り口から出入りしてるから、いいのかな?
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3点「白夜行」・「手塚治虫のブッダ」→私が思っていたのと違ったということで、点が低くなってしまったタイプの作品。
「ブラック・スワン」→期待していたのと違ったため、点が低くなったタイプの作品。
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こう書いてきて分かったけど、私は、予告で8割がた見せてしまう映画が、あまり好きではないようです。
見目美しい、美味しい白いご飯があれば、それでいいじゃないか、そんな映画。
「あなたの初恋探します」が、コン・ユさんの主演映画だったように、
「小川のほとり」は、東山さんの主演映画です。
http://www.ogawa-no-hotori.com/index.html
親友が愛之助さんじゃなくても、妹が凛子さんじゃなくても、東山さんがいれば成立する映画だと思ってしまいました。
男の都合からみると、丸く収まったかもしれないけれど
遺された田鶴は、と女性の視点で考えると、ちょっとイラっと感が残ります、、、。
とても、日本らしい映画です。
「その結末にあなたは涙する」と予告編にありましたが、
その結末は、私にとっては、白い花でした、、、。
この映画も、予告で映画の8割くらい見せてしまっています。
愛之助さん、別の映画で、めちゃめちゃ、悪い役で、見てみたいなあと思ってしまう、今回の佐久間。
「さや侍」については、あえて色々語らないように見えますが、
「小川の辺」に関しては、なぜ、田鶴は、兄のことが、好きではないようなのに、兄のように父から剣術をならったのかとか、新蔵側のきっかけとか、エピソードとして必要な気がしました。
田鶴の子役時代のお子さんのオデコが、「フォーリン・ラブ」のバービーを彷彿とさせました。
★10点満点にて
12点:「八日目の蝉」
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10点:「さや侍」「英国王のスピーチ」
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以上、物語りの完結度と着地点が、しっかりしていること重視。
そして、キャストのケミストリー。
その化学反応から、主人公も脇役も、他の俳優さんには、とって変われないな~と思わせること。
「小川の辺」も「あなたの初恋探します」も、主役以外の役は、この俳優さんや女優さんじゃなくても、
話が成立するなあ~と思ってしまいます。
「八日目の蝉」・「さや侍」は、着地点が奇しくも似ていた。多かれ少なかれ、親子つながりですね。
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8点「名探偵コナン 沈黙のクォーター」「パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉」
※過去の実績がある人気作品だけに、金返せ!!とはならないコストパフォーマンスの良さの2作品。
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7点「ダンシング・チャップリン」(リエンツって、何者~)
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6点「あなたの初恋探します」
→映画ならではの、愛すべきエピソードみたいなものが、ちょっと弱いかなあ。
「小川の辺」→東山さん以外のキャストが、違う人に入れ替わっても、それなりに成立してしまいそうな作品。それは、もしかして、優れた脚本ということなのだろうか、、、。
6点の2作品は、「作品」というよりは、最初にスターありきのスター主演映画。
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5点「ヒアアフター」
→ちょっと、ご都合主義?と思ってしまうのよ。
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4点「プリンセス・トヨトミ」→ポイントは、そこじゃないんじゃねえ?と思ってしまった映画です。
→あの廊下で出会った車椅子のお父さんは、入り口のあのバリアフリーとは言いがたいあの階段をどうクリアしたんだろうかと思ったのは、私だけ? OJO側じゃない入り口から出入りしてるから、いいのかな?
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3点「白夜行」・「手塚治虫のブッダ」→私が思っていたのと違ったということで、点が低くなってしまったタイプの作品。
「ブラック・スワン」→期待していたのと違ったため、点が低くなったタイプの作品。
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こう書いてきて分かったけど、私は、予告で8割がた見せてしまう映画が、あまり好きではないようです。