「BG~身辺警護人～」第五話の感想

章さんの過去の出来事が分かる回ですね。
楽しみにしていました。

２０１２年、空港にてサッカースター選手（純也）を警護

沢山のファン

その時、ボルトが落ちて
天井の柱が落ちてくる。
純也は下敷きになり血まみれの手で章さんを離さない。

これは悪夢！？
実際に起きたこと？

朝のベッドの中で
元奥様からのメールを受け取り
「瞬を引き取りたい」
息子の気持ちはどうなんだろうか。

ベッドじゃなかった・・ソファで寝てるの？
息子にベッドを使わせてるの？
ソファで寝ると体は痛くなるし熟睡できないと思うんだけど。
（経験者です、良いソファなら大丈夫なのかな？）
激務をこなしているのにね。

なんだか可愛らしいパジャマだ～

新しい依頼は、サッカーのイベント。

顔がこわばる章さんに
高梨君が章さんをＢＧに推薦し。
いまいち高梨君も何を考えているのか分からないなぁ。

でも、沢口君に決まりました。
沢口君ウキウキ～

打ち合わせ当日には、純也の方から章さんを指名

困惑する章さんですけど過去を話します。
６年前は純也のＢＧだったと。
前に進む決意をしたんだね。
呪縛を解いて一歩進まなくちゃね。

皆に頭を下げて任務終了したらすべてを話すと。
目が潤んでたよ～

あんなスター選手の事故なら全国に知れ渡って
何があったか分かると思うけどな～
ＷＳや週刊誌が煩いもんね～根掘り葉掘りと。

純也は、章さんのことをザッキーと呼ぶんだ。
でも、言葉の端に嫌味も感じられるね・・根に持ってるんだろうか。
誰かを恨むことで誰かを悪者にすることで、
今の自分を正当化しようとしてる？？
まるで〇〇たちみたいに。

ホテルのロビーに怪しい人たちを見つける章さん。

そこに厚生労働大臣も。
よく会うね～

純也の過去が・・
嘘だらけで・・・
こんな風にしてしまったのはと・・章さんも責任を感じてる？

黒い交際が分かる。

課長鋭い。
「島崎君は、止めるために空港に同行したんじゃないか」と。

あれ～落合ＳＰも根に持ってるの？？

空港に着いたけど純也を止める。

「これは出発ですか！？」
渾身の叫びが！

そして
「人に夢を与えてきた人間は
　どんなことがあっても逃げちゃいけないと思うんです」

ああ、重い！
これは木村さんの心の叫び！！
凄い説得力！！

空港での緊迫したやりとりにドキドキ！

あの時、子どもたちを先に助けたんだね。
章さんらしい！

そしてその時怪我をした純也は引退に。

課長の言葉も説得力があるね。

純也は、警察に出頭すると。
その前に行くところがあると章さんを指名し。
悪の元締めのところね。

ここで「誤差なし」

なんか怖いところに来ちゃったね。

うわ～ん、ボコボコにされちゃった。

「私をクビにしてください」

それからの目つき！動き！
凄い！

この人は、痛い思いをして苦しい思いをしたときに
覚醒してさらに強くなる！
奥の秘めたる力を爆発させる！
中の人も凄い！

「落ちたスターなんて生きる価値ねえな・・」
そんな純也に、すっと手を差し出し。

この人は、依頼人を護るだけでなく寄り添って人生までも護る！
ああ、温かい！
今まで痛い目して沢山苦労もしただろうし
だから他人の心の機微にまで気付けるんだ。
中の人と同じ！

河川敷での２人の会話にもシミジミ～

子どもたちにサインをしている姿を見て
章さんも涙・・
こちらまでウルウル・・・

「俺の元を離れて子供たちを助けたのは間違いじゃない」
この言葉で救われたね。

ほんと、このドラマは単なるアクションものじゃない良さが
たっぷりとありますね。

連行される車を見送る章さんの表情にも
胸を揺さぶられました。

高梨君の「ズタボロじゃないですか」の言葉にも
温かみがあるね。

「俺もザッキーと呼んでいいですか？」
「ん～～断る」
には、ほのぼのとしましたけどね～

いいな～～仲間って！
本来、仲間ってこういうものだよね。