今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

私のクリスティーヌが来日するのね。

2006年01月09日 23時34分05秒 | ins Theater Korea
自分のブログを振り返って
韓流ミュージカル「ジキル&ハイド」の
Wキャスト主役、
リュ・ジョンハンさんが、
「オペラ座の怪人」でラウルだったらしいことを発見しましたが、

待てー。
「怪人は Yoon, Young-Seok さん
 ラウルは Ryu, Jung-Han さん  
 クリスティのLee, Hye-Kyoung さんが、素晴らしい」って、
昔のブログで書いたけど、

クリスティ、イ・ヘキョン?
え、今回の「ジキル&ハイド」来日キャストの中にいないのかとチェック。

エマ役だよ、エマー。
イ・ヘギョンさん。そして、Wキャストじゃないよう。
ひゃっほー。
見たいよ、私の「ちあきなおみ似」でもいいんだ、クリスティーヌが
エマー。

「オペラ座の怪人」、「王様と私」、「ドンキホーテ」、
「サウンド・オブ・ミュージック」、「Last five years」に
ご出演のイ・ヘギョンさんです。

ますます、楽しみです。ブロードウェイミュージカルだけど、
韓流といわれる「ジキル&ハイド」。


韓国版 「ジキル&ハイド」と「オペラ座の怪人」

2006年01月09日 23時17分19秒 | ins Theater
3月に来日する韓国キャストの
ミュージカル「ジキル&ハイド」。

Wキャストの一方の主役
リュ・ジョンハンさんの経歴に
「オペラ座の怪人」とあったので、
今、もしかして、と思って自分のブログで探したら、
あったぁー。

私の持っている、2002年録音の「オペラ座の怪人」ハイライトCD
The Korean Cast版で、ラウルぅー。

ラウル役 Ryu, Jung-Han さん。
よし、明日は、「オペラ座の怪人」を聴きながら出勤よう。

韓流ミュージカル「ジキル&ハイド」のリュ・ジョンハンさん

2006年01月09日 23時06分44秒 | ins Theater Korea
チケットのとれた、ミュージカルスター
リュ・ジョンハンさんについて調べてみた。

「オペラ座の怪人」、「王様と私」、
「ウエスト・サイド・ストーリー」、
「42ndストリート」に、ご出演されているようです。

ホ・ジュノさんも、ご出演されていましたよね、
「ウエストサイドストーリー」。

御両人、ウエストサイドストーリーで
何の役だったのか気になります、、、。

「GUNS & TALKS」 あれ、パッカさんが、、。

2006年01月09日 20時43分54秒 | Koreanisch 映画
今日、再び「GUNS & TALKS」を見ました。
あれ、麻薬取引の容疑者タク、
パッカさんだあ。

パッカさんといえば、「Happy Together」のTシャツ&ジャージ。
「初恋」のヨン様の義兄役のときも、怪しい流しのお兄さん。

今回は、Yシャツ&高級車、手下の運転手。
ああ、パッカさんも、着る物が違うと、
「オールドボーイ」のユ・ジテさんのような
御曹司に見えるよう、、、。

それにしても、かわいいぞ、ウォン・ビン。
ヤン・ミミも出番短いけど、相変わらず素敵。

ウチの母が、女子高生役の子が
ピと「サンドゥ 学校へ行こう」に出ていたと申しております。

エッセン版「エリザベート」のCDジャケット

2006年01月09日 12時23分33秒 | Musical Elisabeth
私が持っているエッセン版は
ブルー地に白で浮き上がるエリザベートの顔なんです。
(宝塚アンさんで写真だけ見られます)

でも、今、SOMで売っているのは
オランダ版と同じブルー地に赤い翼のジャケット。

この赤い翼を見たとき、違うCDが出たのかと
思わず買いそうになりました、、、。

このエッセン版のジャケットの違いを確認したら、
私の持っているエッセン版&オランダ版は
「JOOP VAN DEN ENDE PRASENTIERT(PRESENTEERT)」

赤い翼のエッセン版は
「STAGE HOLDING THE THEATRE COMPANY」でした。

今は、そのSTAGE HOLDINGも社名変更しましたよね、、、。

推測にすぎませんが、
興業主の名前が変って、
そのうえ、CDが2刷り目いけるくらい
ヒットしているということなんでしょうかねえ。

ちなみにCDケースを裏返すと
エッセン版
P:2001 Polydor, a division of Universal Music GmbH
C:2001 Polydor, a division of Universal Music GmbH

オランダ版
P:1999 Joop van den Ende Theaterproducties bv
C:1999 Joop van den Ende Theaterproducties bv

