占い師
頭のいい男が占い師を困らせようとした。
お客 「喜びそうな事ばかり言うのはいいが今度は
俺がどんな人間か当ててみな」
占い師 「そうですか、それではまず貴方は
3人の子のお父さんです、」
お客 「それみろ、間違えた、俺は4人の子の父親だ」
占い師 「それは、貴方がそう思っているだけです」
すべてお金の世の中
亭主 「君は僕の顔を見ると二言目にはお金と言う
年中お金の事ばかりだな」
妻 「だってお金が必要なんです」
亭主 「今度お金の事を言うと、離婚するぞ」
妻 「エー、離婚するの」
亭主 「そうだ!」
妻 「で、その時は幾ら慰謝料をくれるの?」
知らぬが仏
亭主は警察官、夜勤に出て、途中から雨が降り出した、
急いで家に帰り、妻のいる2階に向かって叫んだ、
「オーイ俺のレインコートを投げてくれ!」
ネグリジェを着た妻が窓から、レインコートを投げた、
警察官はそれを着て急いで駅に戻った、
駅の明かりで良く見ると、そのコートは消防署員のものだった。