向かいのベランダから見ている直季は
無邪気な仕草をしているんだけど
いっそう妖しいですね。
実那子が、部屋まで押し掛けて抗議にきたとき
話している横顔が綺麗だな~
実那子を帰して、いすに座り
無造作に煙草をくわえる仕草が、なんともカッコイイです。
でも、当時は分らなかったな~
なんとなく感じる直季の苛立ちも
どこからくるのか・・
時々見せる切なく苦しそうな表情のわけも。
「あんたは、俺の一部だから」の意味を
一生懸命考えていました。
アツアツのおでんを食べている
直季と啓太。
ここの場面、NG場面でもありましたね。
ユースケさんが、ゆで卵を熱くて食べられなかったNG
木村さん、笑い転げてましたよね。
朝、牛乳を飲んで実那子を待っている直季だけど
実那子も、一緒に牛乳を飲んだりして
なんだか、あまり怖くない雰囲気に。
あれ??
思い切りスルーされたり
「呼び捨てにしないで」って言われたり
だんだん、直季が、弟みたいに可愛く見えちゃう。
「自惚れないで」って言われた時の
表情も可愛いです。
妖しくて不気味な存在だけじゃなくて
少し気になる存在になりかけてきたのかな。
蘭の花を配達に行った先は
直季の高校時代の先生の家。
先生に「ちょっと待ってて」というときの
指の形が好きです。(細かいですね)
配達から帰る実那子の車を見送る仕草も
可愛いですね。
腰かがめて、手を振ってる。
啓太に会って、思い出話をする実那子。
直季の慌ててる顔が綺麗で、見とれちゃいます。
啓太に問い詰められて、タバコを吸っている表情も
とても綺麗。
このあたり謎だらけで、
初めてこのドラマを見る人は、本当にわからない。
推理が好きな人には、
楽しめるドラマだと思います。
朝、出かける美那子を牛乳屋さんで待っている直季。
輝一郎の車に乗る実那子を見つめる
切ない直季の表情が、胸に迫ります。
大きな悲しげな瞳・・・
また、直季の部屋に出かけ
自分の疑問を直季に問い詰める実那子。
「私の記憶が私に嘘をついている」
こう言われた時の直季の表情が
ゾクッとするほど綺麗です。
自分の椅子に座った時の後姿。
綺麗な逆三角形の背中・・
実那子のフラッシュバックの話を聞いて
直季の凍りつく表情
もうね、ドキドキして、ゾクゾクして。
真実を追求する実那子に焦って
悪ぶったふりをして、なんとか追い返すけれど
出て行ったあとは、ドアに持たれて力無く・・
昔のことを思い出しています。
なんとなく真実が見えかけてきたけれど
謎は深まっていきます。
これから、だんだんと直季の生い立ちがわかり
切なくなっていきますね。
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