さぁ、今日も張り切って散歩に行きましょう~
朝の第一歩目は、押すな押すな状態で、我先に庭の出入り口から飛び出すふたり組さんです。
でも、梅子さんの元気がイイのはここまで。
一旦道路に出ると、御覧の通り。
ぼっちら、ぼっちら後をついてきます。
グランドを眺め、何を思うのかサテ。
サ「うーーん、今日も世界の生き物たちが幸せでありますように!」
母「なーーんて、言ってるか?」
梅「あたしは、今日もおやつがたくさん食べられるといいなぁ。
それと・・・・昼寝もぐっすりね!」
サ「わぁ、早速、梅の祈りが通じたよ!」
梅「あたしってすごいでしょ。」
そして、お昼。
サ「梅、予告通り、ぐっすり昼寝しています。」
母「アップで寄っても、起きませんね。」
すばらしい梅子の祈り達成力~^^;
ところで、
梅の皮膚です。
お腹は、汚れているだけなのですが、
手足や尻尾、首の後ろなどは、皮膚が灰色になっていて、分厚く、脱毛傾向にあります。
保護された時よりも、かなり改善して来ていますし、
栄養状態や環境の問題からの皮膚炎の後ではないかと思い、特に強くは気にしていなかったのですが、
ふと、だんだん気になって来て、ネットでいろいろ調べてみました。
すると、どうやら、甲状腺機能低下症の症状と酷似しているような気がして、
獣医さんに駆け込みました。
梅が散歩にあまり行きたがらないのが、精神的なものだけでなく、
体の疾患から来るものだったら、これからの散歩のトレーニングも考え方を変えなくてはなりません。
獣医さんに行って(もちろん、母のみ)いろいろと話を聞いてもらうと、
可能性は、ゼロではないが、
確定診断には、やはり血液検査が必要で、それなしには、ホルモン系のお薬なので、安易には処方できない。
とのことでした。
でも、梅の状態からすると緊急事態という感じでもなく(だんだんと快方に向かってるので)、
しばらく様子をみつつ、車に乗るトレーニングを頑張ってー、と、励まされてしまいました。
そうですね。
その通り。
車にご機嫌で乗れるようにならなくっちゃ、どこへも行けません。
梅の健康のためにも、是が非でもです。
夕方のお散歩~
このグレーチングまでが、我が家の敷地。
いつも、ここで戸惑う梅子さんです。
ここで、母、おやつを忘れたことに気づきました。
梅「母ちゃん。家にもどったの?」
サ「大丈夫。すぐに、来るよ~」
梅「母ちゃーん。何してるの???」
サ「大丈夫だってば。」
母「梅。ごめんごめん。お待たせしました~」
梅「よかった、母ちゃん来たね。」
あーー、こんな写真見たら、ホロッと来るわ~
今日も蒸し暑くて、汗だくのお散歩。
梅「あたし、もうくたびれました。」
母「がんばれ~梅~」
梅「悪いけれど、おやつは、アイスか何かにしてもらえますか?」
サ「アイスレバーとかあれば最高なんですけどね。」
・・・ホントにその通りだわね。
そうそう、
獣医さんで、歯のお掃除に使うスケーラーと爪切りの出血時に使う止血剤をもらってきました。
(スケーラーは、レンタルです。)
いひひ。
みなさん、覚悟してくださいよ^^;
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いつもありがとう~
ずっと薬飲んでましたが今は平気です
私は特に症状はなかったけど 疲れやすいとかのようです
梅ちゃんは 何でもないといいですねぇ
ひめの歯磨きしてないなぁ(^^:)
スケーラーなんて出来そうも無い・・・
指でチョコチョコって擦るくらいかなぁ
見習わないと!
症状があまり出ない場合もあるんですね。(もちろん出ない方がいいですけれど)
お薬飲んで、良くなられてよかったですね。
昨日は、梅が、散歩に行きたがらない原因が、疲れやすいという症状だったら・・・なんて心配してしまい、獣医さんに駆け込んだのでした^^;
スケーラー、サテは、絶対に無理です。
歯の状態を見ることすら、逃げてしまって出来ません。爪切りも、おやつを手に持ちながら、サテも母も必死の形相でやっています^^;
病院に連れて行くと、甲状腺の異常と言われました
でも月日がたつにつれて きれいな毛が生えましたきょ
さっちゃん、爪きりの時の止血剤って。。。!? きょわい~
甲状腺の問題を抱える人やワンコは、結構多いみたいですね。
犬の場合は、老犬になると、多かれ少なかれ低下症になるらしいです。
キューちゃんは、きっと軽かったんだね~
止血剤・・・きひひ。きょわいでしょ~