クーゲルシュライバー

いもっこ大学生のひとりごと

つづき

2015-10-11 00:19:14 | 日記
とりあえず続きました。笑

何を書こうと思っていたんだっけ…という感じです。まったく。
では適当に記そうかな。

DOOKIE FESTAはインディーズバンド、つまりは比較的小規模のレーベルで活動しているバンドです。
前回少し書いたAJISAIはメジャーなのですが、比較の上ではマイナーよりかな、と思います。
そのような方々を見て、思ったことなど。

まず、私はそれまで、有名どころのバンドにはまっていました。
BUMP OF CHICKENに始まり、UNISON SQUARE GARDENなど。
この2バンドは、結構な早い段階でメジャーデビューしたのではないでしょうか。


また、今、突出して売れているバンドに共通することとして、
歌詞や旋律、曲名などに強い世界観があるかと思います。
他にも、奇抜な見た目、クセの強い声、ライブ演出その他諸々。
色々ありますね。聴く人を選ぶとも言えるかもしれない。

こんな考察。


一方、インディーズなど、じわじわと売れてきているバンドの多くは、
聴く人を選ばないような、爽やかなものが多くあるように感じます。
個人的な分類ですが、メジャーとか、有名どころで例えるならback number、レミオロメンのような。
これらのバンドには、空想についてというよりも、現実を描写する曲が多いかと思います。
確かな個性を備えているのであって、独特の世界観を持っているとは言い難い。


こういう風に考えてみて、
前者、つまり個性が際立っているものには様々な人が興味を持って近づいてくる。
するとすぐにカルト的な人気となる、と考える。
後者については、世代を超えて、根強い人気となる。

やはり前者の方が売れやすいんでしょう。



なんだこれ、私は何を書きたかったんだろう、着地点が分からない。


要は、みんな違ってみんないいってことで!!!!(適当ですすいません。でもほんとにそう思ってますよ!笑)
背景も思想も全然違う人が曲を作って、演っているのだからそれは唯一無二のものであって、
1億2000万、広い目でみれば70億人の人々の心身の隙間に入り込んで励ましたり、楽しませたりしてくれるもの、
そんな曲、詞、アーティストひとつひとつがかけがえのないものであるからして。
技術とか、表現の仕方とか難しいことは色々あるんだと思いますが。



余談&私事ですが、私、大学のサークルで軽音楽のサークルに入っているんですね、
すると、友人のやりたい曲のアーティストが興味ないものだったり、あまりいい印象を持っていないものだったりするんです。
しかし、聴いてみると意外といい曲だったり、音楽への向き合い方を知るなどして、いい印象を持つようになったりするもので。
とても有意義な気がする。



コメントを投稿