The Diary of Ka2104-2

安倍元首相、狙撃され死亡 ー メディアの自主的箝口令(かんこうれい)

本日、安倍元首相が選挙応援遊説中、狙撃され、心肺停止のまま病院に運ばれ、そしてそこで手が尽くされたのち死亡が確認された。

犯人によると「安倍元首相に不満があり、殺そうと思って狙った」されど「政治信条への恨みではない」とのことだそうだ。

選挙期間中における自民党への不利を鑑み、まず警察側はこうとだけまとめ上げたような供述とされるものを挙げておき、続く犯人の言葉についてやないしは黙秘さえマスメディアはいっかな全く伝えない。狙撃されたのが午前11時半頃で犯人が逮捕されたのもじきであった。

家宅捜索も既に入っており、爆発物の可能性がある物が見つかったということだ。

・・・・もりかけ・桜始め、公文書改ざん等、一人自殺者を出した安倍氏の挙動、そして散々な結果のアベノミクスと明らかな新自由主義の誤謬・・・・選挙におけるフェアネス考慮のマスメディアだが、これらを封殺するマスメディアは広く世間にとってフェアかアンフェアか。

少なくともメディアがだんまり一様なら、日本には独立系メディアは存在しないということではあるのだ。

亡くなられたことに関しては御冥福を祈ります。


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