¶タイタン号の宇宙探検¶

ご訪問いただきありがとうございます。

【SPI検査】直感的と感覚的~ものの見方はどう違う?

2006年02月27日 17時08分49秒 | 心理学・健康・その他
今回は4つの側面の2つめを説明します。“直感型(Intuition、N)と感覚型(Sensing)” についてです。すべての人は、物事を知覚するのに2つの手段を持っています。1つは、直接に五感を通じて物事に気付くという、普通にいう感覚であり、他の1つは外界の物事を受け止めるときに、無意識にある観念が伴って生ずるという間接的な知覚・・・すなわち直感です。感覚機能の発達している . . . 本文を読む
コメント

レッツゴー!永田町・・続編をつくってくださ~い!日テレさん!

2006年02月26日 18時08分23秒 | とんねるずnoTEUCHI他 色々
小泉総理就任で「構造改革」とうたわれていた頃、一つの面白いドラマがありました。それが「レッツゴー!永田町」。我が愛するタカさん、こと、石橋貴明が、稲山一郎(西村雅彦)という議員の秘書、筒井五輪を好演しています。このドラマの二人の輝きぶりは結構イケています。タカさんが西村さんの補佐役であるという設定が新鮮!(なんとなく逆のイメージが強いので^_^;)永田町を舞台に、裏取引や、寝返り、裏切り、お金の行 . . . 本文を読む
コメント

「私の名前はキム・サムスン」・・韓ドラファン必見の傑作です!

2006年02月26日 07時43分48秒 | 韓国ドラマの話
人はみんな自分が結局死ぬとわかっててもまだ生きてるだろ?サムシクが元カノに別れを告げるときに言ったセリフです。(もう私の頭の中ではヒョンビンではなくサムシク^_^;)本当はみんながこぞって書いていることを自分も書くのってすごく気が進まないんですが・・・やっぱり足跡として、ささっと感想を書き残したいと思います。(結局書きたくて我慢できず)サムスンの堂々とした生き方、その奇抜なキャラクター、&rdqu . . . 本文を読む
コメント

“心が風邪をひく”って本当?

2006年02月25日 09時19分52秒 | 心理学・健康・その他
よく偏頭痛があると以前書きましたが、私は、それ以外にもひたすら気分が悪いことがたまにあります。そういうときは食べたいもの(何でもいいからカロリーなんて気にしないで欲求の赴くままにばくばく食べる!)を食べて、大好きな音楽を聴きます。第一次欲求を満たすのが一番てっとり早いです。がむしゃらに家事にいそしむのもいいかもしれない。(家の中が片付くし^_^;)余談ですが、私は学生時代、ちょっと心理学をかじって . . . 本文を読む
コメント

家なき子・・土曜9時の金字塔!恐るべし野島企画ドラマ!

2006年02月23日 14時06分05秒 | ドラマ・映画 全般の話
野島伸司が、企画として、初めて日テレでドラマを作りましょうと、山崎淳也を脚本に、とにかくやりたい放題で作ったドラマです(^_^;)。真相はどうか知りませんが、私にはそういう印象。野島伸司はその後しばらく、日テレではバラエティに近いドラマばかり作るようになった感がありますが、まあ、このドラマ、とにかく当時は刺激が強くて斬新でした。(当時はまだかろうじて “子供=天使” だったので、小学生がまさか大人 . . . 本文を読む
コメント

「頑張れ!クムスン」視聴中

2006年02月22日 10時38分24秒 | 韓国ドラマの話
これって全163話なんですよ~~(涙)。1話30分とはいえ、普通のドラマに換算すると約82話。時間にすると4890時間で、日にちにすると24時間ぶっ通しで見ても203、75日もかかる・・・。今まで、韓国ドラマでこんなに長いドラマ見たことないです(^_^;)。でも面白い、面白いと大評判(「私の名前はキム・サムスン」にもパロディで登場。昨年大ブレイクのもう一つの“スン”ドラマ) . . . 本文を読む
コメント (2)

愛なんていらねえよ、夏・・私のドラマベスト3にランキング中!

2006年02月20日 14時08分25秒 | ドラマ・映画 全般の話
これってマニアックでしょうか?視聴率が低かったのでピンと来ない人もいると思いますが、私的にはクオリティ高し!渡部篤郎、広末涼子、藤原竜也、坂口良子、森本レオ、ゴルゴ松本主演のTBSドラマです。脚本は「星の金貨」などでおなじみの龍居由佳里、プロデュースは植田博樹。盲目の資産家令嬢の遺産目当てに、歌舞伎町の風雲児(要するにホストキングです^_^; )のレイジが、兄と偽って接近し、かつて信じたことのなか . . . 本文を読む
コメント

「真剣10代しゃべり場」を見たら必ず腹が立つ…(^_^;)

2006年02月20日 09時27分57秒 | エンタメ・ラジオ・サブカルの話
まずは念のために書いておきますが、これらは我が地方における再放送。ゆえにタイムリーな話題かどうかは疑問です。さて、先週(だったろうか?)山本耕史(副長)が「かつての10代代表」で出るということで、それだけを理由に見てみました。テーマは「10代に我慢なんていらない!」で、ロリータファッション命!の女の子の主張がテーマ。(深キョンの「下妻物語」に影響を受けたとのこと)「今やりたいことをやり、今しか甘え . . . 本文を読む
コメント

RK手術ってご存知ですか?

