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三体/劉慈欣(りゅう じきん)

2020年12月09日 06時34分11秒 | 書評

☆ 三体/劉慈欣(りゅう じきん)

偶然にも、図書館にて「中国SF革命」という本を借りたが、中国人の人名に馴染めず、読むスピードが遅くなるという

状況が続いてしまい、何編も纏めてあるこの本を読み切ることは出来なかった。

最初に解説が出ており、「三体/劉慈欣」を甚く褒めており、図書館に予約を入れたが、凄い人気にで

1巻は、50名待ちという状況で、運が良ければ1年以上後で読めるかな、、という感じ。2、3巻は5,6名待ち、、確かに2か月待って

2,3巻をまとめて借りることが出来た。1巻を読むことは無しで、2巻を読みだすことにしたが、ストーリーを追うより、

登場人物の名前が中国人名のため、中々頭に入らず、かなり読むのに苦労した。2日位して、諦めもあり、人名よりもストーリーに

馴染んできて、なるほど褒め切りられる展開力のある内容で、5日間で2,3巻を一気に読み切った。

ネタばれは控えますが、お勧めのSFです。


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