になってます。

「ギゴッシュ、ギゴッシュ」

2006年01月09日 12時03分14秒 | ins Theater
韓流ミュージカル「ジキル&ハイド」に備えて
ハンガリー版で予習中。

ブロードウェイ版も買ったのですが、
端整すぎて、まだ1度しか聴いてないや、、、。

ハンガリー版だと、「舞台にスモーク」な感じなのですが
ブロードウェイ版は「ステージ」って、感じなんです。

ハンガリー版のスモーク立ち込める音が気に入って、
一番最初に覚えたサビ部分は、「ギゴッシュ、ギゴッシュ」。
2幕目最初、20曲目「GYILKOS, GYILKOS!」の中の歌詞ですが
そんなカタカナ歌いで良いかは疑問。

ハンガリー版「R&J」のロミオ役、
Dolhai Attila君、
この作品では、MIKE・PAPとクレジットされていて、

歌詞カードを見て、
あ、ここと確認しながら聞いていますが、
アンサンブルとは思えない堂々たる歌いっぷりです。
このときMIKEもPAPもやってるのかなあ。

私が今のところCDと一緒に歌えるのは
1.「ギゴッシュ、ギゴッシュ」と

2.曲は、まだ特定できませんが、
 ディズニーの「ノートルダムの鐘」、
「ベルズ・オブ・ノートルダ~ム♪」とハモれる場所が
 ラストとその他のところにもあります。

3.「once upon a dream」も、このフレーズ、この部分だけ
 英語で歌っている悲しさ、、、。

デュエット好きな私としては、
23曲目「VAGYOM RAD」(ルーシーとエマのデュエット)
9曲目「ENGEDJ EL...」(エマとエマパパのデュエット)が
お気に入りです。

旋律で、「ベルズ・オブ・ノートルダーム」もそうですが
ミュージカル「ロミオ&ジュリエット」を聴いていると
ロレンツ神父の「warum」の英語版「empty sky」は
ときどき、上がりきらない「いい日旅立ち」の旋律に聴こえるところがあるんです。


ジョー・ブラックをよろしく

2006年01月09日 01時03分19秒 | cinema
お正月、蒸しパンを作りながら、民放で
CMばっかり入って、
「これって、ものすごく長編?」と思うくらいの長い時間に感じられました。

吹き替え&冒頭を見られなかったのですが
ブラピのオトボケぶりが意外と面白かったです。

パリシュの後について、役員会議に行き、
会議の空気が読めず、「クッキーもらえるかな」とか、
去るときに「美味しいクッキーをありがとう」と
クッキーをちゃっかり掌に載せてお持ち帰りするところとか。

ジャマイカのおばさんのセリフが印象に残りました。
「(日焼けも)赤くなっただけで、まだ、黒じゃない。
 いい写真だけとって、早く戻りな」。

このジョー・ブラック役で、
まだロンゲでスーツのブラピを見ていると
イ・ビョンホン氏、やればいいのにと思います。

リメイク権、高そうだけど。
最近スーツの続く、ビョンちゃんには、もって来いよう。
スーツで、おとぼけな役、いいと思うけどなあ。

アンソニー・ホプキンスさん、実業家もイケてますね。

製作総指揮: ロナルド・L.シュワリー
製作・監督: マーティン・ブレスト
脚本: ロン・オズボーン/ジェフ・レノ/ケヴィン・ウェイド/ボー・ゴールドマン
撮影: エマニュエル・ルベツキー
音楽: トーマス・ニューマン
出演: ブラッド・ピット
アンソニー・ホプキンス
クレア・フォラーニ
ジェイク・ウェバー
マルシア・ゲイ・ハーデン
ジェフリー・ダンバー

LOVERS 十面埋伏(HOUSE OF FLYING DAGGERS)

2006年01月08日 21時31分04秒 | cinema
WOWOWで見ました。
「dagger」を辞書でひいてみたら、「両刃の短刀・短剣」でした。
『飛刀門』だからね。

ストーリーは進むにつれ、「あれ、これどういう話だっけ?」と
思うほど、ストーリー自体は明快ではありません。

いいの、スターが引き立って、画面として美しければ、、、。

現在、高倉健さんの「単騎、千里を走る」で話題の
チャン・イーモウ監督作品。
色彩の魔術師と言われるのが
よくわかる作品です。
CGか、自然の風景か、よくわからないくらい
美しい画面の配色です。

そして、ワダ・エミさんの衣装も素敵。
飛刀門の被る、竹ヒゴの太さが一定でなく、きめの粗い編み笠が素敵。
竹林に紛れる緑色の衣装も素敵。

逃避行中に随風と小妹が着ている服も
着物の織り文様が素敵。
そんな地味な色だけど手の込んだ高級な服着て逃げてたら怪しいって、、、。

官史の金(金城武)と瀏(アンディ・ラウ)。
二人の胸に「○に捕」。
「チェオクの剣」でさんざん出てくる捕盗庁。
二人も、ポドチョンかしら、、、。
あれ、反乱軍の撲滅を図る、地方の役人だったよね、、、。
朝廷の兵は別にいるし。

