毎日暑い日が続き、天気はいいけど外を歩くと熱中症になりそうだし、車でドライブといきたいところですが、なにせガソリン代が高い ^^;
ということで、休みの日は日ごろ読んでない本を読み、録りだめしているDVDを見ることにしました。
今日はレンタルしてきたDVDをみました。 タイトルは「解夏」
この映画、長崎出身の「さだまさし」さんが原作を書いています。ロケ地も長崎の名所が数々出てきます。
夏の花の代表格、百日紅のカットから始まります。この百日紅の花は、多分寺町にある興福寺のものだと思います・・が。
主演は、大沢たかお その恋人役に石田ゆり子
東京で小学校の教師をしている大沢たかおが、いずれ失明してしまうという目の病気に冒されます。 長崎で生まれ育った大沢たかおは、失明するまでに長崎の風景を目に焼き付けておこうと、恋人の石田ゆり子と長崎を散策します。
私も、長崎で生まれ育った者の一人ですが、長崎の名所旧跡や文化、食は奥深いものがあり、まだまだ知らないものがたくさんあります。 機会あるごとに、長崎の魅力を再発見しようと思っています。 主人公の大沢たかおの気持ちがわかるような気がしました。 また私は、主人公の生に執着する姿というものも感じ、五体満足にいられる自分がなんと幸せ者なのかと思いました。
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写真は、興福寺の朱門です
ということで、休みの日は日ごろ読んでない本を読み、録りだめしているDVDを見ることにしました。
今日はレンタルしてきたDVDをみました。 タイトルは「解夏」
この映画、長崎出身の「さだまさし」さんが原作を書いています。ロケ地も長崎の名所が数々出てきます。
夏の花の代表格、百日紅のカットから始まります。この百日紅の花は、多分寺町にある興福寺のものだと思います・・が。
主演は、大沢たかお その恋人役に石田ゆり子
東京で小学校の教師をしている大沢たかおが、いずれ失明してしまうという目の病気に冒されます。 長崎で生まれ育った大沢たかおは、失明するまでに長崎の風景を目に焼き付けておこうと、恋人の石田ゆり子と長崎を散策します。
私も、長崎で生まれ育った者の一人ですが、長崎の名所旧跡や文化、食は奥深いものがあり、まだまだ知らないものがたくさんあります。 機会あるごとに、長崎の魅力を再発見しようと思っています。 主人公の大沢たかおの気持ちがわかるような気がしました。 また私は、主人公の生に執着する姿というものも感じ、五体満足にいられる自分がなんと幸せ者なのかと思いました。
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写真は、興福寺の朱門です