サ「今日、獣医さんにまた連れて行かれたボク。」
梅「で、どうだったの?」
サ「ものすごく大変でした。」
梅「また、泣いたんでしょ~」
母「はい。そりゃもう、ヒンヒン泣きっぱなしでした。」
血液検査の結果が出るまで屋内で待っていたのですが、人見知り犬見知りの激しいサテは、
ずーっとドキドキ、ヒンヒン、ガサガサ、ブルブルでした。
サ「でも、ボクは勇敢に頑張りました!」
母「母もそう思うよ^^」
梅「じゃ、もしかして、ご褒美にたくさんおやつとかもらったりしたの?」
サ「え?そんなもの、もらいませんでしたよ。」
母「持って行くの、忘れてました。」
梅「ふーん。よかったわ。
あたしは、またサテがひとりでおやつを食べてるんじゃないかと、気が気じゃなかったのよ。」
母がサテを連れ出した後、梅はそれはそれは心配そうな表情だったそうです。(父談)
もしかして、サテだけがいい目にあっていると思ったのでしょうか?
それとも・・・・???^^
肝心の血液検査の結果です。
お薬の量が少なかったようで、数値はあまり変化しておらず、基準値をまだ下回っていました。
ホルモン系のお薬は副作用が怖いので、適量を見極めるには、試行錯誤が必要なようです。
でも、サテの行動を見ていると確実に改善方向にありますので、お薬の効果は出ていると思いますよ。
↑散歩に出てもテンション低く、家の前で行きたくないそぶりのふたり組さん。
お薬飲んで、もう少しテンションが上がるのでしょうか?
それとも、心の問題なのか???(梅はあるけどね^^;)
もうひと息。あと一歩ですね!!
ガンバロー、サテ!!