「八日目の蝉」を上回る作品は、今年は出てこないだろうと思っていましたが、
出てきちゃいました。
今年は、あと「三銃士」と「サラリーマンNEO」は見たいです。
14点:「ステキな金縛り」
ファンタジーとは、なんでもありでOKの世界ではない。
緻密な計算によって成り立つ世界なのだ。
俳優さんたちが、出番の長さ短さにかかわらず、それぞれきらりと輝く「ステキな金縛り」。
中井貴一さんは、かっこいいなあ。
山本耕史さん、「新選組!」に続き、この映画でも漁色なのだが、三谷さんのイメージなのだろうか、、、。
竹内結子さんは、美人だったんだなあと、改めて認識しました。
ヘップバーンばりに、黒づくめでサングラスをかけて、露出度が低いのに、キレイなのだ。
生瀬さん、あちこちで、オチに使われていて、楽しいです。
12点:「八日目の蝉」
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10点:「さや侍」「英国王のスピーチ」「神様のカルテ」
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以上、物語りの完結度と着地点が、しっかりしていること重視。
そして、キャストのケミストリー。
その化学反応から、主人公も脇役も、他の俳優さんには、とって変われないな~と思わせること。
「小川の辺」も「あなたの初恋探します」も、主役以外の役は、この俳優さんや女優さんじゃなくても、
話が成立するなあ~と思ってしまいます。
「八日目の蝉」・「さや侍」は、着地点が奇しくも似ていた。多かれ少なかれ、親子つながりですね。
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9点「ツレがうつになりまして」
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8点「名探偵コナン 沈黙のクォーター」「パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉」
※過去の実績がある人気作品だけに、金返せ!!とはならないコストパフォーマンスの良さの2作品。
「僕たちは世界を変えることができない。」「モテキ」
同じ日に見たせいか、等質な感じがします。
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7点「ダンシング・チャップリン」(リエンツって、何者~)
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6点「あなたの初恋探します」
→映画ならではの、愛すべきエピソードみたいなものが、ちょっと弱いかなあ。
「小川の辺」→東山さん以外のキャストが、違う人に入れ替わっても、それなりに成立してしまいそうな作品。それは、もしかして、優れた脚本ということなのだろうか、、、。
6点の2作品は、「作品」というよりは、最初にスターありきのスター主演映画。
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5点「ヒアアフター」
→ちょっと、ご都合主義?と思ってしまうのよ。
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4点「プリンセス・トヨトミ」→ポイントは、そこじゃないんじゃねえ?と思ってしまった映画です。
→あの廊下で出会った車椅子のお父さんは、入り口のあのバリアフリーとは言いがたいあの階段をどうクリアしたんだろうかと思ったのは、私だけ? OJO側じゃない入り口から出入りしてるから、いいのかな?
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3点「白夜行」・「手塚治虫のブッダ」→私が思っていたのと違ったということで、点が低くなってしまったタイプの作品。
「ブラック・スワン」→期待していたのと違ったため、点が低くなったタイプの作品。
出てきちゃいました。
今年は、あと「三銃士」と「サラリーマンNEO」は見たいです。
14点:「ステキな金縛り」
ファンタジーとは、なんでもありでOKの世界ではない。
緻密な計算によって成り立つ世界なのだ。
俳優さんたちが、出番の長さ短さにかかわらず、それぞれきらりと輝く「ステキな金縛り」。
中井貴一さんは、かっこいいなあ。
山本耕史さん、「新選組!」に続き、この映画でも漁色なのだが、三谷さんのイメージなのだろうか、、、。
竹内結子さんは、美人だったんだなあと、改めて認識しました。
ヘップバーンばりに、黒づくめでサングラスをかけて、露出度が低いのに、キレイなのだ。
生瀬さん、あちこちで、オチに使われていて、楽しいです。
12点:「八日目の蝉」
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10点:「さや侍」「英国王のスピーチ」「神様のカルテ」
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以上、物語りの完結度と着地点が、しっかりしていること重視。
そして、キャストのケミストリー。
その化学反応から、主人公も脇役も、他の俳優さんには、とって変われないな~と思わせること。
「小川の辺」も「あなたの初恋探します」も、主役以外の役は、この俳優さんや女優さんじゃなくても、
話が成立するなあ~と思ってしまいます。
「八日目の蝉」・「さや侍」は、着地点が奇しくも似ていた。多かれ少なかれ、親子つながりですね。
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9点「ツレがうつになりまして」
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8点「名探偵コナン 沈黙のクォーター」「パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉」
※過去の実績がある人気作品だけに、金返せ!!とはならないコストパフォーマンスの良さの2作品。
「僕たちは世界を変えることができない。」「モテキ」
同じ日に見たせいか、等質な感じがします。
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7点「ダンシング・チャップリン」(リエンツって、何者~)
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6点「あなたの初恋探します」
→映画ならではの、愛すべきエピソードみたいなものが、ちょっと弱いかなあ。
「小川の辺」→東山さん以外のキャストが、違う人に入れ替わっても、それなりに成立してしまいそうな作品。それは、もしかして、優れた脚本ということなのだろうか、、、。
6点の2作品は、「作品」というよりは、最初にスターありきのスター主演映画。
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5点「ヒアアフター」
→ちょっと、ご都合主義?と思ってしまうのよ。
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4点「プリンセス・トヨトミ」→ポイントは、そこじゃないんじゃねえ?と思ってしまった映画です。
→あの廊下で出会った車椅子のお父さんは、入り口のあのバリアフリーとは言いがたいあの階段をどうクリアしたんだろうかと思ったのは、私だけ? OJO側じゃない入り口から出入りしてるから、いいのかな?
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3点「白夜行」・「手塚治虫のブッダ」→私が思っていたのと違ったということで、点が低くなってしまったタイプの作品。
「ブラック・スワン」→期待していたのと違ったため、点が低くなったタイプの作品。