梅「やっと晴れたわね。」
すがすがしい朝です!
梅「さぁ、散歩に行くわよ!」
あれ?
梅子さん。
おやつを出さなくても、前進してますよ。
梅「公園に来るのも久しぶりだわね。」
途中で、少々止まることもありましたが、
なんと!自力で公園に到着しました^^
梅「特に、変わったことは、ないみたいね。」
この後、ゴロスリをして、
1回だけボール投げをした後、サッサと家に帰る梅。
サ「梅って、いったい何考えてるのかなぁ?」
うーーーーーーーーーーーーーーーーーん。
今日の梅の様子を見ていると・・・
母が頑張っている「おやつ投げ作戦」が、梅の恐怖心克服に対して、
はたして影響を与えているのかどうか??
すっかり、解らなくなってしまいました。
梅は、自分自身の感覚で、いろんなことを判断しているようです。
(当たり前だけど^^;)
今日のお天気なら、散歩に行っても怖くない。とか、
今日の周囲の様子なら、安全だ。とか・・・ね。
おやつごときでは、梅の判断や感覚を変化させることは、出来ていないような気がします。
たまたまおやつを食べながら散歩に行けたとしても、
それは、おやつを食べながら散歩に行ける状況だった。ということで、
決して、「おやつに喜んで、恐怖心をごまかす練習が出来た。」
ということには、なっていないような気がするのです。
それぐらい、梅の心に住んでいる恐怖は、大きいような気がします。
だからと言って、梅との散歩をあきらめる気持ちはありません。
少しずつでも、
梅が、恐怖を手放しても大丈夫。という練習ができたら・・・と、思っています^^
雷が鳴らなければ、家の中では、のんびり過ごせていますからね~
トレーニングは・・・
「鼻タッチ」は、すっかりパターン化してしまっています^^;
ので、次の課題も取り入れたいと思います!!
と言っても、いい加減な感じです^^;
梅ちゃんは、人間の思考とはまったく違う、自分のセンサーで生きているのだと深くうなづきました。
ちょっとセンサーが過敏すぎるってことを伝えたいのですが・・・
梅には、言って聞かせることも出来ないし・・・・
他犬のふり見て我が身を直すなんてこともしないだろうし・・・
まぁ、ボチボチやりますわぁ^^