ストーリーは、韓国映画にしては、まとまっているのですが、
原作の舞台を見た私にとっては、ちょっと物足りない感じです。
舞台のままのところもあるんだけど。
キム・ジョンウクが、ちっとも頼もしくないし、ルックス以外のかっこよさが無い、、、。
隣の席じゃないし、、、。
インドへ行く飛行機が「ANNA」じゃなく、大韓航空だ、、、。
日系の航空会社というのが、ミソだったのにね。
やはり、ミュージカルから映画になることで、
ミュージカルにあった細かなエピソードが削られてしまうのですね。
舞台版では、警官のお父さんが、初恋探しの事務所で、ちゃんと挨拶しない娘を
厳しく指導していたのが、印象的だったのに。
厳しくも、暖かく、娘の初恋を尊重してしまうちょっと、ロマンチストなパパキャラ好きだったのになあ。
そのお父さんが、あんな役割って、どうだろうなあ、、、。
ミュージカル「Last Show」もなあ、、、。
なんか、ライセンスっぽいし。
どうせなら「兄弟は勇敢だった」とかにすればよかったのにと思うけど、
そうすると、ヒロインのセクシーな美女への変身シーンがないからねえ。
そして、二人で飲むのは、やっぱり、ウイスキーじゃなくて、ビールだろと
思ってしまうのよ。
ミュージカルでは、ラストの種明かしのチョット前、「モンジョマルスマセヨ」と、
二人とも、話があって、言おうとして、ハモリになり、「先に言って」と譲り合うシーンが好きだったのになあ。
これが無いのが、決定的に、残念なのよう。
1位「八日目の蝉」
2位「さや侍」
「英国王のスピーチ」
※ここまで、物語りの完結度と着地点が、しっかりしていること重視
「八日目の蝉」・「さや侍」は、着地点が奇しくも似ていた。多かれ少なかれ、親子つながりですね。
東2位「名探偵コナン 沈黙のクォーター」
「パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉」
※過去の実績がある人気作品だけに、金返せ!!とはならないコストパフォーマンスの良さの2作品。
「あなたの初恋探します」
※映画ならではの、愛すべきエピソードみたいなものが、ちょっと弱いかなあ。
西2位「ダンシング・チャップリン」(リエンツって、何者~)
東3位「プリンセス・トヨトミ」
西3位「ヒアアフター」
4位「白夜行」・「手塚治虫のブッダ」・「ブラック・スワン」
原作の舞台を見た私にとっては、ちょっと物足りない感じです。
舞台のままのところもあるんだけど。
キム・ジョンウクが、ちっとも頼もしくないし、ルックス以外のかっこよさが無い、、、。
隣の席じゃないし、、、。
インドへ行く飛行機が「ANNA」じゃなく、大韓航空だ、、、。
日系の航空会社というのが、ミソだったのにね。
やはり、ミュージカルから映画になることで、
ミュージカルにあった細かなエピソードが削られてしまうのですね。
舞台版では、警官のお父さんが、初恋探しの事務所で、ちゃんと挨拶しない娘を
厳しく指導していたのが、印象的だったのに。
厳しくも、暖かく、娘の初恋を尊重してしまうちょっと、ロマンチストなパパキャラ好きだったのになあ。
そのお父さんが、あんな役割って、どうだろうなあ、、、。
ミュージカル「Last Show」もなあ、、、。
なんか、ライセンスっぽいし。
どうせなら「兄弟は勇敢だった」とかにすればよかったのにと思うけど、
そうすると、ヒロインのセクシーな美女への変身シーンがないからねえ。
そして、二人で飲むのは、やっぱり、ウイスキーじゃなくて、ビールだろと
思ってしまうのよ。
ミュージカルでは、ラストの種明かしのチョット前、「モンジョマルスマセヨ」と、
二人とも、話があって、言おうとして、ハモリになり、「先に言って」と譲り合うシーンが好きだったのになあ。
これが無いのが、決定的に、残念なのよう。
1位「八日目の蝉」
2位「さや侍」
「英国王のスピーチ」
※ここまで、物語りの完結度と着地点が、しっかりしていること重視
「八日目の蝉」・「さや侍」は、着地点が奇しくも似ていた。多かれ少なかれ、親子つながりですね。
東2位「名探偵コナン 沈黙のクォーター」
「パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉」
※過去の実績がある人気作品だけに、金返せ!!とはならないコストパフォーマンスの良さの2作品。
「あなたの初恋探します」
※映画ならではの、愛すべきエピソードみたいなものが、ちょっと弱いかなあ。
西2位「ダンシング・チャップリン」(リエンツって、何者~)
東3位「プリンセス・トヨトミ」
西3位「ヒアアフター」
4位「白夜行」・「手塚治虫のブッダ」・「ブラック・スワン」