プーの親戚から戴き物♪

並べられた美味しそうなご飯を見ようと、ベッドから身を乗り出すプー。

最年長プーは出産経験があります。ちょうど、さかりの時期に保護したのですでにお腹の中に赤ちゃんがいました。
時はミレニアムを迎える直前の1999年。かなり多くの人たちが自宅に個人用パソコンを持ち始めていて、プーを保護した当時の交際相手の家にもありました（現在の夫です）。

私の母は工業高校出身。
配線やら機械の操作やら、スイスイこなす人。家の引き出しから工業用電卓が出てきた時はちょっとびっくりしました。それは、笑われるのを承知で言いますが、スパイグッズにしか見えませんでした…。
しかし、父は調理師。
テレビの録画はできない、自転車も乗れない、でも勉強が好き。という文系コック。

そんなアナログな家に生まれ育ったので、会社でしかパソコンをいじったことがありませんでした。交際相手の家のパソコンで写真の整理をしたり、たまーにglobeのサイトに行ってBBSに書き込みをしたりくらい。
それが、とうとうプーのホームページを作りだすまでに。

泊まり込んで募集サイトをせっせと作った苦労の甲斐あって、プーの子は5匹とも貰われてゆき、そのうち2匹を一緒に貰ってくれたお家からは年賀状を毎年頂いています。
今年の我が家の年賀状にクッキー＆サブレのことを書いたら、ご飯をたくさん送ってくれました。プー用だけでないので、他の子たちもおこぼれに預かれます

みんな、プー姉ちゃんにお礼してネ。そしてjojoちゃんmomo君、2匹のお父さんお母さん、有難う御座いました！


かーにゃの腿で甘えてたら、隣の腿にブリっこあおいが真似してやってきた…。
気配を感じてぶすっとするプー。