次女の通う短大で「男の料理教室」が開催された。昨年に続いて2回目だ。
昨年も娘が誘ってくれて参加したんだけど、
一流料理教室の教授や一流ホテルの総料理長を歴任した、料理界では神様のような大先生がド素人のオジサンに教えてくださるのだ
昨年はキーマ・マタール(本格カレー)がメインだった。
今年はフレンチ
料理の説明を大先生が教えてくださるアシスタントとして、今回はわが娘が手伝った。
生徒のお父さんが参加するからって、気を使ったんだね。先生ありがとうございます
作った料理は、ウフ ポシエ ソース ヴェルト アヴェック ラタトュイユ
キュイス ド プレ ソテ ペルスイエ
モンブラン
なんのこっちゃ であるが、これが写真
モンブランは、ケーキ屋さんで売ってるのと同じやつね
しかしフレンチは手間かかるね~、食材のおいしいとこだけを使う、いろんな食材を使う、下ごしらえにホント手間がかかる
でも手間がかかっただけに、このメインのチキンがめっちゃくちゃ旨かった
もう星5つだね
チキングリルは何度か作ったことがあるんだけど、どうやってもパサパサして肉が固くなっちゃう。
大先生は細かなコツも教えてくださったし、今日はいろいろ勉強になったよ。
娘の様子を見ることができて、一緒に料理を作って、おいしくって、おなかいっぱいで、勉強になって、大満足だった。
先生、ありがとうございました~~