アクションは、やはり、様式美。
振り付けが大切。
小妹を逃すシーンの金の体を半回転させての潜入ジャンプとか、、、。
平原の楯兵の組手のような動きとか
竹林のなかの朝廷の追手とか。

ありえないシーン(小妹の180度開脚で2本の竹に踏みとどまっているところとか)も
ありますが、
アクションシーンの様式美に酔いました。

そして、スケールの大きさが贅沢。
遊郭の太鼓をずらっと並べるシーンは日本では出来ないよね。

個人的に一番好きなシーンは
「私の目の前で、他の男を誘惑した」という
冷静を保とうと努力しながらも、嫉妬のあまりプルプルしている
アンディ・ラウが、素敵でした。

監督: チャン・イーモウ(張芸謀)
○単騎、千里を走る(2005)
○LOVERS(2004)
○ 「あの子を探して」ができるまで(2002)
○ 至福のとき(2002)
○ HERO(2002)
○ あの子を探して(1999)
○ 初恋のきた道(1999)

アクション監督: トニー・チン・シウトン
衣装デザイナー: ワダ・エミ
出演: 金城武
アンディ・ラウ
チャン・ツィイー
ソン・タンタン


第26日目 KERESEM AZ IGAZAT (ハンガリー語)

2006年01月08日 01時34分42秒 | Wie heisst das auf
今日は留守番だったので、
ミュージカルCD「ジキル&ハイド」の
曲順を書き出してみました。

ブロードウェイ版、見やすい曲順一覧表ないんだもん。
今、何曲目か判らないんです、聴いていて。

本日、アターソンは、ジキルとともに、4曲目から登場することが判明。
「PURSUE THE TRUTH」が、
ハンガリー版だと、
「KERESEM AZ IGAZAT」。

KERESEM  「KERES→探す」+1人称「私は探す」の定活用語尾em

AZ     英語の「the」にあたる定冠詞「a」。
      母音で始まる名詞の前に付くときは「az」

IGAZAT   igaz「本物」+語尾が「t」終わっているので、
      対格の接尾辞(「~を」)かな?

英語タイトルだとドクターらしく「真実を追究」する感じですが
私が今日調べた限界ある、ハンガリータイトル直訳だと、
「本物をさがす」で、「自分は何者か」というアイデンティティーを問う
自分探しっぽいミュージカルなのか?と推測されます。

新選組 土方歳三 最期の1日

2006年01月08日 00時55分33秒 | その他テレビ・ドラマ
本日の再放送で、ようやく見ました。

「叩き切る!」の山本君の巻き舌な発音に、きゅーん。

今回の見どころは、
なんと言っても、榎本武揚。
「誰、この人、なんて役者さん?」と思いながら見ていました。

ヒゲの念入りなお手入れに
兵士が戦っている間、部屋の中で菓子食ってる男、榎本。

里見浩太郎さんの
昔、年末大型時代劇で見た「五稜郭」とは
うってかわって、お茶目さんな、榎本。

その嫌なやつから後に、チャーミングな御仁に
変身する榎本を演じたのは
片岡愛之助さん。

最近、芸能ニュースにも登場された方ですが、
ここにも出演されていたのですね。

榎本が、標準語を捨て、
土方との会話を始めたあたりから、
ぐっと、片岡さんはチャーミング&お茶目光線を放ち始めました。

榎本の夢には、笑わせてもらったよ、、、。
ドラマ「五稜郭」の榎本とは、真逆な真面目さ。

これから、マイ・ブームとして使いたい「ロマンチ」です。

二人の作戦会議の際、
(セリフを細かく覚えていませんが)
「では、今回は、私が山南の役というわけだな」
と腰を降ろす榎本に、
「あんたは、あんたでいい」と答える
土方が、良いです。

そんな風に、人が人と出会って、変ってゆく様を
端的に描く三谷作品が好きです。

真っ赤なドレスに日本髪を結った、
ナンノちゃんの武蔵野楼の
毒婦ぶり、というか、何も言ってないのに
妖婦なところが素敵でした。

昨日のNHK総合のブロードウェイの歴史番組

2006年01月07日 15時32分07秒 | 今日のわたくしゴト
昨日は、レミゼ以降の作品。

「プロデューサーズ」(マシュー・プロデリック君、懐かしい)
「RENT」も出てきました。

そして、ブロードウェイにとって
ディズニーの進出が大きかったこと。

「美女と野獣」、「ライオン・キング」、「アイーダ」。

「アイーダ」といえば、「ライオン・キング」に続き
エルトン・ジョンが関わっています。

この番組の最後で流れた
ミュージカルの街、ブロードウェイを形容するに相応しい
「ウエスト・サイド・ストーリー」の
「Something's coming」。
男声の美しい響きでサウンドトラック欲しくなりましたが
歌っていた男性は、誰だろう。

