ギャラリーソラト Gallery Sorath

京都にある<ギャラリーソラト>のアート展覧会紹介ブログ。

アート・オブ・UFO

2017年02月15日 16時29分28秒 | 展覧会



(※DM使用作品/相良つつじ)


「アート・オブ・UFO」

2017年3月1日(水)~16日(木)11:00~17:00 (月曜定休/月曜日が祝日の場合は翌日が休館)

<参加作家>
近藤宗臣
相良つつじ
窪田 まみ
松田望
杁屋あぬこ
kaamos(七番航路)
黒江湖月
G-ma
Yielder
布都御魂


★2014年開催の「エリア+b エイリアン・アート・コンスピラシー」に続く「UFO」や「宇宙人」をテーマにしたアート展覧会第2弾。


 我々は皆同じ世界を見ているような気になっている。
しかし、それは錯覚に過ぎず、実際は一人一人大きく異なった世界を見て感じている。
それを如実に実感させるのがアートだろう。
この世界には本当の客観など存在せず、主観の総体として解釈された現実を共有しているにすぎない。
それを、主観=アートによって思い知らされるのだ。
さてUFOといって多くの人が脳裏に思い浮かべるのは、皿を上下に貼り合わせた円盤型だろう。
しかしUFO目撃事例によれば、三角、四角など、円盤型が必ずしも共通したものではないことがわかる。
宇宙人も似たようなもので、やはり千差万別な姿が報告されている。
実はUFOや宇宙人の形には、それぞれ個々の共通点は少なく、なんら一つに集約することはできない。
それはつまり、共有しうる最大公約数な現実を越えた視界であり、その視界はほぼ誰とも共有できないという点において孤独である。
同じ意味でUFOはアートのようなものと言えるのだ。

『UFO手帖』編集長 秋月朗芳

※会期中会場にて「UFO手帖」を販売予定!


また「アート・オブ・UFO」出展者の作品およびグッズをお買い上げの方には特製UFO缶バッジをプレゼント!
(お一人様一個まで。数に限りがありますので品切れの際はご容赦下さい)


※観覧は1オーダー制です。 展覧会を御覧になられる方は必ずお店で何かご注文下さい。


<会場>
喫茶室ピッコロ <+bギャラリー> Bスペース
〒661-0012 兵庫県尼崎市南塚口町3-17-8
兵庫県立尼崎青少年創造劇場 ピッコロシアター内 2F
営業時間:11:00~17:00(月曜定休/月曜日が祝日の場合は翌日が休館)
アクセス→http://hyogo-arts.or.jp/piccolo/access/
◆阪急塚口駅南出口より南東へ徒歩8分
◆JR塚口駅西出口より西へ徒歩5分

●プラスベーアート企画 展覧会紹介ブログ
http://blog.goo.ne.jp/sawsinplusb
●合同会社 プラス・ベー
http://officeyanb.web.fc2.com/

★展覧会フライヤーはメインのものとは別に<+bアート企画2017年3月展覧会>4つを統合したデザインのものも配布予定です。



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