恥ずかしながら、まだ読んでおります!!m(__)mつまみ読み、今何冊あるのかな。考えただけども恐ろしい…(><;)とにかく!我が敬愛する倉本聰さんの本より、またタイムスリップして、ニッポン放送時代にちょっと戻ってみました(^_^;)。実はしつこく読み返していたら、これも面白いな~あれも面白いな~、というエピソードが多々ありまして、またその一つをご紹介。寺山修司氏(※1)との出会い。の . . . 本文を読む
先日、TBS深夜番組「所萬遊記(ところまんゆうき)」を見ました。出演は所ジョージとさまぁ~ず、オセロの中島知子。何故見たかって、そりゃあもう理由は一つ。明石家さんまさんがゲストだったからです!!(ちなみに1回で放映しきれず、また続きを放映予定)またダラダラ長くなっては情けないので、今回は『出来るだけ!』ポイントを抑えた記事にするよう心がけようと思いますm(__)m******さんまさん、自ら運転し . . . 本文を読む
前々回、『あ!ない!!』(理論社刊「愚者の旅」より抜粋)で書きましたとおり、ニッポン放送でとんでもない目に遭った(自業自得ですが^_^;)倉本さんは、さすがにもう無理だ!と悟り、サラリーマンを辞めることにしました。清水の舞台から飛び下りるつもりで、密かにやっていた副業(シナリオライター)を本業にする事にしたわけです。『ありがたかったのは、日活のターキー水の江瀧子さんが何故か可愛がって日活の契約ライ . . . 本文を読む
前回は倉本さんのサラリーマン時代にちらと触れました。今回はそこから学生時代にタイムスリップ。『倉本聰VS. 浅利慶太氏』がテーマです。(理論社刊「愚者の旅」より抜粋)倉本聰氏本人によると、だいたい中学時代から本格的に演劇にのめり込み、加藤道夫氏(劇作家。昭和二十八年自殺。夫人は女優・加藤治子さん)や、ジャン・ジロドゥに溺れていたそうです。当時(昭和二十年代中盤?)はシナリオなど一般に売られているは . . . 本文を読む