2006年02月17日 00時00分16秒 | 心理学・健康・その他
放射状角膜切開術=RK手術といいます。角膜をレーザーメスで放射状にカッティングをする視力矯正手術のことです。私が受けたのは、”PRK”という方法で、これは角膜表面をレーザーで削る手術。視力が0,1以下の人がこの手術の対象になります。もう手術をして10年たったかな?今の視力はたぶん、両方0,7か0,8くらいです。手術前は、両方とも0,1ありませんでした。(眼鏡なしでは自分の指も見えない状態)決心した . . . 本文を読む
コメント

張吉山(チャンギルサン)視聴開始~アナキズムに突入?

2006年02月16日 22時22分21秒 | 韓国ドラマの話
「アナーキックなドラマが見たい」と某友人が言いまして、そのドラマ名として挙げられたのがこの「張吉山(チャン・ギルサン)」。気になって心の片隅にしばし眠っておりましたが、遂に出番がやってきました。「弁護士」を見たあとでずっと逡巡して、2つミニドラマをはさんで、やっと、やっとです。どうしてこんなに迷ってしまったのかと言いますと、理由は単純。史劇で、なおかつ長編(全50話)だからです。最近とっつきやすい . . . 本文を読む
コメント

終りに見た街

2006年02月16日 14時11分29秒 | ドラマ・映画 全般の話
終戦60年特別企画・山田太一作「終りに見た街」を見ました。山田太一氏といえば私にとって“てっぱん”。脚本家について、私はそんなに多くの知識を持ち合わせていませんが、知っている限りの方々の中で倉本聰氏と山田太一氏は“99%信頼出来る”作家なのです。他に才能がある方、鬼才と呼ばれる方が多数いらっしゃるでしょうが、完全に、ドラマを味わうことだけを目的に、ア . . . 本文を読む
コメント

ミサ廃人の方は読まないで下さい!・・ごめん、愛してる

2006年02月15日 17時51分52秒 | 韓国ドラマの話
※切腹覚悟(嘘)で書きました。たくさんのミサ廃人の方、どうか無視して他へ移動お願いいたします。m(__)m「あなたが望んでいたのはこういうことだったの。それなら望みどおりにするわ。ユンのためなら。汚い手をどけて、自分で脱ぐから・・・」要約すれば、ウンチェ(イム・スジョン扮す)がチェ・ユンを助けるため、ムヒョク(ソ・ジソブ扮す)に心臓をくれと頼む場面でいうセリフです。「あなたを助けるために、仕方なか . . . 本文を読む
コメント

クライマーズ・ハイ

2006年02月13日 18時14分24秒 | ドラマ・映画 全般の話
こういうドラマを見るといつも私は男性という生き物に嫉妬してしまいます。男にしか描けない、骨太の群像ドラマがそこにあるからです。「クライマーズ・ハイ」──「半落ち」の横山秀夫氏原作のドラマ化です。俳優陣は一見地味ですが、見るものをそそる脇(岸部一徳、松重豊、塩見三省他)でがっちり固められた力作。題材は忘れもしない、1985年8月12日に起きた日航ジャンボ機墜落事故・・・。私は当時会社でランチを食べな . . . 本文を読む
コメント (2)

【SPI検査】内向的と外交的~興味・関心の方向はどう違う?

2006年02月12日 17時10分07秒 | 心理学・健康・その他
前回予告したとおり、4つの側面について、細かく検証していきたいと思います。今回は “内向型(Introversion)と外向型(Extraversion)” についてです。興味・関心が、主として外界に向かうか(E)、自分の内面にある観念の世界に向かうか(I)を図るものです。もちろん普通は両方の態度を持ち合わせていますが、大体はどちらかの態度が習慣的に現れ、片方はその陰に隠れ . . . 本文を読む
コメント

また見たいドラマ、見られなかったドラマ

2006年02月11日 15時49分01秒 | ドラマ・映画 全般の話
こつこつと日本のドラマのことを書いてきました。いくら韓国ドラマにはまっているとはいえ、私も所詮日本人。原点に戻るときは戻りまする!決して今の日本のドラマがダメとかそういうことを言いたいのではなく(見てないものを評論できません、そもそも)見る時間がないから見ていないだけ。“ドラマ好き”がそもそもの私の姿(?)なので、思い出したらとまりません。ところが!どんなに時間があった時代でも、全部を見ることは不 . . . 本文を読む
コメント