「アイーダ」といえば、
私にとって、
ホ・ジュノさんが出演予定でしたが、
降板されたような、、、。

韓国ミュージカル 来日公演「ジキル&ハイド」 

2006年01月07日 14時58分22秒 | ins Theater Korea
昨日、ぴあからプレリザーブの2次受付開始の案内がきました。

@電子チケットぴあ/先行販売「プレリザーブ」
●「ジキル&ハイド」★2次受付(東京)大阪も同じ期間であります
公演日:2006年3月13日(月)-3月19日(日)
会場:ゆうぽうと簡易保険ホール
申込受付期間:1月7日(土) 0:00AM - 1月13日(金) 9:00AM
結果発表:1月13日(金) 10:00PM頃

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そして、韓国公演のチケットも
同じく、
@電子チケットぴあ/先行販売「プレリザーブ」にて受付中。

1月末でなければ、行きたいよ、韓国公演、、。

●韓流ミュージカル「ジキル&ハイド」(海外/韓国ソウル公演)
公演日:2006年1月29日(日)
会場:韓国・Seoul Arts Center
申込受付期間:1月7日(土) 0:00AM - 1月13日(金) 9:00AM
結果発表:1月13日(金) 10:00PM頃

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韓流ミュージカルといっても
オリジナルはブロードウェイですが、
「ジキル&ハイド」の一般発売は1月14日。

その日は映画「美しき野獣」(グォン・サンウ&ユ・ジテ)
JAPANプレミアも発売開始。
公演日:2006年1月26日(木)
会場:サンプラザホール
(こちらも、現在、ぴあでプレリザーブ受付中。)


ああ、同じ日は、やめてえ。敵は少ないほうがいいのよ。
なので、プレリザーブで取れるといいなあ。
今度は、「ジキル&ハイド」のチョ・スンウさんの公演分。

第25日め Egy (ハンガリー語)

2006年01月07日 01時43分48秒 | Wie heisst das auf
ミュージカル「ジキル&ハイド」聴いてます。
CDケース裏の
曲名をみて
眼につくのは「Egy」という単語。

17曲目、22曲目、27曲目、30曲目と、
ざっと見ても4曲に含まれる単語。

さっそくしらべてみると「egy」 の発音は「エッジ」。
意味は、数字の「1」、
もしくは英語の「a / an」に、あたるそうです。

ちなみにCDの曲名は1幕目、2幕目と別れています。
1幕、2幕の数字は序数を用いるらしく

1幕目は Elso felvonas
2幕目は Masodik felvonas です。

序数の1は「 elso (エルショー)」
序数の2は「 masodik (マーショディク)」だそうです。

そうそう、ハンガリー版「オペラ座の怪人」では
ハングル語の「チョギヨー」に似た歌詞が聞こえると以前書きましたが
ハンガリー版「ジキル&ハイド」では
ハングル語の「マショヨ」に似た言葉が聴こえます。

さらに付け加えておくと
ハンガリー版の「ジキル&ハイド」のCDのラスト。
「ベールズ・オブ・ノートル・ダーム♪」と
気持ちよく下降しながらハモって、フィニッシュです。

NHK総合でブロードウェイミュージカルの歴史の番組みています

2006年01月06日 01時03分10秒 | 今日のわたくしゴト
ミュージカル「R&J」をみると、
「West side story」って、よく出来た物語だなあと思います。

『ロミオとジュリエット』は、ティボルトが弱いんです、キャラとして。

ミュージカル「R&J」はティボルトのソロ2曲を用意して
マキューシオの対抗馬に仕立てあげるのに成功しています。

その点、『ウエスト・サイド・ストーリー』は
恋人ロミオに殺されるのをジュリエットの「好きでもない従弟」から
マリアの「兄」へ展開。

ぐぐっと、高まる緊迫感とマリアの苦悩の深さ。

あ、今、「シカゴ」まで来ました。

先日、山野楽器さんで、
ロシア語吹き替え版映画「シカゴ」
(レネ・セルヴィガー&キャスリーン・セダ・ジョーンズ)がありました。
欲しい、欲しいぞ。

そういえば、山野月忌さんには
張学友の「雪狼湖」の国語版もあった。
欲しい、欲しい、、、。

もう、欲しい欲しいオバケ。

あ、今、番組は「太平洋序曲」まで来ました。