梅、走る！

　　　　

はーい、今朝もお散歩に出発です。

梅の、比較的好きそうな夕方のコースですよ。



　　　　

おっと、道の真ん中で、いきなりゴロスリでました！




　　　　

目的地、野球グランドに到着しても、
ゴロスリ～
もう、誰も注目しません。




　　　　

ここのグランドは、少年野球の子たちが、きれいに整備しています。
なのに、足跡付けてしまいました。
ごめんね～




　　　　

と、その時、
梅が、急に走りだしました！！




　　　　

母「きゃー、梅が走ったーーーーーー！」

あれ？お嬢さん、何か落としましたよ。




　　　　

母「梅～～、待ってーーーー！！」

ほとんど、走ることのない梅ちんが、とっても嬉しそうに走るものですから、
母ちゃん、舞い上がっています。

サ「母ちゃん、うんｐ袋、落としてるよ！」



　　　　



　　　　

梅が走って、嬉しくなって、みんな、ご機嫌で歩きました。

ところが・・・

母「あっ、いつの間にか、うんｐ袋落とした～」



気づいた母は、一目散に後戻り。

　　　　

梅「母ちゃん～、待って～」

またもや走る梅。




　　　　

梅「母ちゃーーん、どこ行くのーーーー」

サ「ボクも、行くーーーーー」



おほほ。
大人気の母ちゃんでした。うれしー！


あのグランド、梅ちん、好き見たい。
乾いたら、一度ボール遊びさせてもらおうかな？
梅ちん、レトリバーだもんね。


　　　　　

梅「レトリバーだからと言って、ボール遊びが好きって、決めない方がいいわよ。わたし、梅子だからね。」

母「そうだね。そうかもしれないね。変に期待しないでおくわ。」




夕方近く、

　　　　

美女に襲われる父ちゃん。

父「ぐるじいぃよぉ～」




　　　　
　　　　
梅「美女って、あたしのこと？」

母「あはは・・・・」




夕方のお散歩は、わんわんと鳴かれるコースを避けて、朝の公園へ。

　　　　

ご近所の方に、可愛がってもらう梅。

梅、よかった、よかったね。


あしたも、ガンバロウ！

ところで、うんｐは？？？

今度は、便秘ですか？


一度、先生に、見てもらおうね。






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