「新型やくも」お披露目<=いつも米子市周辺の情報発信をされている
「ヲアニーさん(写進化・ヲアニーの徒然日記)」より許諾を頂き、
BLOG記事の転載をさせて戴きました。
画像はTOPのみとし、解説はBLOG記事をそのまま展開させて頂きました。
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JR西日本は10月17日に、東大阪市の近畿車両で岡山~出雲市を結ぶ特急やくもの新型車両(273系)を報道陣に公開しました。
同日夕方のテレビで放映されました。我が家の、TVから撮りました。44両(4両11編成)を2024年春から順次投入するそうです。
以下、車両の説明は、地元紙の日本海新聞から抜粋したものです。
大山の朝日や宍道湖の夕日、たたら製鉄の炎など沿線の風物をイメージした「やくもブロンズ」の外装に、特急の由来「出雲」にかかる枕ことば「八雲立つ」にちなんで折り重なる雲をデザインしたシンボルマークを配置しています。
新たに開発された車両は、国内初となる車上型の制御付き自然振り子方式を搭載。線路データを連続で照合して適切なタイミングで車体を傾ける装置で、乗り物酔いのリスクも大幅に軽減できます。
快適性も追求し、1編成当たりの座席数を、381系の約200席から約170席に減らして座席の前後の間隔を拡大し、新幹線並みの広さを確保しています。
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以上になります。