『さや侍』
お笑いでも映画のことでも、詳しい評価なぞ出来ませんのでただの感想。
「なんか言ってよーっ
」のセリフのあとに、
あのラストとは思いませんでした。
ああ…。
メッセージとかわかりませんが、私が思ったこと。それは、
★ プライドはあったほうが良い
★ プライドは捨てて良い
他の人の評価をいろいろ読んできましたが、みんな表現力が豊かだなー。
残った子供のことを考えると、辛いですね。
坊主(弾き語りデュオ「野狐禅」のボーカル竹原さん)が渋く・じっくりと・歌うように(歌ってるんだけれど)、父の手紙を読みました。
【ライフイズビューティフル】では、あっちは最後に母親と会えた。だからこの作品よりも“良かったね”と言える。
たえちゃんはどうなるんだろう。
父の手紙の内容は、突っ込むところが多すぎて、途中から聞き流し。
だって自分勝手なんだもん
自分の父親かと思いました。
でも…たえちゃんは父上に自害して貰いたかった。
じゃあ、父上の潔い最後は感心した?
もしそうだとしても、何故トボトボ歩いていたのだろうか?
辞世の句を言わなかったので残念に思っていたとか。
こういう時はフィクションということを有難く感じます。
公式サイトを見たら、野見さんが劇場めぐりをして観客にご挨拶をされていると書かれていましたよ~。
でも、こちらのユナイテッドシネマの予定は
6月20日(月)14:35の回、お出迎え
過ぎていました。
この20日は埼玉県内の劇場(川口、美里、浦和美園、さいたま新都心)をはしごしたそうです。
残念。
『 首が~~~~~~~、戻った。
』