この間、レトリバーという雑誌を見ていたら、
ワンコのトレーニングの歴史年表のようなものが載っていました。
80年代後半に、初めてハスキー犬のラピスを家族に迎えた時、
犬のトレーニングの本をイロイロ探したのですが、
警察犬のトレーニング方法が主体になった本がほとんどでした。
悪いこと(してほしくないこと)をしたら、バシッと罰を与えるというトレーニング法ですので、
ラピスは、バシバシとしつけられていました。
でも、しつけている母の気持ちは、どうも荒れ気味で、楽しくないのです。
(本を見てやっているだけなので、勘違いしていたところもあったと思います。)
何だか、悪いところばかりが目について、怒ることが、多かったのですよね。
その約10数年後、レオンベルガーのエルクを迎えた時は、
行動分析学に基づいたほめてしつける陽性強化の方法が、日本に入って来ていました。
まず最初に、トレーナーの先生に、長ーーーいレクチャーを受けて、その考え方を頭に叩き込まれました。
(すぐには、頭には入らなかったかもしれませんが^^;)
ほめてトレーニングをするのは、とっても楽しくて、楽しくて・・・・
子犬のエルクをうまく誘導出来ると、幸せで一杯でした。
年表によると、現在も、ほめるトレーニングが主流となっていますが、
さらに、犬の行動を観察する方法が発達してきていて、問題行動の改善に目が向けられているようです。
なるほどね~です。
しかし、そんなふうに進歩を遂げるトレーニングの歴史に反して、
我が家では、トレーニングは、かなりおざなりでした。
3番目の子になるサテは、エルクの真似をして、自分でちゃんと育ちましたし、
(ちゃんと・・・とは、言えないかな?)
4番目の子、梅は・・・・・
さらにいい加減???
サテも梅も、もっといろんな体験をさせてやらなくっちゃと思うのですが、
ついつい、日常生活の中にどっぷり浸かっている次第です^^;
サテも梅も・・・母も・・・
もう少し、刺激が必要かなぁ^^
↑クリックしてみてね~
笑顔が可愛い九ちゃんをよろしく~
↑ついでに、こちらもお願いします~^^
ワンコのトレーニングの歴史年表のようなものが載っていました。
80年代後半に、初めてハスキー犬のラピスを家族に迎えた時、
犬のトレーニングの本をイロイロ探したのですが、
警察犬のトレーニング方法が主体になった本がほとんどでした。
悪いこと(してほしくないこと)をしたら、バシッと罰を与えるというトレーニング法ですので、
ラピスは、バシバシとしつけられていました。
でも、しつけている母の気持ちは、どうも荒れ気味で、楽しくないのです。
(本を見てやっているだけなので、勘違いしていたところもあったと思います。)
何だか、悪いところばかりが目について、怒ることが、多かったのですよね。
その約10数年後、レオンベルガーのエルクを迎えた時は、
行動分析学に基づいたほめてしつける陽性強化の方法が、日本に入って来ていました。
まず最初に、トレーナーの先生に、長ーーーいレクチャーを受けて、その考え方を頭に叩き込まれました。
(すぐには、頭には入らなかったかもしれませんが^^;)
ほめてトレーニングをするのは、とっても楽しくて、楽しくて・・・・
子犬のエルクをうまく誘導出来ると、幸せで一杯でした。
年表によると、現在も、ほめるトレーニングが主流となっていますが、
さらに、犬の行動を観察する方法が発達してきていて、問題行動の改善に目が向けられているようです。
なるほどね~です。
しかし、そんなふうに進歩を遂げるトレーニングの歴史に反して、
我が家では、トレーニングは、かなりおざなりでした。
3番目の子になるサテは、エルクの真似をして、自分でちゃんと育ちましたし、
(ちゃんと・・・とは、言えないかな?)
4番目の子、梅は・・・・・
さらにいい加減???
サテも梅も、もっといろんな体験をさせてやらなくっちゃと思うのですが、
ついつい、日常生活の中にどっぷり浸かっている次第です^^;
サテも梅も・・・母も・・・
もう少し、刺激が必要かなぁ^^
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笑顔が可愛い九ちゃんをよろしく~
↑ついでに、こちらもお願いします~^^
今回も、楽しみにしています。
寒くなって来ましたけれど、よいお年を!(ちょっと早すぎ?)
里の通信ができましたので、送りますね~
梅ちん元気いっぱいですきょ
もち吉どんもかわええですきょ~~
あ、もうすぐ餅つきだ~