sato家 in Guangzhou

2012年4月より広州生活始まりました。何気ない日常をつづってます・・・・

久々の実地勉強

2013-01-05 21:08:34 | 日記
日本への小包を今回初めて出すことになった私。

手紙や封筒に入るものなら何回か出していたので、特に何も考えず、郵便局へ。

きれいに、なおかつ頑丈に梱包してもっていき、
「EMS JAPAN」
とだけ告げ、荷物見せたら
「ダーカイ」
と言われた。

あ、開けろって?
さすがの私もわかる中国語?

もう一回聞いてもおんなじ。

きれいに頑丈に梱包した荷物を開け、そしてさらに細かな荷物チェック。

えええええ?

小さいかわいくした箱に入れてたのだけど、段ボールでないとだめとのこと。


で、その場にあった段ボールに詰め・・・郵便局のテープで留められ、ぐるぐる巻きにし・・・

中身が少ないから、その辺のビニール袋を緩衝剤代わりにし・・・・

そしてEMSの用紙に記入。

住所書いてたら間違えてたらしく・・・きれいに書いた住所が・・・そんなんでええの?の状態。
そして内容物の金額が・・・なぜかこれだけ「ドル」???

そして小さい箱なのにかなりの金額!!
びっくりしたあ!


4日で相手に届くらしい。
ほんまか???


今回の郵便局の人、ダメダメ私のためにすべてしてくれたのでとっても助かった。
日本ではここまで親切に手伝ってくれないだろう。

そして、中国から国外へは郵便物は封筒に入るサイズにしたいと思った。

中国の人も国内に服など送る人がいたが、すべて開封確認されてた。
そして箱詰めのみ。

今後の郵便物は気をつけなきゃなあと思った。
かなり疲れたけど、いい勉強になったわ。





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